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そりゃあ、あれやこれやの検査をみんなまとめて一気にしてくれるからだろ。しかも日本だと、格安の自己負担金のみで。
ただ、重症か軽症かってのは、いろいろ調べた結果で分かるものであって、入り口以前に判断するのは無理ってものだけどな。
その「入り口」がかかりつけ医じゃ何故いかんのか、って話ですね。
かかりつけ医にCTだのMRIだのが整備されてるとは限らない
だから、必要なら(かかりつけ医が手に負えないなら)大病院紹介してくれるじゃん。
そういうのを二度手間と言うんだよ、患者としてはかかりつけの病院と大病院との移動の手間が増えるだけでまるでメリットがない。車があるなら最初から大病院に行くし、電車やバスならなおのこと大病院の方が行きやすい。それにかかりつけ医が対応できない割合が多いと費用的にも逆効果だ、同じ患者に別の医師が二度対応するわけだからさ。
重症の患者を診るための高度な医療設備・専門スタッフを揃えている特別な施設に「二度手間が嫌だから」っていう理由で行くの?患者ひとりひとりの利便性も大事だけど、枯渇しかかってるリソースをどう配分するか、ってことが一番大きなテーマだと思うんだけど。
診療所と病院じゃ、施設維持のコストがぜんぜん違うし、その金はみんなの保険料から支払われてる。あんたの手間を減らすために、みんなで金出しあってるワケじゃない。出来るだけ多くの人が、より平等に健康になるために、金を出し合ってるんじゃないの?
>そういうのを二度手間と言うんだよ
二度手間ですね。二度手間のどこが悪いのでしょうか。二度手間が必要な患者が一握りであることをご理解されていますか。「我こそはCT/MRIが必要な重症である」と思い込んだ軽症患者が大病院に集まり、その結果として外来が混みあい、勤務医が疲弊しています。防衛的にCT/MRIが撮影されて無駄な医療費が使われています。
移動の手間とかいう理由で大病院に来たがる患者のせいで、こうした制度ができたのです。
あと、「近所のかかりつけ医」を持つことで本人の様々な既往歴・治療歴を知ってる医者を作ろう、という問題も忘れないでいただきたい。そりゃ、「ある病気」については大病院の専門医が詳しくて検査も治療も効率的かもしれない。でも、「その患者」については普段から事あるたびに通うかかりつけ医の方が詳しいんだ。専門医がその知識をもって一般的な薬を投与したところ、患者の申告忘れでアレルギー症状が起きた、なんてことがかかりつけ医だと起きにくい(…ようになるよう、医者がんばれ)、みたいな話。
二度手間だとか言うけど、それは重度の病気になった時にかかりつけ医でも何でもない病院に初めて行くことを想定している。そうじゃない、「病気になったらウチはこの先生に相談すれば安心だ」っていう人間関係を持てって話ですよ(理想は)。
#と熱く語ってはみたものの、月イチで通ってるとかいう事情がなければ実感できないんだろうなぁとは思う。
それは大病院による高度医療が本当に必要だった場合ですよね。
おっしゃるように”かかりつけ医が対応できない割合が多いと費用的にも逆効果”ですけど、その割合が(かなり)低いからこういう話が出てきたのでしょう。タレコミにもありますけど「軽症の患者は中小病院」に行ってもらうことで、「本当に精密検査・高度医療が必要」な人が早く治療を受けられるようにするのが目的なんだと思いますよ。二度手間に思えるかもしれませんが、全体として見れば手間が減るって事ですね。
#・・・・大病院で軽度って診断されたら治療しないで帰すのはどうだろう。#もちろん診断費用はいただく。
なんだか整備新幹線の停車駅論争を見ているみたい(最近はリニアでも)
一人の患者としてのメリットを近視眼的に見るなら,そこは車や電車やバスなんか使わないで,救急車を呼んだ方が,楽ですよね。
だから皆が救急車をタクシー代わりに使えばいいじゃん。という理屈と五十歩百歩ですよね。
#「かかりつけ医が対応できない割合が多いと…」というのは,#根拠もない勝手な仮定ですよね。
二度手間にはならないでしょう。
先ずかかりつけ医が基本的な診察をしてその結果をベースにして大病院の医師が診察するのですから。いきなり大病院に行けば大病院の医師が基本的な診察からすることになるわけですからその分をかかりつけ医がやっていれば大病院での診察時間が短くて済むはずですけど。
だいたいかかりつけ医は普通家の近所の徒歩圏内に作るのが普通でしょうからただの風邪でバスなり電車なりに乗って遠くの大病院に行く手間を考えたらただの風邪なら徒歩圏内の中小病院で済ませたほうが手間がないと思いますけど。
つまり中小病院で治療可能な病気ならわざわざ遠くまで行く必要がなく大病院に行かなければならない病気ならどのみち遠くの大病院まで行かなければならないだけの話なのでどんな病気だろうが遠くの大病院に通うよりはよほど合理的だと思いますが。
それ、誰が二度手間掛けてるの?
