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テレビでチラッと見ただけなのでソースは示せんのですが、アメリカは発展途上国に膨大な穀物援助をしているそうです。当然のごとく、このために買い上げる穀物の生産者やその周辺に大きな利権構造が出来上がっていると。んで、その時に買い上げられる穀物は遺伝子組み換え製品になるわけですが、援助される側にも「それはちょっと…」という反応を示す国があります。
この品種はそういった市場(?)を目指して作られたものかもしれません。
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「科学者は100%安全だと保証できないものは動かしてはならない」、科学者「えっ」、プログラマ「えっ」
運用方法について疑問 (スコア:3, 参考になる)
2.誰が栽培するか?
3.必要とする人間にどのように届けるのか?
4.儲けは出るのか?
#遺伝子組み替え作物の危険性云々はとりあえず置いといて・・・
1は多種との交雑の可能性がありますよね。コントロールできない
ミュータントを作り出すのはマズいかなと。
で、4なのですが、民間としてやれば儲けが出ないと
「父さんの会社、倒産しちゃったよ」
になってしまいます。かと言って、儲けを目的とするような作物
でも無いような気がします。そうすると国営が考えられますが、
じゃ実際にどのように栽培するのか?(国が一括買い上げ?)
科学の粋を集めても、運用次第では毒にも薬にもならない予感です。
#最近は運用原理主義なのでID
Re:運用方法について疑問 (スコア:3, 参考になる)
テレビでチラッと見ただけなのでソースは示せんのですが、アメリカは発展途上国に膨大な穀物援助をしているそうです。当然のごとく、このために買い上げる穀物の生産者やその周辺に大きな利権構造が出来上がっていると。んで、その時に買い上げられる穀物は遺伝子組み換え製品になるわけですが、援助される側にも「それはちょっと…」という反応を示す国があります。
この品種はそういった市場(?)を目指して作られたものかもしれません。