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アレゲはアレゲ以上のなにものでもなさげ -- アレゲ研究家
嫌煙家という言葉をやめませんか? (スコア:2)
>分煙によって利益を得るのは嫌煙家です。
そもそも好き嫌いは個人の勝手です。
しかし、喫煙によってなんらかのダメージを被るのは好き嫌いに関係しません。喫煙者もダメージを受けています。それが喫煙の害の本質です。
この「嫌煙」という言葉が喫煙者から過剰な反応を引き出しています。
なんとかしてほしいモノです。
それから利益を彼らが「得る」のではなくて、損なわれている権利(法的に認められるかはともかくとして、清浄で安心して呼吸できる空気を与えられる権利)を正常化するわけです。
「利益を得る」というこの意見はちとエゴイスティック過ぎませんか。
それから・・・
>法の下に許されてる状態ではあるわけです。
本来は条件付きで許可されているべきではないかと思ってます。
健康に対する社会レベルでのリスクコントロールはできていません。
喫煙に対するリスクは本人だけでなく周囲にも及ぶという点で、それを最小化する具体的条件が欠如しているあいだは喫煙者自身が自覚すべきじゃないですか?
カウンター議論として喫煙者から「じゃ、車の排気ガスはどうなんだ?」という話を持ち出されることもよくありますが、十分ではないにしろ法的にもリスクを少なくしようとする制限はあります。
たばこに関しては、「伏流煙に含まれるxx成分が一立方あたりxxmg以下」のようなものはまだ明確に定められていません(国のサボタージュだと思いますが)。喫煙により迷惑を被る方がおられる限りは、喫煙者側は「喫煙権」のようなものを持ち出す以前に、その点を自覚したほうがいいでしょう。
ただ、こういう構図は喫煙問題だけではありません。
別な課題を中心に据えた際に、現在喫煙者が置かれている立場と似た場所に非喫煙者のみなさんが置かれることのあり得るのだと考えてほしいものだと思います。
こういう書き方をすると/.的には「ホームルーム」になっちゃうかもしれませんが、なんか時々本当に厨房が休み時間に口論してるような場面を見た気分になっちゃうので。たまにはいいでしょB-)
-- (ま)