Knagiのコメント: 雑運用すぎる (スコア 1) 79
例え停止していようが動いていようが、
原発はテロの標的になりやすいところなんですから、
こんな雑な運用ではダメですね。
ただ、どこを改善すべきかは議論の余地があると思います。
# どうしようもなくやたら煩雑な手続きだったりとかするとね…
アナウンス:スラドとOSDNは受け入れ先を募集中です。
例え停止していようが動いていようが、
原発はテロの標的になりやすいところなんですから、
こんな雑な運用ではダメですね。
ただ、どこを改善すべきかは議論の余地があると思います。
# どうしようもなくやたら煩雑な手続きだったりとかするとね…
ブチ殺すぞヒューマン
ってなるので本当にやめていただきたいです。
なにせこっちは福島県在住ですよ。
各地の原発再稼動への理解っていうのがどの範囲かにもよると思いますが…。
原発って(NIMBY施設なので)たしか交付金が相当入りますよね?
なのでお金が入る自治体が賛成に回る可能性は十二分にあると思います。
# なんたってお金が無くてひいひい言ってるところが多いんですから
直接的に抗議する資格があるのは「被害を受ける可能性がある自治体のみ」です。
それ以外の方々は国のエネルギー政策に関連する議論を通して意見を述べるべきではないでしょうか。
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以下本題ではありませんけれども。
「周辺がまともな環境に戻らない」というのであれば
移転に対する補償を(少なくとも一部は)税金ですべきでしょう。
ですが、現地周辺(例えば南相馬市小高区中心部など)は済むのに十分な環境が整いつつあり、
他の周辺自治体も除染終了後に住民を帰還させることに対して意欲的です。
その状況で国民がさらに税金を使ってでも住民を移転すべきなのかどうか。
これは非常に難しい問題かと思います。
亡くなったあとに認めるということ「ではなく」、
重なる部分というのは、国の支援を使って原因企業を存続させるやり方のことです。
参考: http://www.chisso.co.jp/minamata/torikumi.html
+1したいですが、M1無いので。
そういうハードランディングな手法も震災の年はTwitterやら何やらで話されていましたが、
結局ソフトランディングというか株主責任を曖昧にした手法になりましたね。
どこか水俣病の経緯と賠償の話に重なる部分があるように思えるのは気のせいでしょうか。
確かに先行するXBLA(XBOX Live Arcade)はインディー向けの環境のひとつですが、雑に言うなら物好き向けの環境でしたから、日本で出している方も多かったものの知名度としては微妙だったと思います。
本数についてはハードの普及度の違い(とアーキテクチャの違い)かな、と思います。
7月9日から7月10日にかけて行なわれるビットサミット( http://bitsummit.org/2016/?lang=ja )には、今まで出展していなかった任天堂も出展してインディー系の開発者の取りこみへ意欲を見せているのですが、他二社(SIE:ソニーインタラクティブエンタテインメント, MS:マイクロソフト)に比べて遅すぎました。
特に日本に限るならばSIEJA(SIEの日本アジア部門)の意欲は非常に高く、二次創作を含む同人ソフトの取りこみに対して積極的に展開していました。MSのID@XBoxも海外では強かったようですが、ハードの普及が障害となり日本の同人ソフトサークルはあまり多く参入していなかったようです。
任天堂は法人に向けては門戸を開いていたようですが、日本の同人サークルのほとんどを占める非法人に対しては冷たい状況が続いていました(日本のソフトが海外の会社経由で発売されることはありましたが)。それが今回一般にも解放されたことは喜ぶべきことではありますが、実際のところどの程度の製作者が参加するかは未知数だと思います。
なお参考までに、今回参入した方のブログエントリーを紹介いたします。
http://nanmo.hateblo.jp/entry/2016/07/08/080339
それだけではなく、Brainf**kインタプリタにソースを食わせてやるとですね
不況時の公共事業で土木工事を行うことの問題点はその益が偏ってしまうということです
国が不況時に何らかの形でお金を使うこと自体は正しいと思っているのですが、
それを土木工事だけに限ってしまうのは色々と問題です
# もっとも新東明に関してはさっさと作った方がいいと思いますが
Ubuntuの次期LTS 12.04のISOイメージファイルはCDには収まらない容量であることが明かになった(本家/.)。
