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大体において価格付け自体が変だし。 他の分野にはここまで供給者の論理で値段決定がなされるのはほとんど無いのでは? 通常に自由競争すれば、もっと需要というか消費者の価値判断に添った値段になる筈なんですが。
#コピー頻度ってある意味、供給者と消費者の価値基準の乖離のバロメータだと思う。
世界を市場として利益を出してるから
スケールメリットで薄利でもやっていけるだけで、
DVD でガツガツしなくても大丈夫
ということは無いと思います。ハリウッドものはだいたい半年以内にDVDでリリースされますし、映画公開時だけでなくDVDのリリース時にもテレビでCMをよく流してます。ひとつのソースから形を変えて何回も売上を取りたい意向がよくうかがえます。 邦画に関しては、まさしく
市場が日本国内
根本的に、継続して売ろうという気配が見えない。 だから短いスパンの中で、見こまれる購入者数で製造費を割って単純に「この値段が適当」と言っているだけに見える。
でも、それって完全な売り手市場で競合品が無い時しか成り立たない理屈ですよね?
現実には圧倒的にコストを下げた洋画なんかが、「あの映画、見て気に入ったよ
それは明らかに誤った認識ですな。
必然性や入手制なんかも当然判
冗談はともかく、提供者に「情報を商品として販売する意味」の認識が欠落しているのが根本的な原因なんだろうなぁと思います。 DVDに限らずVideo Softwareを買う人って、あのリール巻きのプラスティックテープが収まった箱や、レーベルプリントが浮いて見える金色の円盤にお金を払ってるわけじゃないでしょう? 商品として販売されるものがメディアでなくその中の情報である以上、提供者(メーカー)はその情報が常に適切に利用できるようにサポート(メディア破損・劣化時の交換等)を行うべきだし、それが不可能であれば消費者がメディア破損・劣化等に備えてバックアップを取る権利を認めなければならない。 そういったこともしないくせに「交換には応じない、コピーはさせない」とだけ主張するのは我侭ってもんです。
#もしかしたらちゃんと交換に応じてるかも知れないのでAC
年末に大掃除したついでに発掘した古いCDですが、劣化して聞けないものが何枚かありました。 しかし、販売時には「レコードと異なり劣化しない」って言われて当時効買ったのです。 が、現実にはレコードは確かに音質は落ちているかもしれないけど、更に古
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身近な人の偉大さは半減する -- あるアレゲ人
たとえば、だ (スコア:0)
本当はコピーされたくなければ、コピーしても割りのあわない価格にすべきですね。書籍みたいにね。これまでの産業はそうやって鍛えられてきたわけですから、この系統の産業も例外ではないと思う。つまり、既存の「コピーされちゃ困る!」と叫んでいる産業は、はっきり言ってラクをしすぎと思いますが。常識的に言ってね。
Re:たとえば、だ (スコア:1, 興味深い)
こういう [impress.co.jp]のを見るとそれもあながち間違いじゃない考えに見える。
大体において価格付け自体が変だし。
他の分野にはここまで供給者の論理で値段決定がなされるのはほとんど無いのでは?
通常に自由競争すれば、もっと需要というか消費者の価値判断に添った値段になる筈なんですが。
#コピー頻度ってある意味、供給者と消費者の価値基準の乖離のバロメータだと思う。
Re:たとえば、だ (スコア:1)
日本が高すぎです。
DVD (スコア:0)
気軽に買えて嬉しいですよ。
で、日本のお高いDVDを売ってる連中は、自分達の売ってる円盤が
洋画のそれの2倍、3倍の価値があると思ってるのかな?
稀に
Re:DVD (スコア:0)
諸費用をみんなそこから得ようとするからそうなるんだと。
…ひょっとして、だまされてる?
