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MSDNも契約期間が終了すれば使用権がなくなりますよ。
手元に使用可能な形態でメディアが残りますが、使用許諾契約書の「概要」にあるとおり「MSDN の有効なライセンスをお持ちでない場合、本ソフトウェアを使用することはできません」です。
今年の春から、VS2005発売までの期限付きで移行キャンペーンをやってますよ。 「通常 ライセンス & ソフトウェア アシュアランス (L&SA) 価格でご購入頂く MSDN を、ソフトウェアアシュアランス (SA) 価格にてご購入頂けます。 [microsoft.com]」ってことなので、念のため。
別に宣伝しているわけではなく、私も期限切れのMSDNがあって、VS2005発売直前にキャンペーン利用で更新しようとしてるので。
759938のACです。
私もその昔ご指摘のような内容を読んでMicrosoftのサポートセンターに質問をしたことがあります。 回答はいたって簡潔で、「MSDNは契約期間内にお客様のソフトウエアやハードウエアの開発をお手伝いするためにソフトウエアの使用権をお貸しするものなので、貸し出しである以上契約終了後には使用する権利が無くなります」だそうでした。そこで示された根拠がレス元の使用許諾権の内容でした。
これらから総合すると、 ApacheをWindows Workstation (Professional, Home) で動作させる場合 [srad.jp] と同様、Microsoft社内での意識統一ができてないんでしょう。行き着くところ「うだうだ言わずにライセンスを買え(契約を永遠に続けろ)」であることには違いないですけど。
最近では、インストールする際、フォントファイル内にシリアルを埋め込むのが流行のようです。海賊版フォントから、流出させた正規ユーザーが解析された事例があります [impress.co.jp]。
オフィシャルサイトでは明示されていませんが、 LETS、モリサワOpenTypeは埋め込まれていると専らの噂でした。 #あの忌々しいプロテクトをそう簡単に捨てるわけないですし。
各種データを埋め込んでいると予め明記しているメーカー [aone-corp.co.jp]もありますね。
フォント開発にかかる費用が向こうとこっちじゃ丸っきり違うので、考え方が噛み合わないのも仕方ないかと。
# 昔あったWIFEフォントもその辺が原因だったっけ。
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「科学者は100%安全だと保証できないものは動かしてはならない」、科学者「えっ」、プログラマ「えっ」
ライセンス更新 (スコア:1)
Re:ライセンス更新 (スコア:1)
そのへんはMSDNと一緒ですな。
#MSDNは使用権は無くならないですが。
---にょろ~ん
Re:ライセンス更新 (スコア:0)
MSDNも契約期間が終了すれば使用権がなくなりますよ。
手元に使用可能な形態でメディアが残りますが、使用許諾契約書の「概要」にあるとおり「MSDN の有効なライセンスをお持ちでない場合、本ソフトウェアを使用することはできません」です。
Re:ライセンス更新 (スコア:1, 参考になる)
そうでしたっけ?
MSDNサブスクリプション Q & A [microsoft.com]の「一般的なご質問について」の6.の項、又は同ページの「ライセンスについて」の3.の項、あるいは仕様許諾契約書 [microsoft.com]の「18.サブスクリプションの中止、非更新、または解除」の項を読むと、MSDNの有効期限が切れてもソフトは使っていていいよというふうに考えられるのですが...。
もしかして、根本的に間違ってたりします? > 私
Re:ライセンス更新 (スコア:0)
Re:ライセンス更新 (スコア:0, オフトピック)
http://www.microsoft.com/japan/msdn/subscriptions/prodinfo/qa.aspx
>MSDN サブスクリプションで届けられたソフトウェアは、
>有効期間終了後も使用することができるのでしょうか?
>はい、できます。有効期間終了後も提供された
>ソフトウェアを使用することができますが、
>アップデートされたソフトウェアのお届けや、
>テクニカル サポートを受ける権利、
>MSDN サブスクライバ ダウンロードサイトへの
>アクセス権
Re:ライセンス更新 (スコア:2, 参考になる)
Re:ライセンス更新 (スコア:1)
今年の春から、VS2005発売までの期限付きで移行キャンペーンをやってますよ。 「通常 ライセンス & ソフトウェア アシュアランス (L&SA) 価格でご購入頂く MSDN を、ソフトウェアアシュアランス (SA) 価格にてご購入頂けます。 [microsoft.com]」ってことなので、念のため。
別に宣伝しているわけではなく、私も期限切れのMSDNがあって、VS2005発売直前にキャンペーン利用で更新しようとしてるので。
Re:ライセンス更新 (スコア:1, 参考になる)
759938のACです。
私もその昔ご指摘のような内容を読んでMicrosoftのサポートセンターに質問をしたことがあります。
回答はいたって簡潔で、「MSDNは契約期間内にお客様のソフトウエアやハードウエアの開発をお手伝いするためにソフトウエアの使用権をお貸しするものなので、貸し出しである以上契約終了後には使用する権利が無くなります」だそうでした。そこで示された根拠がレス元の使用許諾権の内容でした。
これらから総合すると、 ApacheをWindows Workstation (Professional, Home) で動作させる場合 [srad.jp] と同様、Microsoft社内での意識統一ができてないんでしょう。行き着くところ「うだうだ言わずにライセンスを買え(契約を永遠に続けろ)」であることには違いないですけど。
Re:ライセンス更新 (スコア:1)
うげ。
うれしくない情報だなぁ。
願わくば、そのサポートの人の認識違いであって欲しいとは思いますが、今度更新するときにでも確認してみる事にします。
販売店は何て言うかなぁ...。
Re:ライセンス更新 (スコア:0)
http://www.microsoft.com/japan/msdn/subscriptions/prodinfo/eula.aspx
の18を読む限り、
サブスクリプション期間が終了したからといって、契約が終了するわけではない
ように読めます。
ですから、サブスクリプション終了後も、「契約書の条件に従う場合」
使用できる、と。
Re:ライセンス更新 (スコア:1)
ってことは無いのかな。
システムで縛るのが難しければ、法律で縛りを入れるって手もあるわけですし、
その辺りは紳士協定と言うものでしょう。
Re:ライセンス更新 (スコア:1)
Re:ライセンス更新 (スコア:2, 参考になる)
最近では、インストールする際、フォントファイル内にシリアルを埋め込むのが流行のようです。
海賊版フォントから、流出させた正規ユーザーが解析された事例があります [impress.co.jp]。
オフィシャルサイトでは明示されていませんが、
LETS、モリサワOpenTypeは埋め込まれていると専らの噂でした。
#あの忌々しいプロテクトをそう簡単に捨てるわけないですし。
各種データを埋め込んでいると予め明記しているメーカー [aone-corp.co.jp]もありますね。
Re:ライセンス更新 (スコア:0)
Re:ライセンス更新 (スコア:1)
フォント開発にかかる費用が向こうとこっちじゃ丸っきり違うので、考え方が噛み合わないのも仕方ないかと。
# 昔あったWIFEフォントもその辺が原因だったっけ。
Nullius addictus iurare in verba magistri