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当事者でもない、ただの普通の人のくせに、勝手に怒って人の発言に噛み付いて、何様のつもりなんだろうね。
カネを生まなくなったDatulaのソースコードの資産価値はゼロに近いと思うが……。
Googleと同じに考えるのは馬鹿じゃないですか? [中略] したらばなんてLivedoorに1億だか2億で買われたらしいですよ。
自分らの利益をあたかもシェアウエア開発者の利益のようにすり替えている。
特にvnの意見は夢見がちの少女レベルやん。
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目玉の数さえ十分あれば、どんなバグも深刻ではない -- Eric Raymond
こういうときこそソースの公開をお願いしたい (スコア:5, すばらしい洞察)
Re:こういうときこそソースの公開をお願いしたい (スコア:4, 興味深い)
Datulaがとは言いませんが、どこからか拾ってきたソースコードがまぎれ込んだり、外部に発注していて、そことのライセンスが良くわからなくなったりとか、ソースコードの「クリーニング」に結構体力が必要だと思われます。
open solalisやMozillaが公開したときの話で、そんな事が書いてあった気がする。
事態は際限なく悪化する。
特許が一番恐い (スコア:3, 興味深い)
クリーンでないコードが紛れ込むのは足元に火がつくようなものですが、
特許抵触の危険性は背後から狙撃されるような形になるので逃れがたいです。
とくにメール関係は特許の地雷原なので特許調査はしんどいと思いますよ。
コンタミは発見の母
Re:こういうときこそソースの公開をお願いしたい (スコア:3, 興味深い)
だとすると、営業をたたんでしまうとソースコードなどの資産は死蔵または散逸の憂き目にあってしまうかもしれないので、なんらかの形でオープンソースとして生き残ってくれると、今使ってる人には非常にありがたいでしょうね。
もしどこかがその資産を買い取るっていうなら、そこに期待したいところですが、会社のwebを見る限りはあんまり期待できなさそうな...。
Re:こういうときこそソースの公開をお願いしたい (スコア:1)
だよねえ。と思うんだけど
自分で自分のソフトをキラーソフトと言って評判貶めた時点で
(本当に言ったのかどうかまでは知らないけど)
ありがたくもない、というか・・・
シェアが落ちたのには、やはりそれなりの理由もあったのかと
思わないでもなく。
Re:こういうときこそソースの公開をお願いしたい (スコア:0, すばらしい洞察)
そう思いますが、あんな文面では「ふざけんな!」と
切り返したくなるのも当然でしょう。
まるで当然の権利のように要求しちゃってますから。
ところで、要求だろうとお願いだろうとどっちでもいいんだけど、
こんなところに書いて何の意味があるんだ?
Re:こういうときこそソースの公開をお願いしたい (スコア:0)
この会社は積極的に商売やってるようには見えなかったのですが. 何やってて,何で会社畳んだのか不思議です.
Re:こういうときこそソースの公開をお願いしたい (スコア:1, 興味深い)
作者でメインプログラマーの人が病気で視力を失って
開発を続けることができなくなったんですよね。
不慮なハンディに見舞われた人に対して、その財産を
よこせって言ってる人ってすごく悪人に見えますね。
Re:こういうときこそソースの公開をお願いしたい (スコア:1)
何で会社の財産(ノウハウも詰まっている)であるソースコードをただで欲しいと思うかな,この手の人たちは。
ソースコードにどれだけの価値があるか,わかっていないのかしらん。慈善事業をやっているわけじゃないのですよ。
Re:こういうときこそソースの公開をお願いしたい (スコア:3, すばらしい洞察)
sarinaga氏は顧客だったからでしょ?
求めている理由自体は真っ当なものだと思いますが...。
だって、金を払って買った人へのサポート・バグ修正も打ち切るわけでしょ?
そりゃ何らかのフォローが無いと不誠実ですよ。
終了とともに返金しますか? そんなの無理ですよね。
企業にとって一番負担の少ない「終了後のフォロー」がソース公開だから、
それを求めてるだけじゃないかな?
