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‥という人は、多かったのではないだろうか?→「価格は1万円前後。さらなる下落は期待薄」 [nikkeibp.co.jp]という記事もあるし。→ (低価格地デジチューナー選びのポイント)
年末に初期価格が7~8千円位のがもう一段来て、その半年後位に5千円というペースだと思っていたのだが。
このペースなら、アナログ放送停止の頃には1,980円くらいにはなるのでは? 新品は無理だったとしても中古なら2,000円程度になりそう。
BCASの再発行手数料 [b-cas.co.jp]よりやすくなるってありえるんですか。
B-CASの発行費用は一枚あたり約800円程度、うちメーカー負担分は100円、残りは放送局の負担だそうですが。 [nikkeibp.co.jp]
B-CASのコスト構造に関しては、この辺り [marumo.ne.jp]に纏まっているので一読されてみてはいかがでしょうか。
銀行の口座開設費用が、キャッシュカードの再発行手数料よりやすいという事実もあります。
#ペナルティって意味でも、再発行手数料は実際の費用より高くすることもあるし。
まあ、最初に購入する時は機器付属ってのもあり流通費用は安価だしユーザー個別対処もしないで良いんで安いでしょう。しかし、再発行するってのは、既に登録したままの契約を保持してって事なんで手続きとしても全く別でしょう。
それでも、e2の有料チャネルとか、プランも価格もチョクチョク変わるので、新規再登録で高いプランに移りたくない人は再発行を選んだりするのでしょうね。下手すると一月で元取れるし。
自分も無理だと思っていたのだが、できない理由を探していた企業と、できように工夫した企業の差なんだろうな。
その判断は、これと同様の商品がイオン以外から発売されたときにするべきです。「イオン用」という謎の縛りから見て、商品としては赤字の価格で、その分をイオンが負担していると見るべきでしょう。
> 商品としては赤字の価格で、その分をイオンが負担している
いまどきそういうお大尽気分の小売業はさがしてもないですよ。PB(トップバリューなど)って大口契約する分単価を(NBより)安く買い叩いているわけですよ。今回のチューナーもそういうパターンじゃないですか。
赤字で出しているとは思えません。今まで出てこなかったのは技術的に原価を落とせなかったのではなく、廉価品は大量生産+薄利多売がキモなのに、数が出て黒字になる見通しが立たなかったからでは?「これだけ待望されているのに?」と思われるかもしれませんが、メーカーは冷静に市場分析していたんだと思います。
少なくとも2008年まではそうだったんでしょう。
この不況で上位機種を買うはずだった人がグレードを落としたり、TV自体を買い替える予定の人が延命策で済ましたりで、いままで見向きもされなかった機能限定廉価品にシフトしてきます。これでようやく5000円チューナーも黒字の見通しがたったと。
# 経済誌などで「不況下でも伸びている企業!」なんて記事がよく出ますけど# どこも「シンプルなもので安さ追求」か「価格以上に使えるひと工夫された商品」ですよね。
でも、その記事の時点で既に7千円チューナーは有ったからなぁ。この手の安価品の売り出しはボーナス商戦なんかを外す傾向も有るから、そろそろ出ると思っていた人も多いと思うよ。
まあ、問題は地デジTV自体が既に普通に3万以下で売っているのだから、この手の安価だが手間が掛かる機材で済ます人間はどの程度なのだろうか?
30型以上の大型ブラウン管TVを持ってる人なんかは、とりあえずこれですますんじゃないでしょうか?ウチがそうなだけかもしれませんが・・・
年寄りは結構金持ってたりするんで、あっさり録画機能付きTVに流れるってのがウチの回りの例の標準です。高画質は求めない人は多いが、安くても使い勝手が悪いのはNGだとさ。ただ、録画可能型TVって比較的大きなのが多いので、2世代住宅なんかで自室にってのがちょっと選び辛いんだよね。
総務省が作らせた5000円以下の地デジチューナー実現用LSIの出荷計画が2009年春から量産を開始し、2010年には月産30万個を計画だったのでスケジュール通りの展開http://www.necel.com/news/ja/archive/0811/1401.html [necel.com]
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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ見習い
ここまで早いとは予想外 (スコア:5, 参考になる)
‥という人は、多かったのではないだろうか?
