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「このソースコードだと、平成 100 年でバッファが溢れちゃうんですけど...」
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UNIXはただ死んだだけでなく、本当にひどい臭いを放ち始めている -- あるソフトウェアエンジニア
本日の進捗会議での隣の後輩の発言 (スコア:4, おもしろおかしい)
「このソースコードだと、平成 100 年でバッファが溢れちゃうんですけど...」
Re:本日の進捗会議での隣の後輩の発言 (スコア:5, 参考になる)
自治体の起債で35年返済というのがあるのだな。その時に内部データを和歴で持っていたものだから、「昭和100年問題」ってのが実は発生していた。昭和が64年で終わってほっと
Re:本日の進捗会議での隣の後輩の発言 (スコア:0)
:ものだから、「昭和100年問題」ってのが実は発生していた。昭和が64年で終わってほ
:っとした関係者がどれだけいるか。
:長期貸り入れを考えると、35年とか60年とかの未来の時間がちゃんと扱えないといけな
:いので、「平成100年問題」も他人事とは言えませんよ。
そのとおりだとは思うけど。
平成にしろ昭和にしろ、在位100年つまり、位についてから100年生きているかという事
が重要かと。
まぁ将来寿命が200歳位にならないとも限らないけどね。
それより、昭和の頃のプログラムで最初昭和の元号で考えられたプログラムって
平成になってどう元号変換してるんでしょうか、未だにまず昭和で計算してその後
平成に換算なんてことやってたらちょっと恐いよーな気も
Re:本日の進捗会議での隣の後輩の発言 (スコア:1)
-- 哀れな日本人専用(sorry Japanese only) --
Re:本日の進捗会議での隣の後輩の発言 (スコア:0)
Re:本日の進捗会議での隣の後輩の発言 (スコア:1)
>平成になってどう元号変換してるんでしょうか、未だにまず昭和で計算してその後
>平成に換算なんてことやってたらちょっと恐いよーな気も
プログラム側の元号は大丈夫だったけど、打ち出す書類に最初から「昭和」と印刷されていたのがありました。やむを得ず抹消線と「平成」が付いたゴム印を作って人海戦術でもってペタペタと手作業修正していたのですが、用紙はラインプリンター用のものだったため抹消と「平成」を付加するだけのプログラムを自作したところすぐさま全国の現場にバラ撒かれて利用され所長から金一封(というか図書券)いただきました。ちなみにそのプログラムはCOBOL数行で、入力したのはパンチカード。メインフレームで入力手段が限られていた事もあり、まあそんなものかと…。
#おそらくそういう経緯もあってか、新しい用紙は元号部分もプリントアウトするように変わってました(笑)