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犯人はmoriwaka -- Anonymous Coward
信頼性の向上 (スコア:0)
スピンアップ失敗によるヘッドクラッシュの危険性が高まり、
かえって信頼性が低下するなんて可能性はないのかな?
Re:信頼性の向上 (スコア:1)
1.とりあえず再起動後に書き込みとか
2.迷宮入りとか
HDのドライバーか何かがフォローでもしてくれるのかな?
Re:信頼性の向上 (スコア:2, すばらしい洞察)
HDDのファームウェアが書き込まれたデータがゴミかどうかなんて判断しようがないわけだし...
なので、リカバーの際に、OSもしくはデバイスドライバで書き込んだLBAに対して、フォローしないといけないと思います。
いずれにしろ、OSがそんなクリティカルな処理中にフリーズしては駄目です。
Re:信頼性の向上 (スコア:1)
半端なデータは、半端なデータのままフラッシュに保存しておけば良いのでは?
普通のHDDが半端なデータの状態になっていれば、それを直すか否かはOSのファイルシステムが管理すれば良い事だよね。
フラッシュメモリ有りの場合、メモリには半端なデータはあるが円盤側には無い。またはその逆の場合があるだろうけど、メモリと円盤で相違があればメモリ側が正と判断するだけがHDDに必要な機能だと思う。
この機能も、不揮発メモリなんだから円盤側に直ぐに記録する必要はないよね。
フラッシュメモリ上では単位ブロックの書き込みが完了するまでは電解コンデンサーとかで電源保持しているだろうし。
メモリのデータが半端になった場合、OS側から問い合わせがあったら半端になっているデータを答えるだけで、OSが正しいデータを送ってくるべきだと思うが、この作業は普通のHDDと一緒だと思う。
Re:信頼性の向上 (スコア:1)
そうですよ。
現状のATAでは、HDD側で書き込まれたデータがゴミかどうかの判断はできないですよ。というか判断する必要性もあまり感じませんが。
つまり、ホスト側で、通常、デバイスドライバ(ファイルシステム)などのジャーナリング機能でフォローします。
デバイス(HDD)側にも、プリミティブなカーネル機能はあるとおもいますが、 ジャーナリング機能つきのものは知らないですw
メモリが多いので、キャッシュ管理周りは頑張って欲しいですけど。
なので、現状のATAを使っている限りは、ハイブリッドHDDだからといって、耐故障性で優れたものになる感じはしないです。
Re:信頼性の向上 (スコア:1, 興味深い)
なのでOSが固まっても関係ナッシング。
おそらくHDDの基板上ですべて処理していてOSからは普通のHDDとしか見えないんでは。
Re:信頼性の向上 (スコア:0)