> 慈善事業をやっているわけじゃないのですよ。
金払って買ったユーザだって寄付のつもりでは無いでしょうね。
Re:こういうときこそソースの公開をお願いしたい (スコア:0)
自分でソースを弄れないことを了承した上で、それに納得した価格で買ったんでしょうから、後出しでソース寄越せといわれてもハァ?と返すしかないですね。
Re:こういうときこそソースの公開をお願いしたい (スコア:3, すばらしい洞察)
「ソースください」という部分にだけ反応してるのが
あからさまですね~。火種づくり、お疲れ様です。
# そもそもバグさえなければソースも要求されないわけで。
# 金取っておきながらクリティカルなバグを放置するほうがどうかと。
Re:こういうときこそソースの公開をお願いしたい (スコア:1, 興味深い)
それはダウトでしょう。
過去のスラドのストーリーを探せば、バグがなくてもソース公開を要求してる人はいますよ。
> # 金取っておきながらクリティカルなバグを放置するほうがどうかと。
Datulaのライセンスがどのような物か把握していませんが、
おそらくバグ修正の保証はされて無いと思いますよ。
ユーザーはライセンスに同意して購入しているはずですね。
なんでGPLにはうるさいのに、製品のライセンスはないがしろにする人が多いんだろう。
# このコメントもマイナスモデ?
Re:こういうときこそソースの公開をお願いしたい (スコア:1)
物の定義は有形物に限ると言うのがあった様な気がするし、ソフトの利用契約書には瑕疵担保責任の免責条項がある様な気もするけど。
逆に、シェアウェアのソフトの利用契約書はそもそも有効なのか?って疑問もある。
利用契約書に不満だと返金を受けるラインがあったのだろうか?とか、今からでも返金を受けられるのだろうかとか。
契約内容を理解しないで契約していたとすると、錯誤で契約そのものが無効である可能性も出てくる。
開発止めて販売も止めるのならば、ソースを提供することは信用が増す、双方にとって良い事の様に感じる。
Re:こういうときこそソースの公開をお願いしたい (スコア:0)
そういうサービスが欲しければ、保守契約を結ぶとかソースコード納品させるとかいくらでも方法がある。
吊しの背広買ったら体に合わないのはあたりまえでしょ。
Re:こういうときこそソースの公開をお願いしたい (スコア:0)
商売を舐め過ぎ。
買った時点で身体に合わない事を了承していたか否かで全然違う。
事前に説明が無い限り、
バグがあれば返品して返金を求める事は出来る。
(錯誤による無効は契約内容で抑え込むことは出来ない。)
客がそこまで強硬な態度を取らないように、
誠意を見せる意味でサポートすんの。
ぶっちゃけ金額の問題ではない。
10円のチロルチョコでも、パッケージと中身が違えば、
齧った後からでも返金を求められる。
それが商売の世界です。
Re:こういうときこそソースの公開をお願いしたい (スコア:0)
> 齧った後からでも返金を求められる。
賞味期限切れの牛乳返品されてもねぇ。
まぁ売場では混乱を避けるために返品受け付けるってのはままあるようですが。
Re:こういうときこそソースの公開をお願いしたい (スコア:1, すばらしい洞察)
いくら吊しの背広でも試着もしないで買うもんなのかね?
店にクレームつけるのが趣味でない限り、多少の不具合は我慢するか、最初から仕立ての背広屋に行くのが普通だと思うんだけど。
Re:こういうときこそソースの公開をお願いしたい (スコア:0)
どーゆーサービス?
