アカウント名:
パスワード:
元記事の「まったく新しい」っておいおい…。そもそも /.J でも「MSのカラーバーコード技術が国際機関にライセンス [srad.jp]」として取り上げられてる。
タレコミのつっこみどころもそれはそれでつっこみどころ満載だなぁ。
>4 色を使っているので原理的には白黒の QR コードより 2 倍の情報量2倍? 何比で?>三角形にすることで却って表現できる情報量が減っているのでは ?どうして?>QR コードは画像の上下を見分けられるが、Microsoft Tag は見分けられないように思える。それで大丈夫なのか ?なんでわざわざ逆様にして認識するのか? というか HCCB の規格読んでください。>サーバーが無くなったりしたら印刷物が全てゴミになるURLが記録されていても同じ。というか URL と ID は何が違うのか。>QR コードは、FeliCa などの無線タグに役目をバトンタッチしようとしているフェーズなのでは印刷できるRFIDタグが普及するフェーズにはまだなってないですね。
>>サーバーが無くなったりしたら印刷物が全てゴミになる>URLが記録されていても同じ。というか URL と ID は何が違うのか。これもまったく見当違いの指摘。URLだと世の中のすべてのコードが全滅、ってことはないもんね。
だいたいなんで僕が Microsoft の技術を必死になって援護してたんだろう。
実装について簡単に述べた報告 [cmu.edu]を見付けましたので、お目汚しへのお詫びに。
すいません、規格簡単に手に入らないのね…。HCCBが出たばっかりの時はすぐに見付かったんだけど…。
仕掛けは簡単で、コードの一番下のラインの黒線がちょっと太くなっているのが、マーカーの下方向を示す印になっています。
あと、2倍ってのは、シンボル数比のことでしたね。読解力が足らない上に短気で申し訳ない。
>QR コードは画像の上下を見分けられるが、Microsoft Tag は見分けられないように思える。それで大丈夫なのか ?
iphoneで試したけど、問題なく読み込めました。試しもせず思い込み批判って、ちょっとどーかと思うけどね。
バーコードやQRコードは印刷で作れるので、RFIDがどんなに低価格化してもコスト面では追い付きません。RFIDがQRコードに取って代わろうとしているということはないでしょう。
情報そのものではなくindexを持つというのは、画像が含む情報ビット数が少なくても多くの情報が表現できる(たとえばスーパーやコンビニのバーコードだと、数字12桁+チェックデジットで価格や商品名や商品区分を引っ張ってくることができます)という利点があります。 もう一つの利点は、コード発行(印刷)後にコードが表す意味を変えることができること。 たとえばURLを表した2次元バーコードで、サーバー構成の変更や社名変更でURLが変わったとします。QRコードだと、無効になります。 indexを持つ方式だt、index→実体の対応表を書きかえればいいわけです。バーコードでは「今日の特売品」とかで価格を変更してもバーコードは貼り替えなくていいということですね。
一方、indexを持つ方式はスタンドアローン環境で使えないってのが最大の欠点。 index方式なら別に二次元にしなくても一次元バーコードで足りてるとおもいますが。
全ての代替にはならんでしょうから「取って代わる」は無いと思う。精々が一部はRFIDの方が適している分野も有るってだけの話。>主要部品であるアンテナを金属物質込みのインクで印刷することで代用する研究は進んでいます。アンテナだけが特別なインクで印刷されても意味無いでしょ。相手は単に印刷するだけで機能を真っ当出来る訳で。#RFIDは「示す」には凄く向かないんだよね。#逆に印刷されるコードは示すことで確認行動と一体化出来るのが利点。#RFIDを幾つか使って解ったのは、人間は存外クロスチェックしているもんだって事。
>>QR コードは、FeliCa などの無線タグに役目をバトンタッチしようとしているフェーズなのでは>印刷できるRFIDタグが普及するフェーズにはまだなってないですね。
ここは突っ込みそのままでOKですね。FeliCaにバトンタッチって、どうタッチしてるのか理解不能でした。印刷できる無線タグなら分からんでも無いですから。
いろんな会社が独自のコードを作ってますが、特定のサーバに通信に行かないと中身が分からない物は意味がありません通信できる機器でしか利用できません
QRコードは文章や画像や着メロを格納できるのが大きいです
>特定のサーバに通信に行かないと中身が分からない物あぁ、レーベルゲートCDとか(違
>いろんな会社が独自のコードを作ってますが、特定のサーバに通信に行かないと>中身が分からない物は意味がありません
QRコードもURLが格納されている場合には、同じだと思うが?接続しなければ意味をなさないという点では。
>通信できる機器でしか利用できません携帯以外でQRコード読み取っている人ってあんまり見たことないけど。よって、QRコードも通信できる機器でしか殆ど使われていない。だから問題ないと思うが。そもそも、通信機器(携帯端末やPOS)をターゲットにしているように見えるけどな。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
192.168.0.1は、私が使っている IPアドレスですので勝手に使わないでください --- ある通りすがり
懐しいね (スコア:3, 参考になる)
元記事の「まったく新しい」っておいおい…。そもそも /.J でも「MSのカラーバーコード技術が国際機関にライセンス [srad.jp]」として取り上げられてる。
タレコミのつっこみどころもそれはそれでつっこみどころ満載だなぁ。
>4 色を使っているので原理的には白黒の QR コードより 2 倍の情報量
2倍? 何比で?
