なかなかうまくいかない赤青セロファンの立体視ですが、Maxさんが日記で書かれていたサイト「STEREOeYe」に見事な画像がありました。
このサイトによると、赤青セロファンを使用した立体視は「アナグリフ」というそうです。
サンプルをみると見事に立体にみえました。
赤、青以外に、中央に白の部分があるようです。また、視点の位置は目の位置よりも離れているように見えました。
あれ?遠くのもの程、赤、青が離れています。ひょっとして合成する各写真は水平移動して撮影するんじゃなくて角度をかえて撮影しているのかな。
アナグリフ作成ソフト(Windows用フリーウェア)も配布していました。
とりあえずこのソフトでいろいろ試してみることにします。
私はプログラマです。1040 formに私の職業としてそう書いています -- Ken Thompson