> 最初からソースコード納品なものを買えばよかったんですよ。
たぶん、単に「既知のバグはいずれ修正される」を期待しただけでしょう。
シェアウェア買うのにその程度の期待も出来ない会社は、商売やってく資格ありません。
> 後出しでソース寄越せといわれてもハァ?と返すしかないですね。
バグを直さずに終了宣言ってのは、道義上「ハァ?」だと思いますよ。
バグは後から出るものだし、開発終了スケジュールも後出しです。
ユーザはそこそこの誠意を期待して金を払うのであって、
もしも、予め開発終了のスケジュールまで明示されていて、
そこに「既知のバグが残っているか否かに関わらず」と明記されてたら、
誰もそのバージョンに金は払わないでしょうね。
もちろん契約の問題ではなく信用・道義の問題ですけど、
Re:こういうときこそソースの公開をお願いしたい (スコア:5, すばらしい洞察)
なにがしかの金を払った程度で無制限にサービスを要求できると思ってやがる。
神様にでもなった気分なのかね。
あなたは驚くかもしれないが、世の中というものは払った金額分のサービスしか受けられないんだよ。
深く心に刻んでおくこと。
「お客様は神様です」というのは営業する側を律する言葉で、
決して客がつけあがってもいいという言葉じゃないんだけどね。
というか作者の青野さんてご病気でいらしたと聞いてますが、
お元気になったんでしょうか。
開発販売を終了せざるを得なくなったということは、
推して知るべしなんでしょうか。
ベータ版当時の熱気を知ってるだけに残念です。
Re:こういうときこそソースの公開をお願いしたい (スコア:1)
もしそうなら開発ももちっと楽になるんだけどなぁ
Re:こういうときこそソースの公開をお願いしたい (スコア:0)
品質保証を掲げておいて売りっぱなしなら何とかしろってのは当然だけど、
そうでないなら ソースコードを要求することの方がよっぽど信用・道義的に問題だと思うけど。
Re:こういうときこそソースの公開をお願いしたい (スコア:3, 興味深い)
考える事が極端ですね。
新規機能はどうでもいいが、ある程度致命的なバグはFixしてくれる事を期待してお金を払ったんですよ。
as is って言われますが、シェアウェアの場合だと開発の継続性にも響く事ありますし。
でも、何年もの間全然なにもしてくれず、いきなり終了宣言。
やる気がないなら過去数年放置してた分ソース公開してと言うのはそんなに酷い事でしょうか?
Re:こういうときこそソースの公開をお願いしたい (スコア:1)
強制法規や公序良俗に反する条項は無効になります。
このようにコンシューマ向けパッケージソフトウェアに瑕疵がある場合についてはまだ明確な基準はないのではないでしょうか。
Re:こういうときこそソースの公開をお願いしたい (スコア:0)
まったく関係のない第三者の君が「慈善事業をやっているわけじゃないのです」とか、「ソース寄越せといわれてもハァ?と返すしかない」とか、「ソフトウェアのコストをなめすぎ」とかの反応や勝手な評価をするほうがよっぽど信用・道義的に問題だと思うけど。
オープンソースにする価値があるかないかは君が決めることじゃない。
要求(というよりこんな所で言っても要求している事にすらならないのだが)に対する評価は当のオンシステムズ社が決めることだ。
当事者でもない、ただの普通の人のくせに、勝手に怒って人の発言に噛み付いて、何様のつもりなんだろうね。
Re:こういうときこそソースの公開をお願いしたい (スコア:2, 興味深い)
シェアウェア開発者だって慈善事業じゃない。
追加収入もないのにいつまでもメンテナンスできないでしょ。
全ての開発者が無償でコーディング作業をして、見返りなしに
皆に使って欲しいと考えているわけじゃない。
労力の対価を求めるのは文明社会では至極当然のことだ。
オープンソースで無料で使える競合ソフトがたくさんあるのに
シェアウェアではメンテナンスに必要な費用が稼げるだけの
需要がない。
だから、儲からないソフトの開発はやめてしまうのも当然。
>やる気がないなら過去数年放置してた分ソース公開してと言うのはそんなに酷い事でしょうか?
酷いことだな。
Datulaとしての開発は終了でも、そのコード中には他のソフトでも
使えるコードが含まれているだろう。
開発終了だからといっても、ソースコードは開発者の財産には
変わりないわけで、それをよこせという図々しさにはあきれてしまう。
Re:こういうときこそソースの公開をお願いしたい (スコア:2, おもしろおかしい)
使っているとか、オープンソースにすると不正がばれるとか、
そういうスネに傷持つ人だったら逆切れするのも仕様がないですね。
もちろん、そんな人じゃない可能性も十分にありますが。
世の中いろいろですね。
Re:こういうときこそソースの公開をお願いしたい (スコア:3, 興味深い)
>使えるコードが含まれているだろう。
病気で視力をほとんど失ったとかなんとかで、そのために開発も止まりました。
そんな事情なんで青野氏自身がソースを部分流用して別のプロダクトを作るということは
あまり期待できないんではないかと。
# 期待したいんだけど。
Re:こういうときこそソースの公開をお願いしたい (スコア:1, 参考になる)
オープンソースにしろと要求するが、それに
「オープンソースにするということは資産を無料で公開することなのだから、自由意志に任せるべきだ」
という論に対してのこの返しだぞ
オープンソースにできないのは、何らかの不正がありそれが露見するのを防ぐためなんだ、って、不正が行われていることが前提の論じゃないか。
まぁ「ご病気をお持ちですか?」などと、煽るべき対象には大して効果がなく、本当に病気と闘っている人を侮辱しているととれる言葉とともに、自らの洞察力の低さを現す言葉を恥ずかしげもなく発している時点で底が知れているが。
Re:こういうときこそソースの公開をお願いしたい (スコア:2, すばらしい洞察)
Re:こういうときこそソースの公開をお願いしたい (スコア:2, すばらしい洞察)
「コードの売却にいくらかかります」と
切り返せばいいんですよ。
Re:こういうときこそソースの公開をお願いしたい (スコア:2, おもしろおかしい)
この人は一見すればオープンソースに否定的なように思えるが、
実は最初からオープンソースなものだけをチョイスする方が安全なんだよ!
