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kyash側の考慮不足なのかな。
いや、これはLenovo側の問題ですね。私はヤフーショッピングで3ヶ月待ちの商品をKyashで購入しましたが、自動再オーソリの時にはちゃんと残高が返金されました。Lenovo側がオーソリを取り直す時に、既に取得済みのオーソリを取り消さずに放置してるとしか思えない。
あと、2週間でオーソリ取り直すのもどうかと思う。ヤフーは1ヶ月毎の再オーソリでした。Lenovoの処理に問題が多いですね。
Kyashじゃなくて直のクレカ決済だったとしても与信枠食いつぶしちゃいますねオーソリに対する売上を上げずに放置してると数ヶ月後に強制キャンセルになるはず逆に言うと数ヶ月は枠取りっぱなしそんなに与信枠を持っていない人もいるだろうに、すごく迷惑な話
与信枠を仮押さえしてタイムアウトまで放置する行儀の悪い仕様の店はクレジットカード会社から利用停止処分とか強制解約処分を食らったりしないのかな
> いや、これはLenovo側の問題ですね。
私はむしろ Kyash 側の問題であると思う。なぜならオーソリはオーソリであって、与信枠を確保し、実際の支払は発生しないというルールを勝手に捻じ曲げているから。
多くの「予約」の仕組みがあるサービスは客とのトラブルを避けるため予約時には売上を立てず与信枠だけを押さえておくという処理を行う。
ところが、わざわざ売上にならないよう気を使ってることを Kyash が売上として引き落とししちゃったらダメでしょって話ですよ。
タイトル通りで、kyashに限らずブランドプリペイド・デビットについては、世の中すべてのカードがこのような仕様になってます。
与信と売上の間に間を開けると、いざ支払いの際に「使っちゃって残金ありませ~ん」では話にならないため、オーソリ時点で「仮払い」扱いで残高をプールして売上確定の時点でプール残高を売上に組み込む、という動きをします。
※売上確定しなかったプール金は、オーソリ期限切れ(45日間が多い)の際に口座に戻る →だからkyashの残高として返金された
これはブランドプリペイド・デビットが一般化しだした7~8年ほど前にEC関連では注意事項として挙がっており「再オーソリは元オーソリを取り消してから実施する」のが一般的な実装となっています。
Lenovoのサイトがダメなつくりでそれができてないので、プリペイド・デビットの利用を禁止した!まではいいのですが、オーソリ時にカード番号をチェックして弾く実装を入れないとこうなります。
ちょっとよく分からないので質問。
> 与信と売上の間に間を開けると、いざ支払いの際に「使っちゃって残金ありませ~ん」> では話にならないため、オーソリ時点で「仮払い」扱いで残高をプールして> 売上確定の時点でプール残高を売上に組み込む、という動きをします。
残金ありませ~ん、の状態を防ぐための仕組みが「オーソリ」でしょう?たとえば限度額50万のカードで、与信10万をオーソリで確保しておけばそのカードで使える残りは40万円までじゃないのですか?
オーソリはカード会社によっては早けりゃ数週間で自動キャンセルされるから定期的にやり直さないといけないのは当然でkyash等のプリペイド側が小売店からのオーソリをそのままオーソリとして扱っておけば何も問題が起きなかったのでは・・?
>残金ありませ~ん、の状態を防ぐための仕組みが「オーソリ」でしょう?
