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ですね。
重たいけど機能がたくさんあって便利な方がいいという流れと、必要最低限の機能しかないけど軽いという流れ両方必要な気がします。
後者も結構実装が多いのですけど目立たなかったりするんですよね。とはいえさすがに twm は今
とりあえずデスクトップ環境は欲しかったりするわけですよね。でも GNOME や KDE が重たいと思っているのであれば、自分にとって
最小限の機能で軽いもの
って意味ありませんかね(^^;? (と言っていること自体が矛盾しているかもしれませんが)
必要最小限って人によって違うしなぁ。
で、必ずしも機能が増えたからって重たくなるとは限らないと思いますが、重たそうな処理・仕組みというのは、
たとえば(半)透明ヴィジェットは、大して重くならずに Windows や Macintosh が実現させてるんだから、GNOME にだってできるはず。
前半部分。確かに。ただそういう機能をオフにしても遅くなっているフシがあるのが結構気がかりじゃないですか?(煽りじゃないので念のため)。もちろんそうじゃない実装系もあるので、一概にはいえないですけどね。
うーん必要なところもあるだろうし、過剰武装なところもあるし。最終的にどこに落とすかがこの話題の論点かなと思います。
ウィンドウマネージャ+α = デスクトップ環境 として、デスクトップ環境を評価する時にαの部分を不要だと否定するのは、そりゃデスクトップ環境に可哀想です。
結局言いたいのは、重たくても機能重視なら GNOME や KDE でもいいし、逆に機能が少なくてもいいからもっと軽いデスクトップ環境もあっていいんじゃないのということです。
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ちったぁ軽くなったんでしょうか? (スコア:1, 興味深い)
#軽くなる予定が無いってわかってれば期待しないんだけどね。
#マシン入れ替えって選択肢はもったいないお化けがでるので却下
Re:ちったぁ軽くなったんでしょうか? (スコア:2, すばらしい洞察)
ですね。
重たいけど機能がたくさんあって便利な方がいいという流れと、必要最低限の機能しかないけど軽いという流れ両方必要な気がします。
後者も結構実装が多いのですけど目立たなかったりするんですよね。とはいえさすがに twm は今
Re:ちったぁ軽くなったんでしょうか? (スコア:0)
最小限の機能で軽いものを、ってのは存在意義が無いのでは?
デスクトップでなくて、ウィンドウマネージャ使えばいいんだし。
Re:ちったぁ軽くなったんでしょうか? (スコア:1)
とりあえずデスクトップ環境は欲しかったりするわけですよね。でも GNOME や KDE が重たいと思っているのであれば、自分にとって
って意味ありませんかね(^^;? (と言っていること自体が矛盾しているかもしれませんが)
Re:ちったぁ軽くなったんでしょうか? (スコア:0)
>またファイルマネージャやランチャは、Window Manager に統合されていて欲しいわけですよ。別々の設定があったりして統合されていないものはやっぱり使いにくい(わかりにくい)わけですし。
デスクトップ環境というのは、Look&Feelの統一、アプリケーションプロセスの管理、アプリ
Re:ちったぁ軽くなったんでしょうか? (スコア:1)
で、必ずしも機能が増えたからって重たくなるとは限らないと思いますが、重たそうな処理・仕組みというのは、
Re:ちったぁ軽くなったんでしょうか? (スコア:1, 興味深い)
スケーラブルでないフォントとか、素直なテーマを使えばよろし。
Gtk や Qt 自体重いなら、それを使うアプリ自体諦めて Xt で頑張りましょう。まさか Xt で最適化したデスクトップ環境構築しろなんては言いませんよね…。
> * アイコンの選択による画像や音声のプレビュ
ファイルマネージャのプレビュー?
表示しないようにできなかったっけ。
> * タスクバーなどで飼っているアプレット
使わなければいいんでは?
