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UNIXはシンプルである。必要なのはそのシンプルさを理解する素質だけである -- Dennis Ritchie
ワンオブジェクトワンシピーユー (スコア:-1, オフトピック)
CPUなんて、その90%がアイドル状態なのに、瞬間最大風速の為だけにクロック上げても意味無し。
エアコンと電子レンジを同時に使いたきゃ、隣の家行ってチンしてこいってこった。
Re:ワンオブジェクトワンシピーユー (スコア:2, 参考になる)
>瞬間最大風速の為だけにクロック上げても意味無し。
ゲーマー向けに、瞬間最大風速をかせぐCPUとして
発売されているのがFXです。
>タイムスライスじゃない、イベントドリブンじゃない、
>真の並列処理させれ。
Re:ワンオブジェクトワンシピーユー (スコア:1)
よって私はまだデュアルコアは様子見かなぁ~
ソフト側がもう少し対応してくれたら考えます。
#対応といって最大スレッドが2つなソフトばっかりだったら..どうしよう
Re:ワンオブジェクトワンシピーユー (スコア:0)
>マルチスレッドに対応したソフトが無いことだったり(苦笑)
それは問題ではないと思います。それらのソフト以外の大半の
ソフトは、現在のCPU能力ならマルチスレッド化しなくても十分な
処理速度が得られますから。
現状では、dual, quadとコアが増えるメリットは、映像・画像処理、
データ処理などの一部ソフトの高速化よりも、体感速度の大幅な向上
だと思います。
OSその
Re:ワンオブジェクトワンシピーユー (スコア:1)
単一スレッドだと、ゲーム等とウィルスチェックのソフト等が
同一プロセスに割り当てられると、意味無し状態になってしまいますが、この辺きれいに分けられるのかな?
このプロセスは負荷が高い事が予測されるので、OSの処理タスクとは別のCPUに等の制御がされていれば、特定プロセスの高負荷時の回避には使えますね
または高負荷になっている物を動的に空いてる別CPUに逃がせればそっちの方が効率的ですが、どうなんでしょ?
Re:ワンオブジェクトワンシピーユー (スコア:1)
>特定プロセスの高負荷時の回避には使えますね
特定プロセスの高負荷時における操作系デッドロックの回避には使えますね
って事で(苦笑)
Re:ワンオブジェクトワンシピーユー (スコア:0)
動くソフトがどんどん重量級になっているので、けっこうな効果が
得られます。
例のトレンドマイクロの事件はハイパースレッディング環境ではどうだったの?
論理コア側で無事に動くことができたの?
Re:ワンオブジェクトワンシピーユー (スコア:1)
高負荷になると、なった側だけで全CPUパワーを使い切ります
よって仕組み的に無理ですね
これは悪いことだけではなく、CPUの最大能力で動作させると言う観点から見るとある意味効率的です
逆にマルチコアのように物理CPUとして分離されていれば、負荷分散機能さえちゃんと動作し、高負荷になったプロセスをOSの動作プロセスと別の物理CPU上で動作するようにすれば回避することは可能でしょうが、問題はそこなんですよねぇ~
まぁトレンドマイクロのやつは、動作優先順位の問題も別途あるとおもうけど..ほとんどのウィルスチェックソフトは、ファイルアクセスを監視する都合上"高"で動いてるんじゃないかなぁ~
Re:ワンオブジェクトワンシピーユー (スコア:2, 参考になる)
結局は優先度の問題なのですが、
> HTは論理的には複数に分かれますが、物理的に分かれている訳ではないので、高負荷による回避にはつかえません
> 高負荷になると、なった側だけで全CPUパワーを使い切ります
そんなことは無いですよ。
「高負荷」=何らかのプロセスが休むことなく動き続けている状態だとすると、
HT有りで、1つ目の論理CPUが高負荷=フルに動いている状況で、
2つ目の論理CPUもフルに動こうとした場合、
「1つめが全CPUパワーを使い切っているので2つ目はまったく動けない」
のではなく
「2つの論理CPUがそれぞれ半分の速さで動き、両方あわせてCPUパワーを使い切った状態になる」
ことになります。
実際に使っていても、3DCGのレンダリングなど、非常に重いプロセスを動かしている最中に、
HTオンだと、explorer など他のプロセスの反応は格段に軽くなります。
優先度の高いプロセスが1つあっても、HTがあれば、もう一つの論理CPUで優先度の低いプロセスにも確実にCPU時間が回ってくる、ということですね。
優先度の高いプロセスが2つ以上あったらどうしようもないでしょうけど…
Re:ワンオブジェクトワンシピーユー (スコア:1)
実際には10:1で動作することはなく9:1程度では動き、優先度の低いタスクも動く余地はあると..
なら、負荷分散次第では回避できそうですね
あとはプロセスの割り当て制御がきれいに動けば、1プロセスのみなら高負荷になっても回避できると
操作的なデッドロックの回避は、タスク制御の部分を各CPUで動作させて、重くなったらOS側が逆に軽い方に待避すればすむのかな?
プロセスを再起動できない部分は、重複してCPU毎に起動しておかないとだめそうだけど..
まぁHTで高負荷中に動作しているのであれば、マルチコアの方でも同様に動作するでしょうから、OSの各プロセスと高負荷プロセスの分離(高負荷プロセスは最大マルチコア-1まで)って意味ではつかえるのかぁ~
一つ賢くなりました、Thx>taka2さん
Re:ワンオブジェクトワンシピーユー (スコア:0)
>HTオンだと、explorer など他のプロセスの反応は格段に軽くなります。
確かにそうなんですよね。でも問題はレンダリング時なんかは少しでも早くとHTを切ってしまう事だったりします。
Re:ワンオブジェクトワンシピーユー (スコア:1)
>実際には10:1
実際には10:0
1だったら動いてるやん(苦笑)
Re:ワンオブジェクトワンシピーユー (スコア:0)
Re:ワンオブジェクトワンシピーユー (スコア:0)
Re:ワンオブジェクトワンシピーユー (スコア:0)
Re:ワンオブジェクトワンシピーユー (スコア:0)
違いますよ。
P4系アーキテクチャはクロックをあげるためだけの工夫によって、
CPU内で遊んでいるリソースが多くなってしまっています。
仮想的に
Re:ワンオブジェクトワンシピーユー (スコア:0)
Re:ワンオブジェクトワンシピーユー (スコア:0)