違います。クレジットオーソリは「この人に後払いで商品渡してもカード会社が保証するよ」という信用取引の保証です。カード会社が間に立って、お店に入金して、カード所有者から取り立てるため、手持ちが無くてもOKなのです。
翻ってブランドプリペイド・デビットの場合は、「保証=口座の残額」そのものになります。残額不足の際にカード会社が取り立てる契約になっていません。なので審査がゆるい、もしくは無い。そのため、取りっぱぐれないように、オーソリ時点で残高をホールドする仕様になっています。
クレジットとプリペイドとデビット、本来全く意味が違う金融商品を、クレジット決済スキームに載せて便利に使うための取り決め、と思って下さい。
回答ありがとうございます。ちょっと質問の仕方が悪かったですかね・・・私がわからないのはプリペイドやデビットのことではなく、クレジットの仕組みを利用した Kyash の仕様のことです。
「クレジットの決済の文脈において」という前提です。加盟店側が行うクレジット決済処理における「オーソリ」というアクションは、カードオーナーの限度額(最大与信枠)を減らす仕組みのはずです。
実際にオーナーの銀行口座に幾ら入っているか、イシュアーが月々の支払いを引き落とせるかどうかの前の段階として、イシュアーが名義人に対して一定の金額を保証しているわけです。
加盟店側から見れば、その保証の中で「自社の予定金額分を確保」できればとりあえずは良いわけでその確保がオーソリというアクションなわけです。
kyash はそういうクレジットの世界の基盤の上にプリペイドの基盤を作っているのですからクレジットの基盤に違反する仕様はおかしいと私は思うわけです。
>「クレジットの決済の文脈において」という前提です。加盟店側が行うクレジット決済処理における「オーソリ」というアクションは、カードオーナーの限度額(最大与信枠)を減らす仕組みのはずです。
>kyash はそういうクレジットの世界の基盤の上にプリペイドの基盤を作っているのですからクレジットの基盤に違反する仕様はおかしいと私は思うわけです。
「クレジットの世界の基盤の上にプリペイドの基盤を作っている」ではなく、「クレジットカードのインターフェースを使って、中身はプリペイド決済とする」ので、同じインターフェースを経由しても中身はプリペ
それは、金額はどうだったの?多分、 Kyash の手続きに不具合があって、「残高不足が発生するキャンセル、再オーソリ」という条件の組み合わせかもよ?ほかにも「キャンセル、残高返金」のときに高額な返金手続きは、不正が無いかを確認するために、返金手続きが遅延して、その間に再オーソリされると、この問題になりそうだけどどう?
よくよく考えると、一概に Lenovo の処理に問題があるとは言えないですよ。想像ですが。
追記>ここで両者の回答を比較してみましょう。>Lenovoサポート「オーソリの破棄は送付した」(「破棄」は原文ママ)>Kyashサポート「当該オーソリのキャンセル電文を受け取っていない」>状況的には、「Lenovoがキャンセル電文を送っていない」か、「Kyashが受け取った電文を処理していない」または第三の理由(なにかあるかな?)です。
シーケンス図見て思ったけど、Lenovo が「2週間後:キャンセル、更新オーソリ」を「2週間後:更新オーソリ、キャンセル」の順でやっても、Kyash アカウントの残高不足が発生するよね。クレジットカードなら問題ない(与信枠が100万ぐらいあれば)けど Kyash なら問題になる順番の問題。というか、Lenovo に限らず、そもそも「与信確保」が意外にもいい加減に行われている実態がありそう。(少額なら全く問題にならないために。クレジットカード利用者の与信枠が多めなのもこういう事情がありそう。)
追記キャンセル未送信は無いとして、キャンセルと再オーソリする手続きをしているときに、「キャンセル、再オーソリ」ではなく「再オーソリ、キャンセル」の順でやっても、結果は同じになる。クレジットカードなら。だから、テスト工程もパスする。(多分、開発(バッチ処理)の都合でこんな設計・仕様になったんだろう。)
そこに、 Kyash が現れ、「再オーソリ、キャンセル」の順でやられると、残高不足が発生する。逆に「キャンセル、再オーソリ」の順で各バッチ処理をやると Lenovo 側が与信枠更新に失敗する可能性がある(キャンセルから再オーソリの間隙を他所に突かれる。特にバッチが倒れたときは。)。バッチ処理は「再オーソリ、キャンセル」の順でやらないと、確実性がない。というわけで、順番が違ってもいい加減とは言えない。都合のいい順番でやっているだけ。
