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> たぶんあなたは何も失いません。
そうでしょうか?
思いつくものを挙げましょう。
◆ 将来、販売して利益を得ることができなくなる 最初フリーで出して、育ってきたところで有料化、というのは よくあること。誰にもそれを否定する権利はありません。
◆ ブランチしすぎて収集つかなくなり、ユーザー
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にわかな奴ほど語りたがる -- あるハッカー
クローズソースな無料ソフト (スコア:2, 参考になる)
プログラムをオープンソースにしてよ!
オープンソースじゃないと駄目だ!
オープンにしろケチ!!
といったメールにウンザリしています。
彼等は引き換えに何かしてくれるといった事は一切書いて来ません。
見返りを求める事は良くないのかもしれませんが、せめて
メンテナンスをしてくれるとか、マニ
Re:クローズソースな無料ソフト (スコア:2, 興味深い)
そんな連中に感化されて、あるいは根負けして、あるいはそのどれでもなくても構わないですが、
とにかくソースを公開したとして、
たぶんあなたは何も失いません。
#もちろん、今のところOpenSourceにしないことで何かメリットを得ているなら、話は別ですが。
OpenSource(や似非OpenSource(笑))って、つまりそういうもんだと思う。
誰が何を言おうが、それとは無関係に、出したいものは出す。それだけ。
うるさい連中がいるからって、意固地(たとえばですよ)になってコードを出さなくても、
逆にあなたは何かを得られるわけじゃないんです。
Re:クローズソースな無料ソフト (スコア:0)
> たぶんあなたは何も失いません。
そうでしょうか?
思いつくものを挙げましょう。
◆ 将来、販売して利益を得ることができなくなる
最初フリーで出して、育ってきたところで有料化、というのは
よくあること。誰にもそれを否定する権利はありません。
◆ ブランチしすぎて収集つかなくなり、ユーザー
Re:クローズソースな無料ソフト (スコア:1)
まあ、何を裸だと思うか次第かなと。
というわけで各自の思い方の話しか出来ないんだけど、とりあえず俺の思い方を軸に話をすると…
web頁や掲示板に自分の「文」を書くのって、ソース晒すのと同じようなもんだと思うんです。
どっちも自分の創作物です。
だから、前者が心理的に出来る人は、後者も苦しくないんじゃないかと。
頁や掲示板の文だって、どこぞの識者や誤字発見マニア氏に
穴を見つけられて叩かれる恐れ(^^;は常にあるわけです。
ソースだって同じこと。
で、自作ソフトを(ソースはどうするかはさておき)公開するような人って、
たいてい、web頁とかの段階は既に経験済みだったりしませんかね?
web世界に(書き手として)関わることへの耐性は、既についてるんじゃないですかね?
だったら、きっとソース晒すのも、心理的負担はあんまり無いですよ。きっとね。
#なお、公開したいけど叩かれるのが嫌だから「リンクは許可制にします」なんていう発想は、
#「ふざけんな、お前はガキか」としか俺は思いません。
#まあ俺がどう思うかはともかくとしても、上でいう「耐性」がついてないことには、なるでしょうね。
>ユーザーが離れていくリスク
ユーザーが「自分のところ(目の届く範囲?)に、居る」とか思ってしまうんでしょうか?
ユーザーはユビキタス(笑)…世界中に遍在…してるとでも思っておくと、気分が晴れます。