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#以前考えたのですが今回の価格の1/10で高解像度の仕組みを思いつきました
# というのを書かないと意味が無い(^^;
私もちょっと考えてみました。 (大阪の声で)逆転ホームランの発想で、ピンを2次元にドット数だけ並べるのではなく、グローブの内側の指先に当たる所にピンを2次元に並べて、グローブの2次元位置を検出してディスプレイ上の該当位置に相当するピンを上下する。 ピンの反応が十分に早ければ、何も無い空間(って言っても位置検出用に何らかのパッドか何かはいるかもしれませんが)で手を動かすと画面の2次元情報が指先にフィードバックされるという仕組み。 これであれば、グローブの位置検出範囲/精度さえ拡大できれば、どんなに高精度な画面であっても、ピン数(アクチュエータ数)は一定なので、コストはほとんど変わらずに実現できます。 グローブというのが難しければ、マウスのボタンにピンを並べるというのでもいいかもしれない。これなら2次元位置検出機能は元々あるし、2次元空間からマウスポインタを探す必要も無いし、ついでにクリックもできる :-)
って、こうやって簡単に思い付ける程度のものなので、既にあったりする?
# まだ無いんだったら/.Jなんかに書いてないで特許でも取った方が良かったかな?:-)
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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ見習い
構造 (スコア:2, 参考になる)
ここの動画 [nist.gov]で作動状況が放送されてます。
針状の形状を記憶できる枠を見たことがある人はいると思いますが
あれに逆さまに取り付けたプロッタで描く事で表示する仕組みです。
プロッターを大きくすれば表示も大きくできそうです。
#見た方が早い罠
#以前考えたのですが今回の価格の1/10で高解像度の仕組みを思いつきました
#ハードが複雑なので価格的に同じになりそうなのですが
#PDAレベルの情報で直接制御するならホント1/10程度なるのではないかと
#もうちょい技術的にも構造的にも詰めたい思いますが‥
#仮にできたとしても入力と確認がめんどくさそうで…
#入力方法と統合的に考える必要があるのではと思いました。
#画像を単純に白黒変換しそれ 凹凸の強弱で分かるかどうか
#グラデーションがある場合傾斜を認識できるか
#指先で256段階の必要性と、デザリングの感じ方が不明何ですけどね。
#ポインターとカーソル位置をどう認識させるか難問山積み
#個人的にはパチニ小体、マイスナー小体、毛包受容器、ルフィニ終体、
#メルケル触盤、触覚盤の振動解析にかかていると思いますが…
#この表示方法とCGIを経由してWebページを点字フォントに翻訳できれば
#機種に関係なく既存のブラウザを使い表示できるのですがね。
敢えてコメントにコメントするけど… (スコア:1)
障害を持ってる方って、健常者以上に特定の感覚が鋭く感じる方が結構多い事も多いので、凸凹の強弱も目の不自由な方には
細かな表現を感じる手段の一つとして、結構有益だと思いますよ。
#健常者にも同じ「緑」と認識する色でも「赤っぽい緑」とか「濃厚な緑」とかの感覚があるように、彼らにも指先だけで十分な
#情報の取得手段なんですから。
#旋盤職人とかになると、指先だけの感覚だけで髪の毛の細さを当てられる人もいましたからね。
#どんなにミクロンオーダーの加工の出来るNC工作機械よりも、名人級の職人が高精度の工作機械を手で動かす方が、より精度の
#高いモノを加工できる事をNC工作機械の開発者は良く判っていますから…
/* Kachou Utumi
I'm Not Rich... */
これもあえてなんだけどね (スコア:1, すばらしい洞察)
>#ポインターとカーソル位置をどう認識させるか難問山積み
なんでこういうユーザーインターフェイスを
万人が受け入れなければならんの?CUIでいいじゃん。
Re:これもあえてなんだけどね (スコア:0)
今はたまたま、マウスを使ったポインタが主流だけど、他にも色々ある訳で。
ちなみにこれは「観る」為に手で触れる必要があるけど、ポイントする時には、特定の指(例えば右手人差し指など、利用者の好みで)に導体で出来た突起物をはめておけば何とか出来そう。
Re:構造 (スコア:1)
国内でも、宇宙開発事業団が3000pinのものを500万で売ってるそうです。もっと小さいのなら、 KGSのDot View [kgs-jpn.co.jp](24*32dot)。 ペンインターフェースで書き込み入力ができるのは MIMIZU [tsukuba-tech.ac.jp] (またはここ [mainichi.co.jp])。MIMIZUでは、カーソルは毎秒1回点滅(いや出没か)します。
点字セルではない(Re:構造) (スコア:1)
NISTのはほんとに単純な仕組みなんですね(これで2000ドルもかかるのかいな)。これだとピン単位のコントロール(たとえば同時に複数のピンを上下させるなど)は難しそう。1画面書くのに時間もかかりそうだし。
上で言及したKGSのセルならある程度の動画(昔の白黒液晶ゲーム機並み?)が出せます。
Re:構造 (スコア:1)
駆動部分を少なくすることで劇的なコストダウンを実現している,
反面動作速度は遅くなるけれど, 少数表示の点字ディスプレイと組み合わせて文字と絵の使い分けをするのでしょうね
Re:構造 (スコア:1)
# というのを書かないと意味が無い(^^;
私もちょっと考えてみました。
(大阪の声で)逆転ホームランの発想で、ピンを2次元にドット数だけ並べるのではなく、グローブの内側の指先に当たる所にピンを2次元に並べて、グローブの2次元位置を検出してディスプレイ上の該当位置に相当するピンを上下する。
ピンの反応が十分に早ければ、何も無い空間(って言っても位置検出用に何らかのパッドか何かはいるかもしれませんが)で手を動かすと画面の2次元情報が指先にフィードバックされるという仕組み。
これであれば、グローブの位置検出範囲/精度さえ拡大できれば、どんなに高精度な画面であっても、ピン数(アクチュエータ数)は一定なので、コストはほとんど変わらずに実現できます。
グローブというのが難しければ、マウスのボタンにピンを並べるというのでもいいかもしれない。これなら2次元位置検出機能は元々あるし、2次元空間からマウスポインタを探す必要も無いし、ついでにクリックもできる :-)
って、こうやって簡単に思い付ける程度のものなので、既にあったりする?
# まだ無いんだったら/.Jなんかに書いてないで特許でも取った方が良かったかな?:-)
Re:構造 (スコア:0)
触覚マウス [nise.go.jp]
テクスチャディスプレイ [tmit.ac.jp]
電気触覚マウス [u-tokyo.ac.jp]
といったところでしょうか.
確かに,世界中にカーペットを敷くのではなく靴を履こう,というアイデアは正しいと思います.ただ実際には,
1.実際の視覚障害者の方は大面積を同時に触りたい,できるなら手のひら全体で感じたい,と思うようです.
2.位置検出から
Re:構造 (スコア:0)
指先より広い面積は平らにしか感じないので、自然画像を表示させるには
明度と彩度に2色分解して、明度にラプラシアンフィルタを掛けて等高線
表示、彩度をディザパターンに割り振って表示するのがいいのでは?