まとめKyash と Lenovo ではなく、 Kyash とクレジットカード加盟店に言えることで、再オーソリが発生する購入手続きに根本的に解決できない問題がある様に思える。再オーソリが発生する恐れがあるなら Kyash は避けたほうが無難だろう。
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犯人はmoriwaka -- Anonymous Coward
読んだ (スコア:1)
kyash側の考慮不足なのかな。
Re:読んだ (スコア:3, 参考になる)
いや、これはLenovo側の問題ですね。
私はヤフーショッピングで3ヶ月待ちの商品をKyashで購入しましたが、自動再オーソリの時にはちゃんと残高が返金されました。
Lenovo側がオーソリを取り直す時に、既に取得済みのオーソリを取り消さずに放置してるとしか思えない。
あと、2週間でオーソリ取り直すのもどうかと思う。
ヤフーは1ヶ月毎の再オーソリでした。
Lenovoの処理に問題が多いですね。
Re:読んだ (スコア:1)
Kyashじゃなくて直のクレカ決済だったとしても与信枠食いつぶしちゃいますね
オーソリに対する売上を上げずに放置してると数ヶ月後に強制キャンセルになるはず
逆に言うと数ヶ月は枠取りっぱなし
そんなに与信枠を持っていない人もいるだろうに、すごく迷惑な話
Re: (スコア:0)
与信枠を仮押さえしてタイムアウトまで放置する行儀の悪い仕様の店はクレジットカード会社から利用停止処分とか強制解約処分を食らったりしないのかな
Re: (スコア:0)
> いや、これはLenovo側の問題ですね。
私はむしろ Kyash 側の問題であると思う。
なぜならオーソリはオーソリであって、与信枠を確保し、実際の支払は発生しないという
ルールを勝手に捻じ曲げているから。
多くの「予約」の仕組みがあるサービスは
客とのトラブルを避けるため予約時には売上を立てず
与信枠だけを押さえておくという処理を行う。
ところが、わざわざ売上にならないよう気を使ってることを
Kyash が売上として引き落とししちゃったらダメでしょって話ですよ。
世の中すべてのデビット・プリペイドが同じ仕組みです。 (スコア:1)
タイトル通りで、kyashに限らずブランドプリペイド・デビットについては、
世の中すべてのカードがこのような仕様になってます。
与信と売上の間に間を開けると、いざ支払いの際に「使っちゃって残金ありませ~ん」
では話にならないため、オーソリ時点で「仮払い」扱いで残高をプールして
売上確定の時点でプール残高を売上に組み込む、という動きをします。
※売上確定しなかったプール金は、オーソリ期限切れ(45日間が多い)の際に口座に戻る
→だからkyashの残高として返金された
これはブランドプリペイド・デビットが一般化しだした7~8年ほど前にEC関連では
注意事項として挙がっており「再オーソリは元オーソリを取り消してから実施する」
のが一般的な実装となっています。
Lenovoのサイトがダメなつくりでそれができてないので、プリペイド・デビットの利用を禁止した!
まではいいのですが、オーソリ時にカード番号をチェックして弾く実装を入れないとこうなります。
Re: (スコア:0)
ちょっとよく分からないので質問。
> 与信と売上の間に間を開けると、いざ支払いの際に「使っちゃって残金ありませ~ん」
> では話にならないため、オーソリ時点で「仮払い」扱いで残高をプールして
> 売上確定の時点でプール残高を売上に組み込む、という動きをします。
残金ありませ~ん、の状態を防ぐための仕組みが「オーソリ」でしょう?
たとえば限度額50万のカードで、与信10万をオーソリで確保しておけば
そのカードで使える残りは40万円までじゃないのですか?
オーソリはカード会社によっては早けりゃ数週間で自動キャンセルされるから
定期的にやり直さないといけないのは当然で
kyash等のプリペイド側が小売店からのオーソリをそのままオーソリとして扱っておけば
何も問題が起きなかったのでは・・?
Re: (スコア:0)
>残金ありませ~ん、の状態を防ぐための仕組みが「オーソリ」でしょう?
