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もしロボットが普及して社会に受入れられるとしたら…
こういう条件を守ってないと普及しないよねって事を提示しただけでさ、
それがさも憲法とか聖書の一文のように扱われるのって
なんだか変だよね。
同感。もともとは小説で登場する原則だよね。
アニメや漫画の中のルールをそのまま現実に持ち込むのと同じ感覚に見えて気持ち悪い。もちろんよいものであれば採用するのは悪くないけれど、それが当たり前のように語られるのって気持ち悪い。
#ゲーム由来の「経験値」みたいに定着しちゃってるのかもしれないけれど。#あれも気持ち悪い>経験値
逆だよ。
基本的人権やら十戒(の一部)みたいに、「広く認められるべきもの」として認識されてるってこと。別に憲法で「下請け派遣社員のような奴隷には、人権なんてない」って決めたって構わないけど、実際にそうする国はまずないでしょ。
それだけアシモフに先見の明があったんだね。
「クラークの三法則」なんかは現実世界に対する言及だけど、アシモフのロボット三原則は作者にとって「作品中のプロット」以上のものではなかったので、SFの普遍的ルールのように語られたり現実の世界にまで広げられることもあったりするのには困惑してましたよ。あのじーちゃんもともとミステリー好きだったので「ルールをどうやって出し抜くか」を考えるのが楽しくて、その結果代表作になったようなもんだしw
ロボット三原則は民生用機械の設計にも当てはまる当然の前提だろう。但し3つ全部に可能な限りとかそんな言葉がつくが。よく考えてあるから今まで生き残ってきた訳。逆
ちょっと脱線してしまったのでさっきのコメント消したいところだけど、要は作者自身が「そんなつもりはなかった」と語っているのに「逆」ってなんのことなんでしょう?
そんなつもりがなかったからこそここまで普及したた。そんなつもりがなかったからこそ理想的な(ようにに一見見える)原則を生み出すことに成功した。実社会で通用するような原則を考案するとなるとより複雑で考えられる例外についても言及するだろう。そして生み出されるであろう現実的な原則は三つには収まらない複雑怪奇なものになってしまう。そしてそんな複雑怪奇かつ長大な原則は憶えるのも言及するにも不便だ。それを避け考えられる例外をあえて(作品の中で利用するために)無視し単純明快かつ行数の少ない原則を実現したことこそが件の三原則が普及した最大の要因だと考えるわけだ。身もふたもない話をすればアシモフのロボット工学三原則が普及したのはただ単にアシモフが人気作家でその中でも件の原則が登場する作品の人気がたかいからとなるが。
実現性とか例外とか細かいこと無視していいならもう、ロボットを作る上でのロボット三原則とか中途半端なことを考えず、「正しいロボットを作りましょう」でいいじゃん
原則が三つもあるよりシンプルだし、「正しいロボットを作る」ことを遵守すれば、間違いなく正しいロボットができるよなにせ正しくないロボットができたとしたら、それは「正しいロボットを作りましょう」という原則を遵守できてないときだからね
形而上学にすらならない言葉遊びなので、ロボット三原則と同じく、現実にロボットを作ることを考える上では、結局は何の役にも立たないけどね:p
おまえが勝手にロボットや小説の在り方を定義したところで、コンセンサスが得られなきゃ狂人の戯言レベルなんだがね。
小説については批評理論の教科書に書いてありますから、コンセンサスが得られていると思います
わたしはロボットの定義なぞしていません(どの文で定義していると思いましたか?)三原則と正しいロボットでは修辞が違うから別物の小説になってしまうと言っているのですが
ついでに言うと、わたしは小説の在り方も定義していませんというか、在り方って定義できるようなものなんですか
ではその「正しい」というものをその屏風から出して目の前に見せてください!(一休さんのコスプレをしながら)
# トンチというより言いがかりに近いよな
ロボット工学とも情報工学とも違う分野の教科書にあるからといって「だから何?」レベルでしかないドラえもんとか日本の社会科の教科書に載ってるけど、あの世界の法律やルールも守れってか?