phoronixやOMG! Ubuntu!などが報じるところによると、Ubuntu 12.04のISOイメージファイルのターゲットサイズは750MBであるとのこと。Linuxディストリビューションは従来CDに焼ける容量であったが、今回のLTSはDVDやUSBフラッシュドライブに焼くことになる。
Ubuntu Developer Summitではさらにソフトウェアを追加搭載した上で出荷するべくターゲットサイズを1.5GBに設定するという議論もあったようだが、最終的に750MBに落ち着いたとのこと。しかし結局は1GBのUSBフラッシュやDVDが利用されるため、今後はターゲットサイズの引き上げもあるのではないかと見られている。
単に流出していないことを確認するのが不可能なだけでは
米国とドイツの大学の共同調査で、年配の人は若い人に関する悪いニュースを好んで読むことがわかったと、ロイターの記事が伝えている。
18―30歳と55―60歳の2グループに分けたドイツ人276人を対象に実験。一定の時間内に若い人あるいは年配の人に関する良いニュースと悪いニュースから好きなものを読ませる実験をしたところ、若者グループは同年代に関する良いニュースを好んだ一方、年配者グループは自分より若い人に関する悪いニュースを選ぶ傾向が強く、同年代のニュースにはあまり興味を示さなかった。
また、記事を読ませた後、自尊心の高低を調べるアンケートを行った結果、年配の人は若者に関する悪いニュースを読むと自尊心が高まることが示されたとのこと。
「最近の若い者は……」という言葉にはこういう背景があったのですね。
# Slashdotに聞けセクションでお願いします
オープンソースであるか否かを問わず、昨今は様々なソフトウェアがコミュニティでローカライズされることが多くなってきており、タレコミ人もその活動を目にすることが多くなった。開発の段階でリソースを完全に分離して、ローカライズをしやすくしているソフトウェアも多々あるようだ。だが、いざその段に移ると、複数人数で作業を推し進めるのは難しい点も多い。gettextはすでに広く使われていることもあり、多数の支援ツールが存在するが、そうでないものに対してはそのようなツールは使いづらく、開発元の更新に追従するのに一苦労することもある。複数人数でそういったソフトウェアをローカライズする場合において、どういった方法があるだろうか?
internet.watchより引用
衆議院で12日、著作権法改正法案が全会一致で可決された。法案は今後、参議院で審議される。
著作権法改正法案では、違法配信されている音楽・映像を違法と知りつつダウンロードする行為を禁止する、いわゆる「ダウンロード違法化」の措置が盛り込まれた。ただし、違反者に対する罰則は設けられていない。また、海賊版DVDなどを違法複製物であると知りつつネットオークションなどに出品する行為が禁止され、違反した場合の罰則(5年以下の懲役もくしは500万円以下の罰金または併科)も設けられた。
一方、著作物利用円滑化に向けた措置としては、ストリーミング配信におけるキャッシュや、検索エンジンが行うコンテンツの複製などについて、必要と認められる限度においては、権利者の許諾を必要としないことを明文化。また、国会図書館における所蔵資料の電子化や、ネット販売に伴う美術品などの画像掲載、情報解析研究のための複製、障害者向けの録音図書や映像に対する字幕・手話の付加などについても、権利者の許諾なしに行える規定などを設けた。
引用ここまで
著作権制度の根本的なあり方を議論する文化審議会著作権分科会の「基本問題小委員会」第1回会合での
カスラックのいで氏の発言。
過去の著作権分科会で主婦連合会常任委員の河村真紀子氏が、「自家用車で聞くために、消費者はもう1枚同じCDを買うのか」と疑問を投げかけたことを取り上げ、「当然だと思う」と説明した。。「家にあるコーヒーを車で飲みたければ、持ち出すか外で買えば良いのと同じ。車で聞きたければCDを持って行くか、それがいやならもう1枚買えば良い。CDの自宅内でのコピーは認められてはいるが、コピーを持ち出すのは『基本的に全面OK』ではない。自宅内で使うものは仕方がないから認めるという程度。そういうことがきちんと理解されず、既得権のように当たり前になるのは非常に危険だ。」
ベルヌ条約の趣旨を全く逆に解しているあなたの方が危険だろうと。
ベルヌ条約の趣旨は「著作者の権利制限を目的としている」と解釈しているが。
スラド諸氏は守銭奴著作権ゴロが法に口を出している現状をどうお思いですか?
※ただしPHPを除く -- あるAdmin