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あたりに足元見られてる感があります。
まぁ、当初は3000万ドルとか言ってたらしい(宇宙作家クラブBBS [sacj.org]のNo.752)ので、多少は交渉の成果は出てると思いますが。
とりあえず、国内メーカーで作ってるMTSAT-2と最終的なトータルコストの比較は公表すべきだと思います。値段が高いなら、今後わざわざ海外に発注する理由は無いんで。
# いろんなリスクも含めたコストで比較するのは当然。
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私はプログラマです。1040 formに私の職業としてそう書いています -- Ken Thompson
日本だけのものではない (スコア:3, 興味深い)
日本だけがひまわりのデータを利用したいるわけではないので、運輸多目的衛星が上がらないとアジアの各国も困ります。アメリカも基地の気象が分からなくなったら困るに違いない。
まあ現状でもGOES-9を使わせてもらっているわけで、他国から買っているのに似たような状況ですが。
それよりも、読売新聞の記事にある
>ロラール社が遅延に対し1億6500万円を支払う一方、
>日本側は打ち上げ後の管制サポート費として約7億円、
>地上設備の保守点検費として年額1億5000万円を5年間支払う
のほうがなんだかなあと思います。理不尽な追加経費を要求されて断りきれなかったあたりに足元見られてる感があります。
ま、ともかく無事に打ち上げられて一日も早く運用開始されることを祈るばかりです。
Re:日本だけのものではない (スコア:1)
実際の状況は全然わからないけど、
そこだけ見ると激しく食い物にされてる印象を受けますね。
これで自分のところで衛星上げられないとなると
よりいっそう足元見られるんでしょうなぁ...
Kiyotan
Re:日本だけのものではない (スコア:1, 参考になる)
まぁ、当初は3000万ドルとか言ってたらしい(宇宙作家クラブBBS [sacj.org]のNo.752)ので、多少は交渉の成果は出てると思いますが。
とりあえず、国内メーカーで作ってるMTSAT-2と最終的なトータルコストの比較は公表すべきだと思います。値段が高いなら、今後わざわざ海外に発注する理由は無いんで。
# いろんなリスクも含めたコストで比較するのは当然。
気象庁発表 (スコア:1)
運輸多目的衛星新1号の製造に係る米国連邦破産裁判所による承認決定について[PDF形式:5KB] [jma.go.jp]