とおっしゃっておられるのだよ
Re:こういうときこそソースの公開をお願いしたい (スコア:0)
Re:こういうときこそソースの公開をお願いしたい (スコア:0, フレームのもと)
お願いする分にはタダだし、自由でしょ。
Re:こういうときこそソースの公開をお願いしたい (スコア:4, すばらしい洞察)
無理強いはいかんが、単なる要望はごく普通のこと。
そして、その要望を受けて実現するか否かの判断はそのリリース元の自由。
それだけの話だと思う。
#ただソースを出してと言われてもそれ前提で作ってないものは
#出しにくいものではある。手間だしみっともないソースに
#なっていることもありがちだし。(コメントなんて特に(笑))
Re:こういうときこそソースの公開をお願いしたい (スコア:3, すばらしい洞察)
私もそう思います。が、それに加えて色んな意見を出し合うのもまた自由だと思ってます。発言の自由を持ち出しつつ、他人の発言を規制したいかのような意見はどうかと。
理想的には皆がどんどん自由に意見交換しあって議論を進めていくのが有益のような気がしますが、実際にはそううまくいかないんでしょうねぇ。
Re:こういうときこそソースの公開をお願いしたい (スコア:1)
Re:こういうときこそソースの公開をお願いしたい (スコア:1, おもしろおかしい)
Re:こういうときこそソースの公開をお願いしたい (スコア:2, 参考になる)
「受注開発の場合、カネさえ余分に積んでくれれば本体のコード渡すのに抵抗ないんだけど、オレ専ライブラリは渡せないんだよねー。他案件も似通った要求仕様だからこれでカネ生んでるようなものだし」だとか。
また、sleipnir等は本業収入がOEM販売ですから、本体は金を生まなくともOEM先との契約が全て満了するまで公開はできないと思われます。
Re:こういうときこそソースの公開をお願いしたい (スコア:1)
これはおそらく、ライセンス次第ですね。ソース公開というとどうしてもBSDライセンスとかGPLが思い浮かんでしまいますが、改変、二次配布、商用利用に制限を加えたライセンスを課すこともできます。OEM先はそれなりの大企業でしょうから、IPには気を遣うでしょうし、「バグ修正や機能追加はOK、しかしそれの二時配布には来センサーへのフィードバックが必要で、ライセンサーはフィードバックされた内容の二時配布権やサブライセンス権あり」みたいなライセンスは有効かもしれません。
#あまりにライセンサーに都合良すぎてかえって叩かれてしまうかもしれませんが。
Re:こういうときこそソースの公開をお願いしたい (スコア:1, すばらしい洞察)
保守拡張する人もいないので、このまま年数が経つほど陳腐化して誰の役にも
立たなくなってしまう。
それより、(公開できる状態ならば)公開することがおそらく作者の利益に繋がります。
誰かがメンテナンスを引き継ぐかどうか、それは分かりませんが、
少なくとも作者の力量を世間に示すことはできます。
もしも肉体的な条件で、プログラマとしてやっていけないとしても、
頭脳とハートと経験があれば、買い手は現れるでしょう。
Re:こういうときこそソースの公開をお願いしたい (スコア:1, 興味深い)
なんで作者の利益に繋がるの?
