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HPのセミナーで聞いたのだが、中小企業でXeonマシンを導入しサーバで運用するのは、ほとんどがWindowsでファイルサーバが使用目的。ファイルの共有なんだそうで。ADとかもやらない、本当にWinクライアント数台レベルの話です。
その規模だと、Linuxの技術者がいなかったり、構築するのがめんどくさい=だったらライセンス料払ってもWin Serverでいいや、ということなんだそうです。Sambaを動かすのすらめんどくさい。
だから、クライアントがWinである限りWinサーバの多数は変わらないと思うんですが。
> でも最近はLinux版のソリューションは、RHELみたいなWindowsより高い> ディストリしか正式対応しないものが増え、これまでLinux版の最強の> 利点であった「安い」というのが逆転してしまった。> Linux版とWindows版があるソリューションなら、Windows版のほうを採用> するというところも増えた。> 安いから。
ファイルサーバでユーザが128人いる中小企業だと仮定してみましょう。
Windows Server 2008 R2 Enterprise(25CAL付き) $3,999 *1Windows Server 2008, Client Access License 20-pack(20CAL) $799 * 11合計$12,788=116万円
本当に安い? Windows の場合これに加え、メーカーのサポート料がかかります。
RedHatならRedHat自身がサポートしてくれて安心です。CentOSならRedHatと同じものが0円で手に入りますし、RedHatなら途中でサブスクリプションが切れてもsrpmに手をいれて維持し続けることだって出来ますし、工夫次第でいくらでも安く仕上げることだってできます。
なんでファイルサーバにEnterprise見積もってんの?
128人もユーザがいる所で1サーバって少なくない?(CALはサーバを幾つ買おうと変わらない=複数台あれば一台辺りの値段は落ちる)
Windowsの場合にいる、メーカーのサポート料って何?サーバのハードメーカーの意味なら、Linuxだろうが要るよね?逆に、WindowsでもOS費用としてはライセンス費用以外払ったことないけど。(Microsoftにコンサルレベルから設定方法の相談までできるサービスが有償であるのは知ってるけれど)
Redhatの値段を出してないのはなんで?5年で見積もったら、Windowsのライセンス費用より高いよね?
CentOSで顧客納品する気なの?それこそサポート無いよね?
工夫するっていうのは、趣味ならともかくビジネス用途ならつまりは人件費を掛けるって事なので、その費用の方が大抵高いよ。
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そもそも、元ACってWidows、Linuxそのものの値段を言っているんじゃなくて、同じ製品がWindows用とLinux用にあった場合にWindows用の方が安く提供されているよねという話だと思うけれど。エンジニアの調達が楽なことと、数がはける事からパッケージ製品の場合大抵そうだよね。
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普通のやつらの下を行け -- バッドノウハウ専門家
単発サーバはWin (スコア:3, 参考になる)
HPのセミナーで聞いたのだが、中小企業でXeonマシンを導入しサーバで運用するのは、ほとんどがWindowsでファイルサーバが使用目的。ファイルの共有なんだそうで。ADとかもやらない、本当にWinクライアント数台レベルの話です。
その規模だと、Linuxの技術者がいなかったり、構築するのがめんどくさい=だったらライセンス料払ってもWin Serverでいいや、ということなんだそうです。Sambaを動かすのすらめんどくさい。
だから、クライアントがWinである限りWinサーバの多数は変わらないと思うんですが。
-- gonta --
"May Macintosh be with you"
Re: (スコア:0)
前はlinuxでできなかったことができるようになって、Windowsサーバであるメリットがなくなってきているだけなのだけど・・・
なので、Windows系のサーバはどんどん減少中・・・
利点
・Windows端末との親和性が高い。(今はそんなに制球力が高くないが)
欠点
・Update時にほぼ必ず再起動が必要なので、サービスを止めなければいけない。
・ウイルススキャンソフトとかWindowsクライアント基準での導入が求められる。
(これがリソース食って古くなったサーバには致命的になる)
・ユーザー数やサービス数を変えたわけではないのに、Updateによって必要なメモリが増えていく。
・マシンの移行で、ベンダで環境移行までやってくれる所がない。(高い料金が取られる)
・マイナーな問題に遭遇するとほぼ、解決不可能。
・Linuxのサーバよりも、メモリ食い。
Re: (スコア:2, 参考になる)
> どんどんWindowsサーバの利点がなくなっているように感じている。
うちと逆ですね。
Linuxが使いにくくなって、逆にWindowsのほうが求められてる。
> 前はlinuxでできなかったことができるようになって、
>Windowsサーバであるメリットがなくなってきているだけなのだけど・・・
まったく逆ですね。
昔はLinuxでしかできなくて、Windowsでは運用が不安と言うのが多かった。
でも最近はLinux版のソリューションは、RHELみたいなWindowsより高い
ディストリしか正式対応しないものが増え、これまでLinux版の最強の
利点であった「安い」と
私見ではWindowsは高い (スコア:0)
> でも最近はLinux版のソリューションは、RHELみたいなWindowsより高い
> ディストリしか正式対応しないものが増え、これまでLinux版の最強の
> 利点であった「安い」というのが逆転してしまった。
> Linux版とWindows版があるソリューションなら、Windows版のほうを採用
> するというところも増えた。
> 安いから。
ファイルサーバでユーザが128人いる中小企業だと仮定してみましょう。
Windows Server 2008 R2 Enterprise(25CAL付き) $3,999 *1
Windows Server 2008, Client Access License 20-pack(20CAL) $799 * 11
合計$12,788=116万円
本当に安い? Windows の場合これに加え、メーカーのサポート料がかかります。
RedHatならRedHat自身がサポートしてくれて安心です。CentOSならRedHatと同じものが0円で手に入りますし、
RedHatなら途中でサブスクリプションが切れてもsrpmに手をいれて維持し続けることだって出来ますし、工夫次第でいくらでも安く仕上げることだってできます。
Re:私見ではWindowsは高い (スコア:4, すばらしい洞察)
なんでファイルサーバにEnterprise見積もってんの?
128人もユーザがいる所で1サーバって少なくない?
(CALはサーバを幾つ買おうと変わらない=複数台あれば一台辺りの値段は落ちる)
Windowsの場合にいる、メーカーのサポート料って何?
サーバのハードメーカーの意味なら、Linuxだろうが要るよね?
逆に、WindowsでもOS費用としてはライセンス費用以外払ったことないけど。
(Microsoftにコンサルレベルから設定方法の相談までできるサービスが有償であるのは知ってるけれど)
Redhatの値段を出してないのはなんで?
5年で見積もったら、Windowsのライセンス費用より高いよね?
CentOSで顧客納品する気なの?それこそサポート無いよね?
工夫するっていうのは、趣味ならともかくビジネス用途なら
つまりは人件費を掛けるって事なので、その費用の方が大抵高いよ。
.
そもそも、元ACってWidows、Linuxそのものの値段を言っているんじゃなくて、
同じ製品がWindows用とLinux用にあった場合にWindows用の方が安く提供されているよね
という話だと思うけれど。
エンジニアの調達が楽なことと、数がはける事からパッケージ製品の場合大抵そうだよね。