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ザイツェフが銀メダルを獲得したのはオリンピックではなくパラリンピックで、この時代ではサイボーグが参加できるパラリンピックの方が目玉になっているという
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パラリンピック (スコア:1)
Re:パラリンピック (スコア:1)
Re:パラリンピック (スコア:1)
全身が義体化できれば
脳みその耐衝撃性能までは無茶ができるわけですよね
LAN内LAN稼働中
Re:パラリンピック (スコア:1)
しかし実際、何が残ってたら人間とするんだろう。
Re:パラリンピック (スコア:1, すばらしい洞察)
Re:パラリンピック (スコア:1)
と言うのはおいといて、人間と言うか知性の証として自我の存在がありますね。
で、自我のほとんどは脳により保たれていて、おそらく脳を代替する事が桁はずれに難しいと思われるため、
正常に機能する脳の存在=自我の存在=人間
とすればDNAも確認できるし、当面問題なしと言えるわけだ。
それ以上考える必要があるのはSF作家だけでしょうね(笑)
それ以上を考えたSFの中では映画しか見てませんが「アンドリューNDR114」の考えに納得しました。
#ネタバレになるのでここでは書きませんが
Re:パラリンピック (スコア:0)
と言うことは植物人間や胎児は人間ではない、と。安心して殺せますね。(器物損壊?)
Re:パラリンピック (スコア:1)
つまり人間の定義は知性だけから成り立っているわけではない、と考えれば
一応つじつまは合う(かも)。
というか、そうでないと胎児どころか、ものごころつかない乳幼児や
就寝中のあなた(^^;さえ、定義から洩れてしまいかねん。
#え?麻酔でねむってる最中の手術中の人?うーん…
Re:パラリンピック (スコア:1)
「安心」は感情だから論理では割り切れない、のですが(苦笑)。
「どこから自我の形成は始まるのか」とか「植物人間の定義は」とか色々問題をはらんでますよね、その言葉。
実際「どこからどこまでが”人間”か」について厳密な定義も真に確認する手段も現在ないために、
適当なところで線を引くしかなくて、
今引かれてるのが「受精後○週目」とか「脳死」とかのラインでしょう。
それは「人間である境界線」であると共に「自我の存在を認めるライン」でもあるようにも見えませんかね。
もちろん生物学的、医学的な例外は色々あるのでしょうけど……。
#だからって「幼児は自我が未完成だから人間と扱わなくて良いのか」って議論に向かうのは無しで(苦笑)