それともこれを実現する仕組み自体が重くなるから不要というのかな。でもアプレットは下のアプリ間通信の仕組みを流用してるだけで、この為に特別なことしてるわけでないし。
> * (OO で使いたいのはわかるけれど)バックエンドの通信に CORBA (ORB) なんか使っちゃう
CORBAが重いのは分かりますが、ネットワークベースというGNOMEの目標からすると独自プロトコルにしても余り軽くできないです。それに orbit は頑張ってますよ。
それともバックエンド通信自体不要? これは先に述べたようにデスクトップ環境の必要条件のひとつなので…いらないなら何度も述べるように「ウィンドウマネージャを使え」ですね。
どうも疑問なんですが、デスクトップ環境必要なんでしょうか?
話を聞いてると、ウィンドウマネージャで十分と言ってるようにしか聞こえないんですが…。
ウィンドウマネージャ+α = デスクトップ環境 として、デスクトップ環境を評価する時にαの部分を不要だと否定するのは、そりゃデスクトップ環境に可哀想です。
Re:ちったぁ軽くなったんでしょうか? (スコア:0)
たとえば(半)透明ヴィジェットは、大して重くならずに Windows や Macintosh が実現させてるんだから、GNOME にだってできるはず。
Re:ちったぁ軽くなったんでしょうか? (スコア:1)
前半部分。確かに。ただそういう機能をオフにしても遅くなっているフシがあるのが結構気がかりじゃないですか?(煽りじゃないので念のため)。もちろんそうじゃない実装系もあるので、一概にはいえないですけどね。
それともバックエンド通信自体不要?うーん必要なところもあるだろうし、過剰武装なところもあるし。最終的にどこに落とすかがこの話題の論点かなと思います。
結局言いたいのは、重たくても機能重視なら GNOME や KDE でもいいし、逆に機能が少なくてもいいからもっと軽いデスクトップ環境もあっていいんじゃないのということです。
Re:ちったぁ軽くなったんでしょうか? (スコア:0)
> ネットワークベースというGNOMEの目標
に、どういった意義やメリットがあるのでしょうか?
純粋に分からないのですが。
Re:ちったぁ軽くなったんでしょうか? (スコア:0)
Re:ちったぁ軽くなったんでしょうか? (スコア:1, すばらしい洞察)
Xサーバのドライバを作っている人たちに要求するべきです。筋違い。
qt3 だって、gtk2 だって、ハードウェアによるアルファブレンディングを
サポートしていますので、ハードウェアを使えば"それほど"重くはなりません。
まぁ、あらゆるウィジェットで OpenGL アクセラレーションが使えているかというと
まだそこまで進展していないのも事実なのですが。
Re:ちったぁ軽くなったんでしょうか? (スコア:0)
世の中には、とにかく繋げたいという人種がいるんです。
便利なコレと便利なソレを繋げられれば…何かできるんじゃない?
コレとソレが無くっても、将来出てくるアレやドレの為に繋げられるようにしとくわけ。
Re:ちったぁ軽くなったんでしょうか? (スコア:0)
>いやそこはどうでもいいですよ。私は否定も肯定もしてないので(^^;(もし否定的に思える文章があるならすみません)。
>結局言いたいのは、重たくても機能重視なら GNOME や KDE でもいいし、逆に機能が少なくてもいいからもっと軽いデスクトップ環境もあっていいんじゃないのということです。
もうこれでやめるけれど、keisukenさんの不要だと言っているのって、
・デスクトップと無関係の見た目
・デスク
Re:ちったぁ軽くなったんでしょうか? (スコア:0)
> 曰く、ウィンドウなんてひとつでいい。
さすがに1998年にはそんな事を言う人は絶滅種でしょう。
10 年前でも old type.
