Das PEI schreibt weiter: "Die Anzahl dieser Fälle nach Astrazeneca-COVID-19-Impfung ist statistisch signifikant höher als die Anzahl von Hirnvenenthrombosen, die normalerweise in der Bevölkerung ohne Impfung auftreten. (...) Etwa ein Fall wäre zu erwarten gewesen, sieben Fälle waren gemeldet worden."
寧ろ、血栓症の発生率下がってない? (スコア:0)
アストラゼネカ製ワクチンの接種を受けている約500万人中30件(3/10時点)とあって、
さっと調べた限りですが、通常、血栓症を発症する確率は10万人中で1~5人であるならば、
仮に因果関係があったとして、それは寧ろ下げる方向にありそうな気が…。
Re:寧ろ、血栓症の発生率下がってない? (スコア:0)
自分もワクチン接種による血栓症の可能性はかなり低いのかなと思います。
例えば、血栓症を発症する代表的な病気の一つであるエコノミークラス症候群は、
日本では血栓症を発症する割合は1年間で10万人あたり30~40人。
エコノミークラス症候群は、車や飛行機に乗っているなど長時間姿勢を動かさなかった場合に発症します。
ヨーロッパでワクチン接種が始まってから約2か月で10万人中6人が血栓症を発症したとするならば
多めに見積もって12倍程度の人数である10万人あたり72人が1年間で血栓症を発症すると推測できます。
この時、ヨーロッパと日本でエコノミークラス症候群の発症率が同じだと仮定すると、
72人のうち30~40名程度がエコノミークラス症候群です。
他にも血栓症を発症する病気が多数あることを考えると、
残りの42~32人の血栓症の原因がワクチン接種である可能性はほぼ無いか、
飛行機乗ってエコノミークラス症候群になる程度の可能性だと言えます。
アストロゼネカのワクチンを怖がるならば、飛行機や車に乗ることも危険視すべきでしょう。
Re:寧ろ、血栓症の発生率下がってない? (スコア:1)
似たような比較がドイツのメディアにも取り上げられて [www.br.de]ますね。
Thrombosenというのが血栓症にあたりますが、飛行機に乗ったときやピルが原因でなる血栓症は "tiefe Beinvenenthrombosen". 一方今回AZのワクチンで問題になっているのは "Hirnvenenthrombosen" と呼ばれ、年間10万人あたり2人から5人がなるようです
ドイツでのAZワクチンの接種が始まったのはいつだったかは覚えていませんが、3ヶ月未満ですでに7件が報告されており、統計的に有意に高いというのが結論だそうです。