かかりつけ医が自分の専門外の病気を自分の専門内で解決しようとして、誤診するケースが多いからだよ。総合病院だったら大丈夫かといえばそんなことないのだけれど、気持ち的には疑いがあれば他の診療科に問い合わせて確認ぐらいしてくれると期待はする。
こういう心配性の人が多いから、医療費が無駄に高騰して、問題になってるんだよ。
過度な医療設備の充実は確かに平均寿命を大きく伸ばしたという良い面もあるけど、その医療費負担で国が破綻したら意味がない。姥捨山を復活させようとか、そういう極論を言うつもりは無いけど、これから急激に高齢化が進んで社会構造が大きく変わるんだから、国の方針も大きく変えるしかないと思う。
というわけで、この案には賛成です。
君の言う医療費なんだが、実は経費の50%以上は人件費が占めているのだよ。対して減価償却費は5%弱。検査設備なんて人件費の偉大さに比べてたら屁でもないってことだ。
また、病院の収入の多くは外来ではなく入院で得ている。入院は一人あたり一日4万円弱の売上なのに対して、外来は1万円前後だ。
で、最初に中小病院に行くと、なんで総額の医療費が下がるんだね?大病院に行くと、誰でも即入院になるとでも?
いやでも親コメントの言うことは一理あるよ。それに医療費の高騰は高齢化が原因なのは明らかでしょ?高齢化をなんとかしない限りそれを解決することはできない。
これから急激に高齢化が進んで社会構造が大きく変わるんだから、国の方針も大きく変えるしかないと思う。
とか言ってるくせに、高齢者とは全く関係ないこの法案に賛成?どこをどう捉えたら根本的解決になっていると考えられるのか不思議。
フリーアクセス・大病院志向は適切な患者振り分けができないがゆえに医療費の高騰につながるんだよ。たとえば、咳のために肺がんを心配していきなり大病院の呼吸器科の専門医への受診を許すと、その分リソースの無駄使いになる。まず一般医が診察して、呼吸医専門医の診察が必要と判断された患者のみを専門医が診るようにするのが効率的。咳の原因は、呼吸器だけじゃないよ。
入院費がどうとかとか、ぜんぜん関係ない。アクセスとコストがトレードオフであるなんて、常識である。
そんな漠然とした気分で大病院の混雑を増進されたらたまりませんから、きわめて合理的な案ですね。
古の昔から使われている言葉を贈りましょう。
「それはヤブ医者だ」
古の昔から使われているかはわからないけど、言葉を贈りましょう「しかし、医者の大半はヤブ医者だ」
自分の専門外の病気を自分の専門内で無理やり解決しようとするのもいやだけど、患者が言っている症状を自分の専門外の要因にして、薬だけは出そうとする医者ってのはどうよ。#ひどい医者だと思ってたが、ここまでか
そりゃ酷いですね。そんなヤブ医者とは早く手を切りましょう。
#大半はヤブ医者じゃないですよ。#・・・・たぶん
> #大半はヤブ医者じゃないですよ。
でもここは正真正銘のやぶ医者です http://yabu.grupo.jp/ [grupo.jp]
「かかりつけ医が自分の専門外の病気を自分の専門内で解決しようとして、誤診するケースが多い」というが本当か?そう思い込んでいるだけじゃないのか?