Re:ちったぁ軽くなったんでしょうか? (スコア:0)
そんな事をやってる人は絶滅種でしたが、「言う」だけの人なら結構いましたよ。
実際にはウィンドウひとつで済ませられない体になってるんだけどね。
Re:ちったぁ軽くなったんでしょうか? (スコア:1)
今でも俺は結構NOと言います。
ネズミ殺し、とかいう名のwmが有ったよね。
窓はマヂで1つしか(上には)出ない、つまり全ての窓が"最大化"された状態になる、という奴(^^;
なんつーか、GNU Screenでも使ってるような気分になってくるという…
窓を(Windowsでいうところの)Alt-Tabとかでさくさくと「切り替える」ことは出来て欲しいけど、
ネズミ殺しみたいに前面窓は1枚きりにするか、あるいは逆に全てが表に出てるタイリング方式か、
そういう奴のほうが使い勝手は良いと感じてます。
こないだ気付いた(笑)が、Windowsって、Alt-Tabで窓切り替えつつ、ある窓から別の窓へDragDrop出来るのね。
こんな風にしてくれるんなら、窓が任意&乱雑にオーバーラップする必要、益々無いじゃん。
余談:低解像度デバイス使い勝手向上に Croquet 的 UI [no-ip.com]なんてのも。
必要な処理パワーという意味ではNewTypeかも知れないけど、狭い画面で済むという意味ではOldTypeだとも思えます。
少なくとも、現在の画面大型化競争(笑)には俺は少なからず辟易させられてます。
エレガントなソフト(wmとかも含めて)は画面"必要"面積が控えめである、のではないかと思うので。
(その時に)要らないものを自動的に外したり出来ないの (スコア:1)
>CORBAが重いのは分かりますが、ネットワークベースというGNOMEの目標からすると独自プロトコルにしても余り軽くできない
Networkは「Base」にするんじゃなく「Use」くらいにしておいて欲しいような気がするなあ。
つまり必要な時だけ使うっていう。
同じことはCORBAについても言える、のかな。BaseじゃなくUseにする。
二つのコンポーネントは常に別プロセス/別機械の上にあるとは限らないんで、
所在次第で出来るだけ軽量な対話手段を動的に(だよね)選んで動く、という形がエレガントだと思います。
GNOME自体/CORBA自体/Unix自体(^^;が既にそういう問題を抽象化してくれてる、のかどうかは
俺はまだ知らないんで、解決済み問題なら御免なさい。
あるいは、抽象化してるけど、内部設計(実装)が優れていない、とかいうことは有りますか?
----
コンポーネントというとDelphi/Kylixのソレを最初に連想しちゃうOldType(笑)なのですが、
あれは重くもなんともないんですよね。プロセスの壁越えの機能が標準装備ではナイから。
つまり単なるObjectポインタや単なる関数(やそれらの素朴な組み合わせ)だけで動いているから。
で、Delphiのコンポに、ネットワーク越えの機能を後付けしようか?とか言っていた人は以前居たと思う。
「必要ならば」壁越えの機能を追加し実行すればいい、のではないかな、と思います。
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Unix pipeとは別次元のソフト間対話形態としてのコンポーネントというモデルは大好きだし有用だと思うんですが、
Netが常に必要なのか、という面の疑問は感じます。
例えば、それこそ「デスク」トップなら、とりあえずは1台のPCで完結してるわけですから、
それなのになんで「Net」が要るの?という素朴な疑問は、重んじられて然るべきじゃないか?と思っています。
壁を越えたくなったら初めて、それ用の道具を投入して越える。
そして、そういう道具を着脱できる仕組みを、用意しとく。
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あと、それこそJavaOSの話じゃないけど(笑)、Unixの「プロセス」モデルが
どれだけ足枷なのか?という問題(心配)も、あると思います。
なまじ隣のプロセスとの関係をヨソヨソしくしてくれちゃう(笑)のが、Unixのプロセスモデルなんだよな。
悲観的モデルっていうか。
サーバーには有効なモデルかと思うけど、クライアント(それこそデスクトップ)だとどこまで有意義なんだろう?
ユーザー(^^;にとっては、隣のプロセスが巻き添えになるかどうかの以前の問題として、
今使ってるプロセスが落ちるかどうかが目下の大問題でして、それは壁をなんぼ高くしても直らないし、
むしろコンポ通信で風穴が開いてしまえば壁は有名無実化しやすい。#逆にいえばWindowsがそれでハマってる…のかな…