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開いた括弧は必ず閉じる -- あるプログラマー
バイト代がすごく高いらしい 部門より. (スコア:1, フレームのもと)
だとすると、
バイト歩合制 → 強引な勧誘 → 契約者が・゚・(ノД`)・゚・。 → 苦情殺到 → 新聞沙汰
(新聞「紙」に載ったのかな?)
ガクガクブルブル…
---アレゲの道は一日にしてならずぢゃ---
Re:バイト代がすごく高いらしい 部門より. (スコア:2, 興味深い)
具体的には出さないでおきますが歩合ではなかったです、私の場合。
つか、派遣会社に「ソフトバ○クは回さないでくれ」と社名まで明示してたのに回ってきたので仕方なく3日ほど行ってきました。
主に受けとってくださるお客様は40台以上と思われる方が多かったですね。
逆に20台の方はPCに詳しくない方でも詳細な説明も求めてくるので、その際は派遣であるという事を明かし、実はYahooBBはお勧めではない
Re:バイト代がすごく高いらしい 部門より. (スコア:1)
それにしても、なんかリフォーム商法みたいで…
# どっちかというと日本語不自由なのでID
Re:バイト代がすごく高いらしい 部門より. (スコア:2, 参考になる)
--- - I WILL FEAR NO EVIL -
Re:バイト代がすごく高いらしい 部門より. (スコア:1)
辞書に載っているというのも、そういう用例ですからね。
そもそも、辞書に載ってても通常は使われない用例というモノはいくらでもあるのですから、「普通はこっちを使うのでは?」というツッコミに噛みつくこともなかろうと。
-+- 想像力を超え「創造力」をも凌駕する、それが『妄想力』!! -+-
死にかけてる言葉をあえて使うっていうポリシーもあり (スコア:1)
広辞苑第二版(古っ)を引けば、
台 (7)年齢または物の値段をの大体の範囲を示す語。「六〇ーの人」
とあります。
単位語がないのであいまいな用法であることはたしかですし、今回のケースでは誤読しかねないというのはまあ同意ですが、ほんとにするのかは激しく疑問。
私見では、「代」は純粋に年齢などの呼称がnで始まるという意を表し、台は数量を表すシェーマ(たとえば60年という歳月)のうえに乗っている、というイメージがあり、両方を許容したほうが言葉が豊かになる気がします。
で、明らかに用例も多くあり、許容されている用法を「一般的な理解」やら「合理的用法」なんぞということだけで間違いって言うのは、ニュースピークっぽくって感じ悪い、っていうのが噛みつきつづけてる(ってほどじゃないですけど)理由です。
エディタースクールではこういう訂正の入れ方はバツでしょうし、
職場の編集長兼社長からは、こういう仕事をしようものなら罵声が飛んでくる、という環境にいたため、
感覚にもとづいて奔放な訂正の入れ方のできる人には妬ましさを感じる、というのも一因でしょうが。
--- - I WILL FEAR NO EVIL -
Re:死にかけてる言葉をあえて使うっていうポリシーも (スコア:1)
編集長がドウノコウノとおっしゃっておりますので、おそらくは編集などの業に就いている(就いていた?)のでしょうが、辞書などに載っているから絶対に間違っていないと固執するあまり、「より誤解が少なく、混乱も少ない」表記への誘導にかみつくのは、編集者としてどうでしょうか?
編集という作業は、物事を分かり易く誤解がないように伝えるための手段ですよね?
また、「台」という表記に相当な思い入れがあるとか、語彙の選択に相当気を遣っているとかでもない限りは、今回のような場合は普通に「40代,20代」を使用するのではないでしょうか?
もちろん、表現を豊かにするためにたまには辞書を見てみようというのには同意しますが、残念ながら、全ての人が広辞苑のような特殊な辞書を持っているわけではないのです。
例えば、私の手持ちの「小学館 新選 国語辞典 第六版/ワイド版」にては、「台」には時代や年齢の範囲を示すという説明はありません。
「そんなのは辞書がダメなんだ」と主張されるのでしょうが、私から見れば、「広辞苑なんて特殊な辞書のみを絶対とする考えの方がおかしい」と思います。
それから、
>元ACの意図がどうであったのか
は、関係ないと思います。
というか、単に誤変換に気付かなかっただけだろう思いますので、「そもそもなんの意図もなかった」だけでしょう。
つまり、ポリシーとして「死にかけている言葉を敢えて使った」ワケではないと思います。
最後にグーッと遡って、最初のコメント [srad.jp]は「手元の『広辞苑第二版』にては七番目という低位の用例ですが、『台』を適用するのもありとなってますので、あながち間違いでもないようです。」という程度にしておけば良かったのではないかと。
#つか、ホントに誤字でなく「わざわざ」40台,20台を選択したと思います?