開業医で経過を見られていたが改善せず、大病院に紹介され、結果的に大きな病気だった場合、患者さんや家族が「開業医で誤診された」と誤認しているケースなら確かに多いね。病態にもよるけど、経過を見て判断するのが正しい場合だってあるんだよ。結果論、後出しジャンケンで誤診呼ばわりするから、防衛的な過剰検査が起こる。
ヤブに限って紹介状書かないんだよ。二度手間上等。二度目が無いってのが最大の問題さね。
メリットは分かるんだけど、ヤブを潰すのと同時にやって欲しいところだ。
必要かどうかをかかりつけ医以外には判断出来ないのが困る。
以前、耳鳴りが酷くなって近所の耳鼻科に行ったけど「何もない」って薬も出されず診察終わって、当然、大病院への紹介状などもありませんでした。
しかし、その後も耳鳴りが続いたから、自分の判断で総合病院に行ったら様々な検査の結果、難聴の一種であることが判明して、治療できました。治るまでの間、会社にも説明が出来たし。
最初に診察料を払うのは構わないとしても、こういうケースではお金が帰ってくるようにしてほしい。
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「科学者は100%安全だと保証できないものは動かしてはならない」、科学者「えっ」、プログラマ「えっ」
なぜ人は大病院に行くのか (スコア:2)
そりゃあ、あれやこれやの検査をみんなまとめて一気にしてくれるからだろ。
しかも日本だと、格安の自己負担金のみで。
ただ、重症か軽症かってのは、いろいろ調べた結果で分かるものであって、
入り口以前に判断するのは無理ってものだけどな。
Re: (スコア:0)
その「入り口」がかかりつけ医じゃ何故いかんのか、って話ですね。
Re: (スコア:0)
かかりつけ医にCTだのMRIだのが整備されてるとは限らない
Re:なぜ人は大病院に行くのか (スコア:1)
だから、必要なら(かかりつけ医が手に負えないなら)大病院紹介してくれるじゃん。
Re:なぜ人は大病院に行くのか (スコア:1)
そういうのを二度手間と言うんだよ、
患者としてはかかりつけの病院と大病院との移動の手間が増えるだけでまるでメリットがない。
車があるなら最初から大病院に行くし、電車やバスならなおのこと大病院の方が行きやすい。
それにかかりつけ医が対応できない割合が多いと費用的にも逆効果だ、同じ患者に別の医師が二度対応するわけだからさ。
Re:なぜ人は大病院に行くのか (スコア:1)
重症の患者を診るための高度な医療設備・専門スタッフを揃えている特別な施設に「二度手間が嫌だから」っていう理由で行くの?
患者ひとりひとりの利便性も大事だけど、枯渇しかかってるリソースをどう配分するか、ってことが一番大きなテーマだと思うんだけど。
診療所と病院じゃ、施設維持のコストがぜんぜん違うし、その金はみんなの保険料から支払われてる。
あんたの手間を減らすために、みんなで金出しあってるワケじゃない。
出来るだけ多くの人が、より平等に健康になるために、金を出し合ってるんじゃないの?