違います。
クレジットオーソリは「この人に後払いで商品渡してもカード会社が保証するよ」という信用取引の保証です。
カード会社が間に立って、お店に入金して、カード所有者から取り立てるため、手持ちが無くてもOKなのです。
翻ってブランドプリペイド・デビットの場合は、「保証=口座の残額」そのものになります。
残額不足の際にカード会社が取り立てる契約になっていません。なので審査がゆるい、もしくは無い。
そのため、取りっぱぐれないように、オーソリ時点で残高をホールドする仕様になっています。
クレジットとプリペイドとデビット、本来全く意味が違う金融商品を、
クレジット決済スキームに載せて便利に使うための取り決め、と思って下さい。
Re: (スコア:0)
回答ありがとうございます。
ちょっと質問の仕方が悪かったですかね・・・私がわからないのは
プリペイドやデビットのことではなく、クレジットの仕組みを利用した Kyash の仕様のことです。
「クレジットの決済の文脈において」という前提です。
加盟店側が行うクレジット決済処理における「オーソリ」というアクションは、
カードオーナーの限度額(最大与信枠)を減らす仕組みのはずです。
実際にオーナーの銀行口座に幾ら入っているか、イシュアーが月々の支払いを引き落とせるかどうかの前の段階として、イシュアーが名義人に対して一定の金額を保証しているわけです。
加盟店側から見れば、その保証の中で「自社の予定金額分を確保」できればとりあえずは良いわけで
その確保がオーソリというアクションなわけです。
kyash はそういうクレジットの世界の基盤の上にプリペイドの基盤を作っているのですから
クレジットの基盤に違反する仕様はおかしいと私は思うわけです。
Re: (スコア:0)
>「クレジットの決済の文脈において」という前提です。加盟店側が行うクレジット決済処理における「オーソリ」というアクションは、カードオーナーの限度額(最大与信枠)を減らす仕組みのはずです。
>kyash はそういうクレジットの世界の基盤の上にプリペイドの基盤を作っているのですからクレジットの基盤に違反する仕様はおかしいと私は思うわけです。
「クレジットの世界の基盤の上にプリペイドの基盤を作っている」ではなく、「クレジットカードのインターフェースを使って、中身はプリペイド決済とする」ので、同じインターフェースを経由しても中身はプリペ
Re: (スコア:0)
それは、金額はどうだったの?
多分、 Kyash の手続きに不具合があって、「残高不足が発生するキャンセル、再オーソリ」という条件の組み合わせかもよ?
ほかにも「キャンセル、残高返金」のときに高額な返金手続きは、不正が無いかを確認するために、返金手続きが遅延して、その間に再オーソリされると、この問題になりそうだけどどう?
よくよく考えると、一概に Lenovo の処理に問題があるとは言えないですよ。想像ですが。
Re: (スコア:0)
追記
>ここで両者の回答を比較してみましょう。
>Lenovoサポート「オーソリの破棄は送付した」(「破棄」は原文ママ)
>Kyashサポート「当該オーソリのキャンセル電文を受け取っていない」
>状況的には、「Lenovoがキャンセル電文を送っていない」か、「Kyashが受け取った電文を処理していない」または第三の理由(なにかあるかな?)です。
シーケンス図見て思ったけど、
Lenovo が「2週間後:キャンセル、更新オーソリ」を「2週間後:更新オーソリ、キャンセル」の順でやっても、Kyash アカウントの残高不足が発生するよね。クレジットカードなら問題ない(与信枠が100万ぐらいあれば)けど Kyash なら問題になる順番の問題。
というか、Lenovo に限らず、そもそも「与信確保」が意外にもいい加減に行われている実態がありそう。(少額なら全く問題にならないために。クレジットカード利用者の与信枠が多めなのもこういう事情がありそう。)
Re: (スコア:0)
追記
キャンセル未送信は無いとして、キャンセルと再オーソリする手続きをしているときに、
「キャンセル、再オーソリ」ではなく「再オーソリ、キャンセル」の順でやっても、結果は同じになる。
クレジットカードなら。だから、テスト工程もパスする。(多分、開発(バッチ処理)の都合でこんな設計・仕様になったんだろう。)
そこに、 Kyash が現れ、「再オーソリ、キャンセル」の順でやられると、残高不足が発生する。
逆に「キャンセル、再オーソリ」の順で各バッチ処理をやると Lenovo 側が与信枠更新に失敗する可能性がある(キャンセルから再オーソリの間隙を他所に突かれる。特にバッチが倒れたときは。)。
バッチ処理は「再オーソリ、キャンセル」の順でやらないと、確実性がない。というわけで、順番が違ってもいい加減とは言えない。都合のいい順番でやっているだけ。
Re: (スコア:0)
まとめ
Kyash と Lenovo ではなく、 Kyash とクレジットカード加盟店に言えることで、
再オーソリが発生する購入手続きに根本的に解決できない問題がある様に思える。
再オーソリが発生する恐れがあるなら Kyash は避けたほうが無難だろう。