#それと、「増えている用例」ってのも誤変換の氾濫だったりしませんかね?
#もちろん、意図してその様な表記にしている場合もあるのでしょうが、一般的ではないと思いますよ。
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これだけ古くなればオフトピ続けてもいいのかな? (スコア:1)
>>元ACの意図がどうであったのか
>は、関係ないと思います。
は同意。問題は「年齢の範囲を表すのに台は誤り」っていうのがどうかです。(.mjtさんはそんな強い言い方はしてませんでしたが)
「『より誤解が少なく、混乱も少ない』表記への誘導」と称して、著者の文章に手を加えていくことに、編集者は自重をしなければなりません。人の文章に手をいれるのには、強い根拠とそれなりの信頼関係が必要とおもいます。
いきずりのACの発言に対して、ろくに調べもせずに「その用法は間違い!」って指摘することには、違和感を感じます。
とはいえ、.mjtさんに激しく怒ったというわけじゃないですよ。ただ、「一般的でない用法は改めるべきだ」っていうのはあんまりだとおもったので、しつこくなってしまったわけです。
たいがいの辞書には「台」の意味に「おおよその数量を云々」の記述はあるんじゃないでしょうか? あれば、年齢についても表すことは類推できますよね。用例にあるかどうかは瑣末なこととおもいます。
辞書編纂者には悪いのですが、語意としての記述の何番目にあるか、というのも瑣末なことです。だいたいに用例の多い順、原義に近い順、というような複数の優先順位をもって排列されていますが、国語辞典でそのへんのポリシーの一貫したものにお目にかかったことがありません。
「台」について言えば、『新明解 第三版』では「(6)年齢・値段・時間の範囲を示す語……(7)車両・機械を数える語」とあります。ことほどさように、順序によって語義の重みづけをすることに意味はないのです。
#『広辞苑』を引いたのは、大っきくて部屋の中で見つけやすかったから。
#特殊な辞書だというのは同意ですし、思い入れもありません。
#思い入れがあるのは、同じ岩波でも、岩淵悦太郎の国語辞典のほうです。
#こっちは20年来つかってますから。
#とはいっても刊行からまだ新しい『字通』への思い入れに比べたら百分の一くらいですが。
で、「死にかけている言葉をあえて使う」「語がわかりよいことが、文意がわかりよいこととはかぎらない。私はたまに読者がつまづく、立ち止まるような語を入れる」(大意)っていうのは、コラムニストの山本夏彦が言っていたことです。
へえ、そりゃいいな、とおもったので、真似して上述「排列」のように使ってみるわけです。
編集者としての山本夏彦も尊敬しているので、半可通で人の文章に手を入れないよう、気をつけてます。
最初の私のコメントが言い方が悪いっていうのも同意。
「読み方が悪い」っていうのも、売り言葉に買い言葉で、いい言い方ではなかったです。以後、気をつけます。
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流石に終わらせたいが(笑) (スコア:1)
ただ、私の感覚としては、プロが著作として著したわけでない雑談の内容なら、誤変換っぽい部分を指摘して、「元のコメントをつけた人の次のコメント」の質を高められるように誘導したい、という感じになるです。まあ、質と云っても、誤変換に気をつけよー、という程度なんですが(笑)
で、「台」の用法として「おおよその数量を云々」というのがあるのは承知してますが、だからといって「歳・年」などの単位を抜きにして「年齢についても」類推するのはあまりに深読みしすぎという感が。
すぐ傍の「代」の項にはハッキリと「おおよその年齢・年代」を示すと明示されているでしょうし(流石にこちらの用法を明示していない辞書はないと思います)ね。
そういう感覚で見ますと、.mjt氏のコメント [srad.jp]は、「その用法は間違い!・改めるべきだ」でなく「普通はこっちで表しません? ひょっとしたら誤変換ですか?」という程度にしか見えないのです。
今回の件も、結局はここら辺の認識の違いってコトになるわけで。
そうそう、辞書などに出てくる順序が結構デタラメだったのは驚きました。私の方も手元にあったというだけの辞書にこだわりすぎていたようです。
勉強になるというか、それで良いのか辞書ってモノは、というか…
「たまには妙な・普段は使わないような・簡単には読めないような、そういう言葉や漢字・表現を使いましょう」というのには同意。
つか、私のコメントもそんな感じになってる(しているつもり)ですからね。本職(?)は「物書き」でなく「本読み」ですから、色々とパクってたりするんですよ、エエ(笑)
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