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爺さんが亡くなった時に、・面識も無い、支持もしてない、教えてもいなのに、衆院議員や県会議員から弔電が届く・頼んでもいないのに、真っ先にそれを読み上げる葬儀屋
他人の葬儀をCMに使う神経が理解できない
特定の政党名挙げちゃう時点で一般論と特殊例の区別がついてないですね。しかも根拠が何十年も前の話だったり。
地域の特性で、弔電を「出した」ことよりも「出さなかった」ことが重要だったりするんです。あの候補者は誰それの葬式に弔電も出さなかった、という噂が流れることが不利になるような地域だったのかもしれませんよ。弔電や香典だってコストがかかっているわけですし、そのコストを払う価値があるかどうかは候補者個人や所属政党よりも地域の風習に原因があると思います。
政治という社会を良くするために自分の人生を使おうとしていて、多くの人の支持を受けた結果当選している。…としてより望ましい人間性を持つ人と解釈されるからでしょう。
#元ACです
> 地域的にそれなりの公職や経営者であった場合これが送る側と送られる側どちらの事を指すのかわかりませんが、うちの一族は典型的庶民&貧民です…。ですので、「ほとけさんの功績を示す指標の一つ」というのは間違いなく当てはまりません。
#「議員の威光を示す指標の一つ」ならわかりますが。
御祖父様がしてきた地域での仕事や付き合いを、あなたがよく知らないという可能性は?議員といえば、支持者というより近所付き合いの延長で選挙の手伝いをやっていることもあります。民生委員、町内会役員のたぐいをよく引き受けていると議員や公務員にも顔を知られるようになりますよ。うちの母はこのケースで、肩書でいえば単なる専業主婦の葬儀に、現役会社員のそれに勝るとも劣らぬ人数の弔問客が来てました。離れて暮らす子どもや親戚はそんな事情はつゆ知らず。通夜ぶるまいや会葬礼状を慌てて追加したりしたものです。
#再び、元ACです
> 御祖父様がしてきた地域での仕事や付き合いを、あなたがよく知らないという可能性は?
これもあり得ないというか、心を病んでおり数十年間入退院を繰り返すだけの人生でしたので…。ただし別コメントで指摘があるように、従軍傷病兵ではありました。(そのせいで病んでしまったのですが)従軍者であることと、議員とがどう繋がるのかは理解不能ですが。
地域の傷痍軍人会や遺族会的なものがあれば、それも票田です。さすがにそろそろ過去形になりつつありますが。
お爺さんの知人に支持者が居るとか、理由は考えられます。
最初に読むのは政治家だからというより、無駄に豪華な電報は先に読む習慣があったかと。
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なんだかなぁ (スコア:1)
爺さんが亡くなった時に、
・面識も無い、支持もしてない、教えてもいなのに、衆院議員や県会議員から弔電が届く
・頼んでもいないのに、真っ先にそれを読み上げる葬儀屋
他人の葬儀をCMに使う神経が理解できない
Re:なんだかなぁ (スコア:3, 興味深い)
父はその代議士の父と幾分か関係があったし私自身もその代議士との直接の接点はあったけども、電報と代理人参列は考えても居なかった(汗)
新聞のお悔やみには載せたけど会社と親戚以外には直接は連絡しなかったのに葬儀までの約1日でよく伝わったものだ。
弔電読み上げは葬儀屋から「5通以内で読み上げる分を指定してください」と私に任された。
親交の深かった人は参列してるので、元勤務先とか前記の代議士の分とか選んだ。
同じ地区の出身なのにその地区に必要な施策をほとんどとらず中心地区の勢力に呑まれるだけの市長のなんか読み上げてあげない。
#あれこれあるのでAC
Re:なんだかなぁ (スコア:1)
それと「弔電のお名前だけ読み上げる方も指定してください」と言うことだったから勤務先の部門上長や関連会社の社長や気が進まないけど市長とかの分を8つくらい選んだ。
このへんは田舎でも葬儀社や式進行を葬儀社に全部お任せにするかとかで違うのかも。
このときの葬儀社は祖父祖母の時にもお世話になったところでどちらかというとトラディショナルだったけど、別の葬儀社だと家族から写真借りてスライドショー投影とかの近年的な演出もあったのだそうで。
