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ここだけは違います こうなっているのは主人公が開けた夏への扉の向こうの世界っす。
ネタバレになるからとそこまで書きませんでしたが、そもそも古い作品だからネタバレもなにもないですよね
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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ研究家
文化女中器 (スコア:1, 興味深い)
Re:文化女中器 (スコア:1)
感慨深いものがあります。
東芝なら「ダイナブック」という先例があるので、
「ハイアードガール」という商品名で国内販売することが
検討されていたりしたかも。
Re:文化女中器 (スコア:1)
・1960 年代にそれなりの規模で核戦争が発生し、社会構造に大きな変化が生じる。
・同時期に金は貴金属としての価値を失い暴落。金本位制廃止。
・戦時中に発展した軍事技術と、素材としての金の優れた特性を生かし、高性能で安価な制御チューブが開発される。
・制御チューブ応用製品の実用化による金儲けを目指して、主人公と友人がベンチャー企業を設立。
・設立された会社は、CAD 専用機および家事労働の省力化用機械の開発・販売を行い成功を収める。
・お家騒動。主人公、会社から追い出される。
・……そして1970年12月の3日、かくいう僕も夏への扉を捜し求めていた。
こんな感じの流れじゃなかったかな。各要素の発生順には前後あるかもだけど。
もちろん今の目でみたら突込みどころは満載なんだけど、機械の判断能力と汎用性にポイントを置いているあたりは鋭いかも。
現実の 1970 年前後のコンピュータ関連技術と現状の関係を考えると、年代の設定も結果的にいいところをついてたんじゃないかと思いますし。
しかしあれだ、いまどきこういう製品を作ってベンチャー企業が一攫千金、ってのは非現実的なんだろうな。
Re:文化女中器 (スコア:2, 参考になる)
ここだけは違います
こうなっているのは主人公が開けた夏への扉の向こうの世界っす。
Re:文化女中器 (スコア:1)
枝がちがいますが、CAD 云々は勘違いしてたかも。
Re:文化女中器 (スコア:0)
>こうなっているのは主人公が開けた夏への扉の向こうの世界っす。
ってのは主人公の世界と扉の向こうが分岐してるって意味じゃなくて
1970と2000の間に金が下がったてことです
だから元の世界(1970)に戻るとき金で稼げたっす
最近読んだAC
Re:文化女中器 (スコア:1)
ネタバレになるからとそこまで書きませんでしたが、そもそも古い作品だからネタバレもなにもないですよね
Re:文化女中器 (スコア:1)
制御チューブ(トーゼンチューブ)のイメージが全然わかないんですが、どんなものなんでしょうね。
ロボットが「万能」じゃなくて、あくまで汎用電化製品にすぎないのは現実的ですね。(ハイヤードガールは掃除だけか・・・)
Re:文化女中器 (スコア:1, おもしろおかしい)