だいたい教科書にある学説や作品解釈だってコンセンサスとれてるとは限らないんだがむしろ学説やコンセンサスが固まったら、それはもう学問でどうこうする範疇じゃなくなる
つまるところ現実のロボットとは関係ないアシモフの小説のロボット三原則を云々したいというのだろうかロボットの定義ができないのに「ロボットがいかなるものであれ」なんて言葉を使ってもそれこそ形而上学にすらなりゃしない
それとも「ロボット三原則を守ってないものをロボットとは認めない」って言いたいの?だとしたら勝手に騒げばいいけど、そんなのはロボット工学も知らない素人の思い上がりなので馬鹿にされるだけだよ
# アシモフの小説なんざ現実のロボット技術者は放置してるぞ
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※ただしPHPを除く -- あるAdmin
アシモフのロボット工学三原則って (スコア:5, すばらしい洞察)
もしロボットが普及して社会に受入れられるとしたら…
こういう条件を守ってないと普及しないよねって事を提示しただけでさ、
それがさも憲法とか聖書の一文のように扱われるのって
なんだか変だよね。
Re: (スコア:1)
同感。もともとは小説で登場する原則だよね。
アニメや漫画の中のルールをそのまま現実に持ち込むのと同じ感覚に見えて気持ち悪い。
もちろんよいものであれば採用するのは悪くないけれど、
それが当たり前のように語られるのって気持ち悪い。
#ゲーム由来の「経験値」みたいに定着しちゃってるのかもしれないけれど。
#あれも気持ち悪い>経験値
Re: (スコア:-1)
逆だよ。
基本的人権やら十戒(の一部)みたいに、「広く認められるべきもの」として認識されてるってこと。
別に憲法で「下請け派遣社員のような奴隷には、人権なんてない」って決めたって構わないけど、
実際にそうする国はまずないでしょ。
それだけアシモフに先見の明があったんだね。
Re: (スコア:2)
「クラークの三法則」なんかは現実世界に対する言及だけど、アシモフのロボット三原則は作者にとって「作品中のプロット」以上のものではなかったので、SFの普遍的ルールのように語られたり現実の世界にまで広げられることもあったりするのには困惑してましたよ。あのじーちゃん
もともとミステリー好きだったので「ルールをどうやって出し抜くか」を考えるのが楽しくて、その結果代表作になったようなもんだしw
うじゃうじゃ
Re: (スコア:0)
ロボット三原則は民生用機械の設計にも当てはまる当然の前提だろう。但し3つ全部に可能な限りとかそんな言葉がつくが。よく考えてあるから今まで生き残ってきた訳。逆
Re: (スコア:1)
ちょっと脱線してしまったのでさっきのコメント消したいところだけど、要は作者自身が「そんなつもりはなかった」と語っているのに「逆」ってなんのことなんでしょう?
うじゃうじゃ
Re: (スコア:0)
そんなつもりがなかったからこそここまで普及したた。そんなつもりがなかったからこそ理想的な(ようにに一見見える)原則を生み出すことに成功した。実社会で通用するような原則を考案するとなるとより複雑で考えられる例外についても言及するだろう。そして生み出されるであろう現実的な原則は三つには収まらない複雑怪奇なものになってしまう。そしてそんな複雑怪奇かつ長大な原則は憶えるのも言及するにも不便だ。
それを避け考えられる例外をあえて(作品の中で利用するために)無視し単純明快かつ行数の少ない原則を実現したことこそが件の三原則が普及した最大の要因だと考えるわけだ。
身もふたもない話をすればアシモフのロボット工学三原則が普及したのはただ単にアシモフが人気作家でその中でも件の原則が登場する作品の人気がたかいからとなるが。
Re:アシモフのロボット工学三原則って (スコア:0)
実現性とか例外とか細かいこと無視していいならもう、ロボットを作る上でのロボット三原則とか中途半端なことを考えず、「正しいロボットを作りましょう」でいいじゃん
原則が三つもあるよりシンプルだし、「正しいロボットを作る」ことを遵守すれば、間違いなく正しいロボットができるよ
なにせ正しくないロボットができたとしたら、それは「正しいロボットを作りましょう」という原則を遵守できてないときだからね
形而上学にすらならない言葉遊びなので、ロボット三原則と同じく、現実にロボットを作ることを考える上では、結局は何の役にも立たないけどね:p
Re: (スコア:0)
おまえが勝手にロボットや小説の在り方を定義したところで、コンセンサスが得られなきゃ狂人の戯言レベルなんだがね。
Re: (スコア:0)
小説については批評理論の教科書に書いてありますから、コンセンサスが得られていると思います
わたしはロボットの定義なぞしていません(どの文で定義していると思いましたか?)
三原則と正しいロボットでは修辞が違うから別物の小説になってしまうと言っているのですが
ついでに言うと、わたしは小説の在り方も定義していません
というか、在り方って定義できるようなものなんですか
Re:アシモフのロボット工学三原則って (スコア:1)
ではその「正しい」というものをその屏風から出して目の前に見せてください!
(一休さんのコスプレをしながら)
# トンチというより言いがかりに近いよな
Re: (スコア:0)
ロボット工学とも情報工学とも違う分野の教科書にあるからといって「だから何?」レベルでしかない
ドラえもんとか日本の社会科の教科書に載ってるけど、あの世界の法律やルールも守れってか?
だいたい教科書にある学説や作品解釈だってコンセンサスとれてるとは限らないんだが
むしろ学説やコンセンサスが固まったら、それはもう学問でどうこうする範疇じゃなくなる
Re: (スコア:0)
つまるところ現実のロボットとは関係ないアシモフの小説のロボット三原則を云々したいというのだろうか
ロボットの定義ができないのに「ロボットがいかなるものであれ」なんて言葉を使ってもそれこそ形而上学にすらなりゃしない
それとも「ロボット三原則を守ってないものをロボットとは認めない」って言いたいの?
だとしたら勝手に騒げばいいけど、そんなのはロボット工学も知らない素人の思い上がりなので馬鹿にされるだけだよ
# アシモフの小説なんざ現実のロボット技術者は放置してるぞ