#母は「そっちに依頼せずに良かった」と言ってました(汗)
Re:なんだかなぁ (スコア:2, 興味深い)
>・面識も無い、支持もしてない、教えてもいなのに、衆院議員や県会議員から弔電が届く
>・頼んでもいないのに、真っ先にそれを読み上げる葬儀屋
うちの父の時にもそれが来ました。父は政治なぞ疎かったですし、当然支持者でも何でもない。
おかしいなと思って議員の事務所に電話してみると、最初は「葬儀屋が私の通勤路の途中にあったので、たまたま知りました」と言ってたのですが、よくよく聞くと、どうやら葬儀社から議員(自民党だけ)に死亡情報の連絡が行くようになってると言うことでした。
田中角栄は「結婚式は呼ばれないと行けないが、葬式は見かけたらすぐ行け」と言ってたそうですが、
要するに支持者であろうがなかろうが、葬式にはとにかく弔電うつんですよ。
最初にウソついてるとこ見ますと、一応おおっぴらに言えることでは無いという意識はあるようですが。
人の死を集票活動に活かす、自民党は未だにそれやってるわけです。
# 他のコメで地位の高い人から弔事を読み上げるのは礼儀、というのがありますが、私からしたら政治家が地位が高いというのが理解できません。政治家って、他の人に比べて何か偉いんでしょうか?
# 結局、政治家の弔事は一番最後に読むようにさせたけど。
Re: (スコア:0)
特定の政党名挙げちゃう時点で一般論と特殊例の区別がついてないですね。しかも根拠が何十年も前の話だったり。
地域の特性で、弔電を「出した」ことよりも「出さなかった」ことが重要だったりするんです。
あの候補者は誰それの葬式に弔電も出さなかった、という噂が流れることが不利になるような地域だったのかもしれませんよ。
弔電や香典だってコストがかかっているわけですし、そのコストを払う価値があるかどうかは候補者個人や所属政党よりも地域の風習に原因があると思います。
Re: (スコア:0)
政治という社会を良くするために自分の人生を使おうとしていて、多くの人の支持を受けた結果当選している。
…としてより望ましい人間性を持つ人と解釈されるからでしょう。
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
#元ACです
> 地域的にそれなりの公職や経営者であった場合
これが送る側と送られる側どちらの事を指すのかわかりませんが、うちの一族は典型的庶民&貧民です…。
ですので、「ほとけさんの功績を示す指標の一つ」というのは間違いなく当てはまりません。
#「議員の威光を示す指標の一つ」ならわかりますが。
Re:なんだかなぁ (スコア:1)
御祖父様がしてきた地域での仕事や付き合いを、あなたがよく知らないという可能性は?
議員といえば、支持者というより近所付き合いの延長で選挙の手伝いをやっていることもあります。
民生委員、町内会役員のたぐいをよく引き受けていると議員や公務員にも顔を知られるようになりますよ。
うちの母はこのケースで、肩書でいえば単なる専業主婦の葬儀に、現役会社員のそれに勝るとも劣らぬ人数の弔問客が来てました。
離れて暮らす子どもや親戚はそんな事情はつゆ知らず。通夜ぶるまいや会葬礼状を慌てて追加したりしたものです。
Re: (スコア:0)
#再び、元ACです
> 御祖父様がしてきた地域での仕事や付き合いを、あなたがよく知らないという可能性は?
これもあり得ないというか、心を病んでおり数十年間入退院を繰り返すだけの人生でしたので…。
ただし別コメントで指摘があるように、従軍傷病兵ではありました。
(そのせいで病んでしまったのですが)
従軍者であることと、議員とがどう繋がるのかは理解不能ですが。
Re: (スコア:0)
地域の傷痍軍人会や遺族会的なものがあれば、それも票田です。さすがにそろそろ過去形になりつつありますが。
Re: (スコア:0)
政党によってスタンスは違うでしょうし、当人や遺族の信条によっては迷惑なのかもしれませんが。
葬儀屋とか厚生省の委託業務とか、あまりおおっぴらに出来ない情報ルートは有るのです。
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
お爺さんの知人に支持者が居るとか、理由は考えられます。
最初に読むのは政治家だからというより、無駄に豪華な電報は先に読む習慣があったかと。