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だんだん半島人の日本妬みに似てきてることに気付いた方がいいよ
日本に一番似ている国は、すぐ近くに有る某国 [bogusne.ws]と言う話は、実は、冗談でも何でもなかったんだな。
#ここ数年、どうも、そんな気がしてならなかったが。
特定の国についてはジョークもいえないなんて世の中には戻って欲しくないな
その「特定の国」には日本も含みますか?
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※ただしPHPを除く -- あるAdmin
品質管理 (スコア:5, 興味深い)
その話は…
日本のロケットは失敗してばかりいるのに、ロシアのロケットはほとんど失敗しない。
品質管理の技術では我々の方が優れているはずなのに何故なのだろう。
この疑問を来日していたロシアの技術者にしたとき、その技術者は
「日本はロケットを作るとき最高のものを一つ作ろうとする。しかし我々はそうではなく同じものを100個作って、その中で最も品質のいいものを使う。おそらくそれが大きな違いだろう」
と答えた。
というもの。
少し笑える話だけど、この話には真理が隠されている気がしないでもない。
Re:品質管理 (スコア:3, おもしろおかしい)
>「日本はロケットを作るとき最高のものを一つ作ろうとする。しかし我々はそうではなく同じものを100個作って、その中で最も品質のいいものを使う。おそらくそれが大きな違いだろう」
>と答えた。
一方、中国の技術者はこう答えた。
「しかし我々はそうではなく同じものを100個飛ばして、その中で最も成果がよかったものを発表する」
Re:品質管理 (スコア:0)
だんだん半島人の日本妬みに似てきてることに気付いた方がいいよ
Re:品質管理 (スコア:0)
日本に一番似ている国は、すぐ近くに有る某国 [bogusne.ws]と言う話は、実は、冗談でも何でもなかったんだな。
#ここ数年、どうも、そんな気がしてならなかったが。
Re:品質管理 (スコア:0)
いつなの?
そこまで言うならソース付で示したら?
コメント主ではないが・・・ (スコア:1, 興味深い)
52回連続成功(2006年12月現在)と極めて高い打ち上げ成功率です。
ロケットに関して言うと、近頃の中国製品の品質低下問題とは全く正反対です。
実績も、日本のHシリーズより打ち上げ基数も遙かに多くて、1996年2月14日の
墜落で村を消滅させた宇宙開発史上最悪の1号機の事故以降、2回の有人宇宙飛行
ミッション含め今日まで失敗がないんですよね。
あの事故以降、中国の宇宙開発の質は革命的というぐらい劇的に変わりました。
少ない宇宙開発予算や漁業権の縛りなどが絡み合い、打ち上げ実績すらまともに
積み上げられない日本とはもはや次元が違いますよ。
H2シリーズが高い成功率といっても、長征シリーズとは
打ち上げ基数が違いすぎて比較対象にはなりません。
H2シリーズの実績を中国の関係者は鼻で嗤っているでしょうな。
まあ、お隣にそんな国がある以上、現状のままでは衛星打ち上げを
ビジネスにしたいという日本の悲願はまずかなわぬ夢物語です。
Re:品質管理(フレームのもと) (スコア:0)
Re:品質管理(フレームのもと) (スコア:0)
その「特定の国」には日本も含みますか?
Re:品質管理 (スコア:0)
もっとも、それにマジレスするヤツが現れるのも、ソイツが軽くあしらわれるのも世界の常だが。
Re:品質管理 (スコア:0)
人間関係に例えれば少年時代の思い出話をネタにからかい続けるのも結構だが、
実際には奴らの方が出世しつつある現状を認識できずに見下し続けるのはイタイぞという話だ。
そんな分野はまだまだ限られているのが救いではあるがな。
Re:品質管理 (スコア:0)
> >「日本はロケットを作るとき最高のものを一つ作ろうとする。しか
> >し我々はそうではなく同じものを100個作って、その中で最も品質の
> >いいものを使う。おそらくそれが大きな違いだろう」と答えた。
>
> 一方、中国の技術者はこう答えた。
> 「しかし我々はそうではなく同じものを100個飛ばして、その中で最
> も成果がよかったものを発表する」
そして、北朝鮮の技術者はこう答えた。
「しかし我々はそうではななく何も飛ばさなくても、いかにも100個飛ばしたかのように発表する」
Re:品質管理 (スコア:0)
Re:品質管理 (スコア:2, 興味深い)
このへん、かぐやの巨大さに現れてるような気がする。
あと、つくづく思うのは、想定の範囲内で日本的に緻密で完璧なものを作るけど、
それを突破されることが想定されていなくて右往左往して「想定外」と言って逃げる。
あげくに「想定が甘い」とマスコミが叩いては「想定の上限」を引き上げて無駄に金かかる。
Re:品質管理 (スコア:1)
>それを突破されることが想定されていなくて右往左往して「想定外」と言って逃げる。
緻密で完璧って、実は設計的に余裕が無い事の裏返しかと
部品の許容範囲が狭く、一部が許容範囲外れるとみなコケタとか
温度ドリフトとか製造ばらつきとか想定してないとか、ノイズによる電圧変動を想定してないとか
一社の特定部品に特化した設計とか、下手な設計が多いもの事実。
で、さらに偽物部品や規格外品つかまされていたりしてね...