→「価格は1万円前後。さらなる下落は期待薄」 [nikkeibp.co.jp]という記事もあるし。
→ (低価格地デジチューナー選びのポイント)
年末に初期価格が7~8千円位のがもう一段来て、その半年後位に5千円というペースだと思っていたのだが。
Re:ここまで早いとは予想外 (スコア:1, 興味深い)
新品は無理だったとしても中古なら2,000円程度になりそう。
Re:ここまで早いとは予想外 (スコア:1, 参考になる)
このペースなら、アナログ放送停止の頃には1,980円くらいにはなるのでは?
新品は無理だったとしても中古なら2,000円程度になりそう。
BCASの再発行手数料 [b-cas.co.jp]よりやすくなるってありえるんですか。
Re:ここまで早いとは予想外 (スコア:3, 参考になる)
B-CASの発行費用は一枚あたり約800円程度、うちメーカー負担分は100円、残りは放送局の負担だそうですが。 [nikkeibp.co.jp]
B-CASのコスト構造に関しては、この辺り [marumo.ne.jp]に纏まっているので一読されてみてはいかがでしょうか。
Re:ここまで早いとは予想外 (スコア:2)
銀行の口座開設費用が、キャッシュカードの再発行手数料よりやすいという事実もあります。
#ペナルティって意味でも、再発行手数料は実際の費用より高くすることもあるし。
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
でも中古品は確実に市場に出てくる訳ですから、B-CAS再発行手数料を払っても構わないくらいの「二束三文の値段」が付くんじゃないでしょうか。
売る方としても「捨てるよりはマシ」と考えるでしょうし。
新品の場合、B-CASの発行コストは放送局が負担しているので機器としての値段が下がる可能性はまだあります。
Re:ここまで早いとは予想外 (スコア:1)
してくるかもしれませんね。
Re: (スコア:0)
まあ、最初に購入する時は機器付属ってのもあり流通費用は安価だしユーザー個別対処もしないで良いんで安いでしょう。
しかし、再発行するってのは、既に登録したままの契約を保持してって事なんで手続きとしても全く別でしょう。
それでも、e2の有料チャネルとか、プランも価格もチョクチョク変わるので、新規再登録で
高いプランに移りたくない人は再発行を選んだりするのでしょうね。
下手すると一月で元取れるし。
Re: (スコア:0)
●西友が4750円の地デジチューナー発売 イオンより安価に
http://magredirect.itmedia.co.jp/r/m7-/1A/By/3/news/articles/0909/17/news111.html
Re: (スコア:0)
自分も無理だと思っていたのだが、
できない理由を探していた企業と、できように工夫した企業の差なんだろうな。
Re: (スコア:0)
その判断は、これと同様の商品がイオン以外から発売されたときにするべきです。
「イオン用」という謎の縛りから見て、商品としては赤字の価格で、その分を
イオンが負担していると見るべきでしょう。
Re:ここまで早いとは予想外 (スコア:4, 参考になる)
不当廉売とは正当な理由なく安く売り過ぎちゃだめよということなのですが
イオンはここら辺は凄いうるさいですのであり得ません
もちろん今回の商品も伝票上はきちんと値入(荒利)があります
>「イオン用」という謎の縛りから見て
別段謎でもなんでも無いです、他社に供給しない独占契約をし生産台数全て買い切り
不良以外の返品無し、市場価格変動時の補填、実販時のリベート無しなど通常商品との
違う契約にすることで商品の原価を下げる通常の商習慣です
(契約内容は状況によって変化します)
メーカーにとっても販売数量のコントロールが確実にできるので在庫リスクが無く堅い商売になります
(所謂プライベートブランド商品もこの手になります)
○○専用やプライベートブランドの類は伝票上の値入が非常に高い場合も珍しくありません
