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USBメモリにアプリケーションをインストールして配布する方式は既に行われているし、初めて聞いたときは、大容量を必要とする物でなければCD-ROMよりも扱いやすく確かに良い方式だと思いましたが、SDカードはさすがに意味不明。
まず全てのPCで100%初期装備とは言えない。まあリーダーも千円以下だし持ってる人間がほとんどだが、USBメモリほどではない。2つ目の不安はSDの耐久性。もちろん製品次第ではあるが、経験上USBメモリよりは確実に劣っていると思う。
で、3つ目の不安として、これが一番大きいのだが、この本を買うようなライト
大きさ(というか厚さ)が理由でしょう。書籍/雑誌の付録として実績のあるCDやDVDと同程度の厚さのSDカードと、かなり小さくなったとはいえそこまで薄くできないUSBメモリでは、パッケージングコストはそれなりに違ってくると思います。
全てのPCで100%初期装備とは言えない。
この本はすべてのPCを対象にしているわけではなく、「ネットブック」とターゲットを絞り込んでいますよね。SDスロットのないネットブックがあるのかどうかは知りませんが、それ以外のPCはこの本にとっては対象外なので、使おうとするのは勝手ですが文句を言うのは筋違いでしょう。
SDの耐久性
書籍の付録に耐久性を期待してもなぁ。でも「ストレージとしても使える」と言うのならある程度はがんばって欲しいですよね。あ、ネットブックの補助ストレージとして使うのなら、外に出っ張ってしまうUSBメモリは実用性に問題がありますね。
この本を買うようなライトユーザーは、SDカードにソフトウェアがインストールされていることを理解できないのではないか?
別に「USBメモリなら理解できる」ってわけでもないと思うので、比較としては五十歩百歩かと。
PCにはPCらしいおまけを付けないとわかりにくいと思う。
普通は付録よりも先に書名や表紙を見てから買うでしょう。そういうのは無視して「付録がSDだとわかりにくい」というのは無理があります。
なんか、書籍の付録ではなくSDカード単体で売られると誤解していませんか?
> 大きさ(というか厚さ)が理由でしょう。
以前こちら [srad.jp]でコメントしたことがありますが、最初期は CD-ROM や 3.5インチFD は MOOK 扱いにする必要がありました。ただし、5インチFD は雑誌扱いで OK だったと記憶しています。
それと20年以上昔(まだ付録メディア入りの袋が輪ゴムで綴じてあった時代)の話ですが、本屋で売れ残った雑誌を返品する際には、返送時の輸送コストを下げるために付録は店側で抜き取って処分していました。当時、親が本屋で働いていたので Oh!PC・Oh!X・Oh!FM・MSX MAGAZINE等々から抜き取った付録の(当時は未だ貴重?だった)FD を沢山持っていて、一部はフォーマットして使ってました。NT 3.5 (Daytona) [wikipedia.org] の CD-ROM くらいまでは処分品を貰っています。# あと「りぼん」や「ちゃお」の付録なんかも…。# 今思えば、あれが道を踏み外すきっかけだったのかも…(^^;
最近の綴じ込み・切り離しタイプの付録は、抜き取れない(抜き取っちゃダメ)なんでしょうね、きっと。
> 最初期は CD-ROM や 3.5インチFD は MOOK 扱いにする必要がありました。これはそもそも雑誌ではなく書籍なのでその点は問題にならないでしょう。
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最初のバージョンは常に打ち捨てられる。
何故USBメモリではなくSD? 価格が安いから? (スコア:-1, オフトピック)
USBメモリにアプリケーションをインストールして配布する方式は既に行われているし、
初めて聞いたときは、大容量を必要とする物でなければCD-ROMよりも扱いやすく確かに良い方式だと思いましたが、SDカードはさすがに意味不明。
まず全てのPCで100%初期装備とは言えない。まあリーダーも千円以下だし持ってる人間がほとんどだが、USBメモリほどではない。
2つ目の不安はSDの耐久性。もちろん製品次第ではあるが、経験上USBメモリよりは確実に劣っていると思う。
で、3つ目の不安として、これが一番大きいのだが、この本を買うようなライト
Re:何故USBメモリではなくSD? 価格が安いから? (スコア:3, すばらしい洞察)
大きさ(というか厚さ)が理由でしょう。
書籍/雑誌の付録として実績のあるCDやDVDと同程度の厚さのSDカードと、かなり小さくなったとはいえそこまで薄くできないUSBメモリでは、パッケージングコストはそれなりに違ってくると思います。
全てのPCで100%初期装備とは言えない。
この本はすべてのPCを対象にしているわけではなく、「ネットブック」とターゲットを絞り込んでいますよね。
SDスロットのないネットブックがあるのかどうかは知りませんが、それ以外のPCはこの本にとっては対象外なので、使おうとするのは勝手ですが文句を言うのは筋違いでしょう。
SDの耐久性
書籍の付録に耐久性を期待してもなぁ。
でも「ストレージとしても使える」と言うのならある程度はがんばって欲しいですよね。
あ、ネットブックの補助ストレージとして使うのなら、外に出っ張ってしまうUSBメモリは実用性に問題がありますね。
この本を買うようなライトユーザーは、SDカードにソフトウェアがインストールされていることを理解できないのではないか?
別に「USBメモリなら理解できる」ってわけでもないと思うので、比較としては五十歩百歩かと。
PCにはPCらしいおまけを付けないとわかりにくいと思う。
普通は付録よりも先に書名や表紙を見てから買うでしょう。そういうのは無視して「付録がSDだとわかりにくい」というのは無理があります。
なんか、書籍の付録ではなくSDカード単体で売られると誤解していませんか?
うじゃうじゃ
Re:何故USBメモリではなくSD? 価格が安いから? (スコア:3, 興味深い)
正確には梱包のコストが理由です
雑誌を何冊も積み重ねても付録が破損しないように梱包するのは結構コストがかかります
それに時には付録が壊れるだけでなく雑誌本体が破れることもありますから
(布製のバッグや衣料品のたぐいは嵩張りはするものの、そのような気を遣う必要はないので)
Re:何故USBメモリではなくSD? 価格が安いから? (スコア:1, 参考になる)
> 大きさ(というか厚さ)が理由でしょう。
以前こちら [srad.jp]でコメントしたことがありますが、
最初期は CD-ROM や 3.5インチFD は MOOK 扱いにする必要がありました。
ただし、5インチFD は雑誌扱いで OK だったと記憶しています。
それと20年以上昔(まだ付録メディア入りの袋が輪ゴムで綴じてあった時代)の話ですが、
本屋で売れ残った雑誌を返品する際には、返送時の輸送コストを下げるために
付録は店側で抜き取って処分していました。
当時、親が本屋で働いていたので Oh!PC・Oh!X・Oh!FM・MSX MAGAZINE等々から抜き取った
付録の(当時は未だ貴重?だった)FD を沢山持っていて、一部はフォーマットして使ってました。
NT 3.5 (Daytona) [wikipedia.org] の CD-ROM くらいまでは処分品を貰っています。
# あと「りぼん」や「ちゃお」の付録なんかも…。
# 今思えば、あれが道を踏み外すきっかけだったのかも…(^^;
最近の綴じ込み・切り離しタイプの付録は、抜き取れない(抜き取っちゃダメ)なんでしょうね、きっと。
Re: (スコア:0)
> 最初期は CD-ROM や 3.5インチFD は MOOK 扱いにする必要がありました。
これはそもそも雑誌ではなく書籍なのでその点は問題にならないでしょう。