Re:なぜ人は大病院に行くのか (スコア:1)
>そういうのを二度手間と言うんだよ
二度手間ですね。二度手間のどこが悪いのでしょうか。
二度手間が必要な患者が一握りであることをご理解されていますか。
「我こそはCT/MRIが必要な重症である」と思い込んだ軽症患者が大病院に集まり、
その結果として外来が混みあい、勤務医が疲弊しています。
防衛的にCT/MRIが撮影されて無駄な医療費が使われています。
移動の手間とかいう理由で大病院に来たがる患者のせいで、こうした制度ができたのです。
Re:なぜ人は大病院に行くのか (スコア:1)
あと、「近所のかかりつけ医」を持つことで本人の様々な既往歴・治療歴を知ってる医者を作ろう、という問題も忘れないでいただきたい。
そりゃ、「ある病気」については大病院の専門医が詳しくて検査も治療も効率的かもしれない。
でも、「その患者」については普段から事あるたびに通うかかりつけ医の方が詳しいんだ。
専門医がその知識をもって一般的な薬を投与したところ、患者の申告忘れでアレルギー症状が起きた、なんてことがかかりつけ医だと起きにくい(…ようになるよう、医者がんばれ)、みたいな話。
二度手間だとか言うけど、それは重度の病気になった時にかかりつけ医でも何でもない病院に初めて行くことを想定している。
そうじゃない、「病気になったらウチはこの先生に相談すれば安心だ」っていう人間関係を持てって話ですよ(理想は)。
#と熱く語ってはみたものの、月イチで通ってるとかいう事情がなければ実感できないんだろうなぁとは思う。
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
それは大病院による高度医療が本当に必要だった場合ですよね。
おっしゃるように”かかりつけ医が対応できない割合が多いと費用的にも逆効果”ですけど、その割合が(かなり)低いからこういう話が出てきたのでしょう。
タレコミにもありますけど「軽症の患者は中小病院」に行ってもらうことで、「本当に精密検査・高度医療が必要」な人が早く治療を受けられるようにするのが目的なんだと思いますよ。
二度手間に思えるかもしれませんが、全体として見れば手間が減るって事ですね。
#・・・・大病院で軽度って診断されたら治療しないで帰すのはどうだろう。
#もちろん診断費用はいただく。
Re: (スコア:0)
なんだか整備新幹線の停車駅論争を見ているみたい(最近はリニアでも)
Re: (スコア:0)
一人の患者としてのメリットを近視眼的に見るなら,
そこは車や電車やバスなんか使わないで,救急車を呼んだ方が,楽ですよね。
だから皆が救急車をタクシー代わりに使えばいいじゃん。
という理屈と五十歩百歩ですよね。
#「かかりつけ医が対応できない割合が多いと…」というのは,
#根拠もない勝手な仮定ですよね。
Re: (スコア:0)
二度手間にはならないでしょう。
先ずかかりつけ医が基本的な診察をしてその結果をベースにして大病院の医師が診察するのですから。
いきなり大病院に行けば大病院の医師が基本的な診察からすることになるわけですからその分をかかりつけ医がやっていれば大病院での診察時間が短くて済むはずですけど。
だいたいかかりつけ医は普通家の近所の徒歩圏内に作るのが普通でしょうからただの風邪でバスなり電車なりに乗って遠くの大病院に行く手間を考えたらただの風邪なら徒歩圏内の中小病院で済ませたほうが手間がないと思いますけど。
つまり中小病院で治療可能な病気ならわざわざ遠くまで行く必要がなく大病院に行かなければならない病気ならどのみち遠くの大病院まで行かなければならないだけの話なのでどんな病気だろうが遠くの大病院に通うよりはよほど合理的だと思いますが。
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
それ、誰が二度手間掛けてるの?
Re: (スコア:0)
かかりつけ医が自分の専門外の病気を自分の専門内で解決しようとして、誤診するケースが多いからだよ。総合病院だったら大丈夫かといえばそんなことないのだけれど、気持ち的には疑いがあれば他の診療科に問い合わせて確認ぐらいしてくれると期待はする。
Re:なぜ人は大病院に行くのか (スコア:2)
こういう心配性の人が多いから、医療費が無駄に高騰して、問題になってるんだよ。
過度な医療設備の充実は確かに平均寿命を大きく伸ばしたという良い面もあるけど、その医療費負担で国が破綻したら意味がない。
姥捨山を復活させようとか、そういう極論を言うつもりは無いけど、
これから急激に高齢化が進んで社会構造が大きく変わるんだから、国の方針も大きく変えるしかないと思う。
というわけで、この案には賛成です。
Re:なぜ人は大病院に行くのか (スコア:1)
君の言う医療費なんだが、実は経費の50%以上は人件費が占めているのだよ。
対して減価償却費は5%弱。検査設備なんて人件費の偉大さに比べてたら
屁でもないってことだ。
また、病院の収入の多くは外来ではなく入院で得ている。
入院は一人あたり一日4万円弱の売上なのに対して、外来は1万円前後だ。
で、最初に中小病院に行くと、なんで総額の医療費が下がるんだね?