Re:DVD (スコア:1)
DVD でガツガツしなくても大丈夫って部分はあると思います。
対する邦画では,基本的に市場が日本国内のみなので
上映で得られる利益自体が少ないし,その不足分を DVD に
被せるので高値で推移するのだと。
なお,アニメは全然別の計算だと。ヲタク相手の商売ですから。
Re:DVD (スコア:0)
スケールメリットで薄利でもやっていけるだけで、
ということは無いと思います。ハリウッドものはだいたい半年以内にDVDでリリースされますし、映画公開時だけでなくDVDのリリース時にもテレビでCMをよく流してます。ひとつのソースから形を変えて何回も売上を取りたい意向がよくうかがえます。
邦画に関しては、まさしく
アニメは (スコア:0)
Re:DVD (スコア:0)
日本のDVDの価格について云々する業界関連の発言を見ていると、精々が1年、ヘタすると4半期程度でしか計算していないのでは?ってのが多いと思う。
根本的に、継続して売ろうという気配が見えない。
だから短いスパンの中で、見こまれる購入者数で製造費を割って単純に「この値段が適当」と言っているだけに見える。
でも、それって完全な売り手市場で競合品が無い時しか成り立たない理屈ですよね?
現実には圧倒的にコストを下げた洋画なんかが、「あの映画、見て気に入ったよ
Re:たとえば、だ (スコア:0)
そうか?
書籍にしても、一般に技術書が高価なのは明らかに需給関係を反映してると思うが
(見開き2P10円として)コピーのほうが安い書籍、って、技術書や(大学)教科書なんかじゃ珍しくもない。
Re:たとえば、だ (スコア:0)
十分な発行部数が見込めるもので高値安定ってのは、思い浮かばないけど…
Re:たとえば、だ (スコア:0)
>そうか? >書籍にしても、一般に技術書が高価なのは明らかに需給関係を反映してると思うが
>(見開き2P10円として)コピーのほうが安い書籍、って、技術書や(大学)教科書なんかじゃ珍しくもない。
それは明らかに誤った認識ですな。
必然性や入手制なんかも当然判
僕の妄想 (余計なもの) (スコア:0)
Re:たとえば、だ (スコア:0)
コピーだって、追記式DVDのメディア、ドライブ共にかなり手軽に手を出せる価格になってきてるので、コピー行為がコスト的に見合わないようにというのも難しいと思います。
書籍は、製造コスト自
Re:たとえば、だ (スコア:0)
よってこのたとえは不適切です。
DeCSS裁判の結果は妥当だと思うけど
Re:たとえば、だ (スコア:0)
花火から作ろうが作るまいが警察はだまっちゃいまい。
#このたとえの方が不適切じゃないかと思うがどうか。
Re:たとえば、だ (スコア:0)
Re:たとえば、だ (スコア:0)
実際問題として (スコア:1, 興味深い)
冗談はともかく、提供者に「情報を商品として販売する意味」の認識が欠落しているのが根本的な原因なんだろうなぁと思います。
DVDに限らずVideo Softwareを買う人って、あのリール巻きのプラスティックテープが収まった箱や、レーベルプリントが浮いて見える金色の円盤にお金を払ってるわけじゃないでしょう?
商品として販売されるものがメディアでなくその中の情報である以上、提供者(メーカー)はその情報が常に適切に利用できるようにサポート(メディア破損・劣化時の交換等)を行うべきだし、それが不可能であれば消費者がメディア破損・劣化等に備えてバックアップを取る権利を認めなければならない。
そういったこともしないくせに「交換には応じない、コピーはさせない」とだけ主張するのは我侭ってもんです。
#もしかしたらちゃんと交換に応じてるかも知れないのでAC
Re:実際問題として (スコア:0)
年末に大掃除したついでに発掘した古いCDですが、劣化して聞けないものが何枚かありました。
しかし、販売時には「レコードと異なり劣化しない」って言われて当時効買ったのです。
が、現実にはレコードは確かに音質は落ちているかもしれないけど、更に古