>三角形にすることで却って表現できる情報量が減っているのでは ?
どうして?
>QR コードは画像の上下を見分けられるが、Microsoft Tag は見分けられないように思える。それで大丈夫なのか ?
なんでわざわざ逆様にして認識するのか? というか HCCB の規格読んでください。
>サーバーが無くなったりしたら印刷物が全てゴミになる
URLが記録されていても同じ。というか URL と ID は何が違うのか。
>QR コードは、FeliCa などの無線タグに役目をバトンタッチしようとしているフェーズなのでは
印刷できるRFIDタグが普及するフェーズにはまだなってないですね。
Re:懐しいね (スコア:3, 参考になる)
>>サーバーが無くなったりしたら印刷物が全てゴミになる
>URLが記録されていても同じ。というか URL と ID は何が違うのか。
これもまったく見当違いの指摘。URLだと世の中のすべてのコードが全滅、ってことはないもんね。
だいたいなんで僕が Microsoft の技術を必死になって援護してたんだろう。
実装について簡単に述べた報告 [cmu.edu]を見付けましたので、お目汚しへのお詫びに。
Re:懐しいね (スコア:2, 参考になる)
すいません、規格簡単に手に入らないのね…。HCCBが出たばっかりの時はすぐに見付かったんだけど…。
仕掛けは簡単で、コードの一番下のラインの黒線がちょっと太くなっているのが、マーカーの下方向を示す印になっています。
あと、2倍ってのは、シンボル数比のことでしたね。読解力が足らない上に短気で申し訳ない。
Re:懐しいね (スコア:2, 参考になる)
>QR コードは画像の上下を見分けられるが、Microsoft Tag は見分けられないように思える。それで大丈夫なのか ?
iphoneで試したけど、問題なく読み込めました。
試しもせず思い込み批判って、ちょっとどーかと思うけどね。
Re:懐しいね (スコア:2, 参考になる)
バーコードやQRコードは印刷で作れるので、RFIDがどんなに低価格化してもコスト面では追い付きません。RFIDがQRコードに取って代わろうとしているということはないでしょう。
情報そのものではなくindexを持つというのは、画像が含む情報ビット数が少なくても多くの情報が表現できる(たとえばスーパーやコンビニのバーコードだと、数字12桁+チェックデジットで価格や商品名や商品区分を引っ張ってくることができます)という利点があります。 もう一つの利点は、コード発行(印刷)後にコードが表す意味を変えることができること。 たとえばURLを表した2次元バーコードで、サーバー構成の変更や社名変更でURLが変わったとします。QRコードだと、無効になります。 indexを持つ方式だt、index→実体の対応表を書きかえればいいわけです。バーコードでは「今日の特売品」とかで価格を変更してもバーコードは貼り替えなくていいということですね。
一方、indexを持つ方式はスタンドアローン環境で使えないってのが最大の欠点。 index方式なら別に二次元にしなくても一次元バーコードで足りてるとおもいますが。
Re:懐しいね (スコア:1)
主要部品であるアンテナを金属物質込みのインクで印刷することで
代用する研究は進んでいます。
R/W出来ると言う点で明らかに優れている訳で未来永劫
取って代わらない、と言う事は無いと思います。
ただ、write once用途としてバーコードが完全になくなることも
あまり想像が付きませんが。
Re: (スコア:0)
全ての代替にはならんでしょうから「取って代わる」は無いと思う。
精々が一部はRFIDの方が適している分野も有るってだけの話。
>主要部品であるアンテナを金属物質込みのインクで印刷することで代用する研究は進んでいます。
アンテナだけが特別なインクで印刷されても意味無いでしょ。
相手は単に印刷するだけで機能を真っ当出来る訳で。
#RFIDは「示す」には凄く向かないんだよね。
#逆に印刷されるコードは示すことで確認行動と一体化出来るのが利点。
#RFIDを幾つか使って解ったのは、人間は存外クロスチェックしているもんだって事。
Re: (スコア:0)
URLと異なりID管理サーバで一元的にユーザーを追跡できる。
Re: (スコア:0)
>>QR コードは、FeliCa などの無線タグに役目をバトンタッチしようとしているフェーズなのでは
>印刷できるRFIDタグが普及するフェーズにはまだなってないですね。
ここは突っ込みそのままでOKですね。
FeliCaにバトンタッチって、どうタッチしてるのか理解不能でした。
印刷できる無線タグなら分からんでも無いですから。
Re: (スコア:0)
いろんな会社が独自のコードを作ってますが、特定のサーバに通信に行かないと中身が分からない物は意味がありません
通信できる機器でしか利用できません
QRコードは
文章や画像や着メロを格納できるのが大きいです
Re:懐しいね (スコア:1)
>特定のサーバに通信に行かないと中身が分からない物
あぁ、レーベルゲートCDとか(違
◆IZUMI162i6 [mailto]
Re: (スコア:0)
>いろんな会社が独自のコードを作ってますが、特定のサーバに通信に行かないと
>中身が分からない物は意味がありません
QRコードもURLが格納されている場合には、同じだと思うが?
接続しなければ意味をなさないという点では。
>通信できる機器でしか利用できません
携帯以外でQRコード読み取っている人ってあんまり見たことないけど。
よって、QRコードも通信できる機器でしか殆ど使われていない。
だから問題ないと思うが。
そもそも、通信機器(携帯端末やPOS)をターゲットにしているように見えるけどな。