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> 葉緑素を組み込んだ人間
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ナニゲにアレゲなのは、ナニゲなアレゲ -- アレゲ研究家
緑の黒髪 (スコア:2, おもしろおかしい)
いや、緑色の髪の毛、つまり頭から葉っぱが生えてくるのか?
-- skinhead
Re:緑の黒髪 (スコア:0)
猪突(方舟さくら丸)のオヤジの脛にカイワレ大根が生えてきた(カンガルー・ノート)のを想像してしまったけど、冒頭「コモン君がデンドロカカリヤになった話。」(デンドロカカリヤ)ではじまるのもあったなぁ。まぁ、個人的には安部公房というと、植物系より、むしろ魚だろうと(あまり根拠なし)思ってしまうのですが。
ところで、葉緑素を実際に利用されるよう組み込むのと、
陸棲>水棲、あるいは水棲>陸棲へ
生物を変化させるのはどちらが難しいのでしょう?
豚を空棲(意味不明)にすれば、「晴れときどき豚」とかになっちゃうんでしょうけど。
Re:緑の黒髪 (スコア:1)
おお、同志 :-)
それで思い出した、さくら丸な事件 [cnn.co.jp]
> 葉緑素を実際に利用されるよう組み込む
動物の場合、植物と比較して必要なエネルギー量が多い上、体表面積が小さいから、そのままだと光合成に必要な表面積を稼げません。
なので必要に応じて、人工衛星の太陽電池パネルみたいに巨大な葉っぱを広げられるようにしないと。
個人的には、明和電機のパチモクみたいのがいいなぁ。
Re:緑の黒髪 (スコア:0)
豊田有恒だっけ?
Re:緑の黒髪 (スコア:1)
生物の遺伝子は、どれもこれもばーたりーな実装の積み重ねでぐちゃぐちゃ、コード書いた人も退職してしまい、仕様書すら残ってない状態です。
「DNAの全シーケンスを読んだ」ってのは、ようやくcatで開けたくらいのことにすぎません。そのメタファーでいくと、今回のは「パッチ一個あたりましたよ」という報告です。
(それだけでもすごいことなんですが)
# apt-get install エラ呼吸
とかで遺伝形質を変化させることができるようになるのは、遥かはるか未来の話かと。
それに対して、体細胞に葉緑体を組み込むのは、受精卵の段階から葉緑体を寄生させることができれば可能なような。
(植物だと核ゲノム中にも葉緑体のために必要な遺伝子が入っているみたいですが…。)