Re:こういうときこそソースの公開をお願いしたい (スコア:1)
公共の利益に帰したという名誉。
Re:こういうときこそソースの公開をお願いしたい (スコア:1)
ということが世の中にはあるんです。Google などが最たるものです。
買い叩こうなどという意図はみじんもありませんが、有志だけで
買い取るなどというモデルで作者が得られる利益はたかが知れている、
と値踏みしています。
それに、ソースコードにもしも弱点があれば、有志連合に売り払った場合も
やはり一般に露見すると思っておいた方が良いでしょう。
Re:こういうときこそソースの公開をお願いしたい (スコア:1)
>ということが世の中にはあるんです。Google などが最たるものです。
Googleはタダ(無料)じゃないですよ。
利用者に広告を見せ、広告主からお金を取っています。
Googleに限らず、広告料で収益を得ているサービスは、
利用者に対し、広告を見てもらうという対価を求めています。
その対価を利用者から得ずして、Googleはサービスを提供は
しませんよ。
>買い叩こうなどという意図はみじんもありませんが、有志だけで
>買い取るなどというモデルで作者が得られる利益はたかが知れている、
>と値踏みしています。
無料でソースを公開したとして、作者が得られる利益は
有志に買い取ってもらう以上のものになりますか?
それはどのようなビジネスモデルとして利益になると
考えられますか?
人から褒められるという精神的な受益しか思いつきません。
Re:こういうときこそソースの公開をお願いしたい (スコア:1)
同じコメントの中で「したらば」を引合いに出しますか。
支離滅裂だな。
そんなのはどうでもいいとして、Datula はシェアウェアとしては
失速してます。このまま公開を続ければ売り上げはゼロでは
ありませんが、諸経費 + ユーザに対する道義的負債の増大
をまかなうだけの売り上げが見込めなくなったから中止したわけです。
オープンソースにするには勿体ないくらいの価値がある、というなら
シェアウェアとして販売継続するのが第一選択だった筈です。
Re:こういうときこそソースの公開をお願いしたい (スコア:1)
ほとんど私らの(というより、既存ユーザ以外の)利益には
繋がらないんだが。私自身の要求を満たすのは今のところ
Thunderbird しかないし。 ついに書くことがなくなったので相手を侮辱するだけになった。
OpenDatula (スコア:1)
「Datulaに不満があるからOpenDatulaをスクラッチから作ってやるぜ!」
って勇者はいないんですかね?
オープンソースのメーラーも結構あるし、やろうと思えばできなくはないんじゃないっすか?
ソース無いより有る方がマシではあるけど (スコア:1)
出来ないわけではないとしても、他人のソースコードの書き方の癖を知りながら、複雑なプログラムの流れを追って、しかも他の処理に影響が及ばないようバグを直すのは、結構面倒臭いものだぞ。
ハイバネーション(=冬眠)中。 押井徳馬(・(T)・)
Re:こういうときこそソースの公開をお願いしたい (スコア:1)
お金だ権利だと言い出すときりがないので、改めて私の考えを書いておきます。
・Datulaはかつてのお気に入りMUAのひとつだった。
・しかし、いつまで経ってもバグが直らないのでBeckyに乗り換えてしまった。改良が続けられていたなら乗り換えもしなかっただろうし、再びバージョンアップしたならば戻っていただろう。それくらい私は思い入れがあったソフトウェアだった。
・今回の開発販売の停止により、このままではDatulaはただのインターネットの歴史に名前が残るだけになってしまうのは悲しいと考えた。
・せめてものソースコードが公開されOSSで使えるようになれば、Datulaも有志の手で生き延びることができるのではないかと思い立つ。
つまり、私は先に投稿した発言に、やれ権利だ、やれ利益だという考えは少しもなかったのです。純粋に歴史のページに載っているだけということにするにはあまりにも残念であるからOSSにならないかと言ったのです。
それが、いつの間にやら権利とかの話になってものすごく揉めてしまいこちらとしても面食らったという感じです。
ソフトウェアというものは、本当に完成されたものでない限り、開発が止まるということはソフトウェアも死んでしまうということを意味していると思います。ですから、こういう形で開発が停止してしまうのはすごく悲しいのです。
でも、最終バージョンから年月が経ちすぎて、改めて公開されても、という感じもするのですが....。
postscript
とりあえず、バージョンアップができないとわかった段階で金を取るのやめましょうよ。将来的にバグフィックスもされると考えるから金を払うのであって、そうでないのなら私は怒りますよ。