殆どの場合はメーカー側での利益が削られているのですが上記のような理由や
メーカー側も遊んでいるラインを回したり、既存製品を(劣化)流用や生産後の逐次出荷による
倉庫保管費の削減などによりダメージが少ない場合も多いです
更に開発費名目などにより小売り側から別途お金が行く場合もあります
余談ですが、とある家電商品のイオン専売品と通常商品は中身が全く同じですが伝票上の値入は
10%以上専売品の方が値入が高くなっています、その代わり返品&補填はありませんが
一応中の人なのでAC
Re: (スコア:0)
いっとき限りの特売商品じゃないのだから。
Re: (スコア:0)
これこそ いっとき だとおもうよ
Re: (スコア:0)
> 商品としては赤字の価格で、その分をイオンが負担している
いまどきそういうお大尽気分の小売業はさがしてもないですよ。PB(トップバリューなど)って大口契約する分単価を(NBより)安く買い叩いているわけですよ。今回のチューナーもそういうパターンじゃないですか。
技術的には無理ではなかった (スコア:0)
赤字で出しているとは思えません。
今まで出てこなかったのは技術的に原価を落とせなかったのではなく、廉価品は大量生産+薄利多売がキモなのに、数が出て黒字になる見通しが立たなかったからでは?「これだけ待望されているのに?」と思われるかもしれませんが、メーカーは冷静に市場分析していたんだと思います。
少なくとも2008年まではそうだったんでしょう。
この不況で上位機種を買うはずだった人がグレードを落としたり、TV自体を買い替える予定の人が延命策で済ましたりで、いままで見向きもされなかった機能限定廉価品にシフトしてきます。これでようやく5000円チューナーも黒字の見通しがたったと。
# 経済誌などで「不況下でも伸びている企業!」なんて記事がよく出ますけど
# どこも「シンプルなもので安さ追求」か「価格以上に使えるひと工夫された商品」ですよね。
Re: (スコア:0)
でも、その記事の時点で既に7千円チューナーは有ったからなぁ。
この手の安価品の売り出しはボーナス商戦なんかを外す傾向も有るから、
そろそろ出ると思っていた人も多いと思うよ。
まあ、問題は地デジTV自体が既に普通に3万以下で売っているのだから、
この手の安価だが手間が掛かる機材で済ます人間はどの程度なのだろうか?
Re: (スコア:0)
不景気になって実入りが乏しくなり、買い替えに躊躇してしまう人…かなぁ?
#オレの事ではない…はず。。。
Re: (スコア:0)
30型以上の大型ブラウン管TVを持ってる人なんかは、とりあえずこれですますんじゃないでしょうか?
ウチがそうなだけかもしれませんが・・・
Re: (スコア:0)
これすら買わんと思います。
つーか、リアルタイムでほとんど見ねーし。
Re:ここまで早いとは予想外 (スコア:1)
私もリアルタイムではテレビ見ないしなー…
問題は年寄りの家族がついていけるかだったりする…
レコーダーはけっこう使い方がややこしいと文句を言われるし。
clausemitz
Re: (スコア:0)
年寄りは結構金持ってたりするんで、あっさり録画機能付きTVに流れるってのがウチの回りの例の標準です。
高画質は求めない人は多いが、安くても使い勝手が悪いのはNGだとさ。
ただ、録画可能型TVって比較的大きなのが多いので、2世代住宅なんかで自室にってのがちょっと選び辛いんだよね。
Re:最後の官僚たちの夏 (スコア:0)
総務省が作らせた5000円以下の地デジチューナー実現用LSIの出荷計画が
2009年春から量産を開始し、2010年には月産30万個を計画
だったのでスケジュール通りの展開
http://www.necel.com/news/ja/archive/0811/1401.html [necel.com]
Re: (スコア:0)
予想より半年程早いんじゃない? それってかなり違うと思うのだが。
ま、競争相手を出し抜くにはその位やらないと意味は無いけれど。