大病院に行くと、誰でも即入院になるとでも?
Re: (スコア:0)
いやでも親コメントの言うことは一理あるよ。
それに医療費の高騰は高齢化が原因なのは明らかでしょ?高齢化をなんとかしない限りそれを解決することはできない。
とか言ってるくせに、高齢者とは全く関係ないこの法案に賛成?どこをどう捉えたら根本的解決になっていると考えられるのか不思議。
Re: (スコア:0)
減価償却費じゃなくて検査費用の話してることがわかってない時点で出直し。
どこかで「病院の経費は人件費が半分以上」とか「収入は入院のほうが」とか聞いて披露したかったのかな?
Re: (スコア:0)
フリーアクセス・大病院志向は適切な患者振り分けができないがゆえに
医療費の高騰につながるんだよ。たとえば、咳のために肺がんを心配して
いきなり大病院の呼吸器科の専門医への受診を許すと、その分リソースの
無駄使いになる。まず一般医が診察して、呼吸医専門医の診察が必要と判断
された患者のみを専門医が診るようにするのが効率的。咳の原因は、呼吸器だけ
じゃないよ。
入院費がどうとかとか、ぜんぜん関係ない。アクセスとコストがトレードオフである
なんて、常識である。
Re: (スコア:0)
そんな漠然とした気分で大病院の混雑を増進されたらたまりませんから、きわめて合理的な案ですね。
Re: (スコア:0)
古の昔から使われている言葉を贈りましょう。
「それはヤブ医者だ」
Re: (スコア:0)
古の昔から使われているかはわからないけど、言葉を贈りましょう
「しかし、医者の大半はヤブ医者だ」
自分の専門外の病気を自分の専門内で無理やり解決しようとするのもいやだけど、
患者が言っている症状を自分の専門外の要因にして、薬だけは出そうとする医者ってのはどうよ。
#ひどい医者だと思ってたが、ここまでか
Re: (スコア:0)
そりゃ酷いですね。
そんなヤブ医者とは早く手を切りましょう。
#大半はヤブ医者じゃないですよ。
#・・・・たぶん
Re:なぜ人は大病院に行くのか (スコア:1)
> #大半はヤブ医者じゃないですよ。
でもここは正真正銘のやぶ医者です http://yabu.grupo.jp/ [grupo.jp]
Re: (スコア:0)
「かかりつけ医が自分の専門外の病気を自分の専門内で解決しようとして、誤診するケースが多い」
というが本当か?そう思い込んでいるだけじゃないのか?
開業医で経過を見られていたが改善せず、大病院に紹介され、結果的に大きな病気だった場合、
患者さんや家族が「開業医で誤診された」と誤認しているケースなら確かに多いね。
病態にもよるけど、経過を見て判断するのが正しい場合だってあるんだよ。結果論、後出し
ジャンケンで誤診呼ばわりするから、防衛的な過剰検査が起こる。
Re: (スコア:0)
ヤブに限って紹介状書かないんだよ。
二度手間上等。二度目が無いってのが最大の問題さね。
メリットは分かるんだけど、ヤブを潰すのと同時にやって欲しいところだ。
Re: (スコア:0)
必要かどうかをかかりつけ医以外には判断出来ないのが困る。
以前、耳鳴りが酷くなって近所の耳鼻科に行ったけど「何もない」って
薬も出されず診察終わって、当然、大病院への紹介状などもありませんでした。
しかし、その後も耳鳴りが続いたから、自分の判断で総合病院に行ったら
様々な検査の結果、難聴の一種であることが判明して、治療できました。
治るまでの間、会社にも説明が出来たし。
最初に診察料を払うのは構わないとしても、こういうケースでは
お金が帰ってくるようにしてほしい。