Re:品質管理 (スコア:2, 興味深い)
試作時に設計者は5~10個なんていう単位で注文するのですが、下請けの部品製造業者は原料投入量の都合からプラスチック部品でも50個とか作って良品を選別して納入します。すると試作では数倍~10倍の選別を経た部品しか見ないことになります。
量産試作で数百個作る時は余分に作る量も100~200個に増えますが、納入する量も増えるので2倍以下の量からの選別になってしまいます。当然品質のばらつきも大きくなるので「試作部品では問題なかったのに・・・」ということになります。量産時は(以下略
(金属部品だと試作から製造単位が一桁以上違ってたのでちょっと違う話になりそうです)
組み立て方法も工場の作業者が日に8時間作業して良品率を99%の小数点以下にいくつ9を並べられるかになるので、優秀な設計者が集中して数個うまく組み立てられればいいというのとは全く違う話になります。
これは試作と量産の違いの一つで、量産化作業というのがなぜ必要なのかという理由の一つでもありますね。
ここにいる人なら、同じウェハーから取れるプロセッサダイの品質のばらつきから連想しやすいと思うのですが、物理的な物作りだと選別で捨てるものの数を増やせば最終的な製品の品質が上がるというのが基本で、日本製品の品質が高い(高かった?)が高価という話の基盤だったりします。論理的な物作りでも捨てたアイディアの数次第だと言えるかもしれません。
他人から見えるプロジェクトとか最終製品を1個にしてうまくいかせようというのは現場を知らないのか、知っていてあえて無視しているのかは知りませんが、真実を隠蔽して格好だけつけようという行為のような感じがします。
本当は未踏領域に踏み出す挑戦はうまくいかないのが当たり前で、基本的には辛く苦しいことのような。
Re:品質管理 (スコア:1)
100個中1個最高のものを作るのでもなく
100個中100個かなりいいものを作ることなんですよね。
#そういうのは落ちてはきてるけどたぶんまだ結構強いと思う。
ロケットの世界での部品選定方法聞いたことがあって
その時はすごいことしてるなあって思ったけど、
それでもまだまだなんですねえ。
>去年うちの大学を定年で退職された日本の品質管理の大御所
なんとなくどこの大学の何学科の何先生かわかる気がします。
Re:品質管理 (スコア:0)
確か去年定年退職されたような
+++++++++
完全にオフトピックなのでAC
Re:品質管理 (スコア:1, 興味深い)
F1で日本GPとなると良くホンダは「鈴鹿スペシャル」なるエンジンを持ち込んだりしていましたが、これは別に高性能バージョンを開発しているわけではなくて、部品を大量に作ってその中から高品質な物(性能向上に耐えられるもの?)だけを選んでエンジンを組んでるんだそうです。
対象物は違いますが、やってることは同じですよね。
その話を聞いたときは、何だかな~と思いましたけど、お金を掛けられる分野においては効果的な方法なんでしょうね。
ホンダにいる友人から雑談で聞いただけで裏とか取ってないのでAC
Re:品質管理 (スコア:0)
Re:品質管理(余計なもの) (スコア:0)
人類よりも高い技術を持つ、地球外生命体の乗り物であるUFOが何故こうも多数墜落するのか?」
という疑問に答えた人がいました。
地球外生命体はきっと社会主義体制で、計画経済による労働者の疲弊と停滞により技術に見合う信頼性を
維持できていないのだろう。
”高い技術はあるがその製品に信頼性は無い”、これは正にソ連のことであり、アメリカと肩を並べるほど
の宇宙技術を持っているのはきっと地球外生命体と裏で(ry
# という話を昔読んだのでAC。