hanabusa akiraのコメント: 日本翻訳大賞? (スコア 2) 104
ところで、巽孝之・小谷真理子が受賞したという「第二回日本翻訳大賞思想部門(1991年)」が、どのような賞なのかご存じの方はいますでしょうか?
日本翻訳家協会主催の「日本翻訳文化賞」とは違うようですし、Webサイトどころか他の受賞者なども検索で引っかかりません。
巽・小谷夫妻のプロフィールでしか存在が確認できないのですが、もうなくなってしまった賞で、受賞を他に名乗っている人がいないというのはちょっと気になります…
アナウンス:スラドとOSDNは受け入れ先を募集中です。
ところで、巽孝之・小谷真理子が受賞したという「第二回日本翻訳大賞思想部門(1991年)」が、どのような賞なのかご存じの方はいますでしょうか?
日本翻訳家協会主催の「日本翻訳文化賞」とは違うようですし、Webサイトどころか他の受賞者なども検索で引っかかりません。
巽・小谷夫妻のプロフィールでしか存在が確認できないのですが、もうなくなってしまった賞で、受賞を他に名乗っている人がいないというのはちょっと気になります…
自己レス
過去ログ見たら、ホーキング博士はすでに同じこと言われてました…orz
ホーキング博士曰く「万物の理論など見つからないかもしれない」(2010年10月03日)
「1.高名だが年配の科学者が可能であると言った場合、その主張はほぼ間違いない。また不可能であると言った場合には、その主張はまず間違っている。」(クラークの三法則)
具体例を知らなかったけど、これがまさにあてはまるね
Nmap(http://nmap.org/)自体がネットワークに流れるパケットを監視するアプリだっていうのが、相当マヌケですね
独立行政法人ではなく「国立大学法人」ですよ
ミス電通大(国立の方)のご案内だと、一部の趣味の方には結構受けると思います
あそこのミスコンは男性しか出場できませんから
しかし、先を越された屈辱を晴らすにはそれくらいやるべきなのかもしれませんね…
自分も、文字サイズが小さすぎて見にくいと感じています
標準の文字サイズはどのように決めているのでしょうか?
ITmediaの記事によると、これまで別々の会社が運営してきた米WIRED誌とWired Newsが、8年ぶりに統合される模様。
1999年6月のWired Digital社買収以来、Wired Newsはポータルサイトを運営するLycosが、WIRED誌はConde Nast Publicationsがそれぞれ運営してきた。Lycosは7月11日、Wired NewsをConde Nast Publicationsに2500万ドルで売却することで合意したことを明らかにした。
今回の取引で注目されるのは、日本向けサイトであるHotwired Japanの動向だ。
国内ではWIRED誌は1998年に休刊、webサイトのHotwired Japanのみが、ポータルサイトgooをもつNTTレゾナントによって運営されてきた。
しかし、Hotwired Japanは2006年3月末に突如として更新停止がアナウンスされ、「内容を一新して新たなスタートを図る」としたものの、以来三ヶ月以上まったく音沙汰がない状態が続いている(過去の記事は閲覧可能)。
Hotwired Japanはアレゲなニュースサイトの先駆けであり、/.jでも多くのタレコミがHotwired Japanの記事をもとに行われてきた。
内部でどのような事態が進行しているのかはわからないが、今回の統合をきっかけにして、老舗アレゲサイトの復活を期待したい。
INTERNET Watchのインターネット事件簿によると、コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)とヤフージャパンが、共同でヤフーオークションからの海賊版ソフトウェア撲滅に乗り出した。3月15日に開始されたこの海賊版撲滅作戦によって、9日間で計2,608件の出品が削除されたという。
今回削除された出品の選択は、ACCSとヤフーが共同作成したガイドラインに基づいて行われた。
このガイドラインの有効性を検証するために、ACCSは実際に203件の違法と思われる出品を落札。品物が送られてきた165件の全てが海賊版であることが確認されたという。
この結果を受けて、ACCSとヤフーはガイドラインに沿った作戦を始動。現在も監視を続けている。なお、出品を削除された側からの批判などは皆無だったとのこと。
実際にヤフオクのオフィスパックのカテゴリなどを確認すると、明らかに怪しい出品が減っているようだ。正規の出品と海賊版の区別のような機械的な判別が難しいものに対して有効な対処策を考案し、それを実現した点は興味深い。
違法出品者がこれに対抗してどのような手を打ってくるのか、またほかのオークションサイトの動向などが気になるところだ。
日米の音楽業界から目の敵にされているファイル交換サービスですが、この一週間で大きな動きがあった模様。
それも、話をまとめてみるとかなり奇妙なことになっているようです。ZDNETのこの記事によると、Napstarの崩壊後最大のユーザー数を誇っていたMorpheusが2/26に突如ダウン。3/2には一応復旧したものの、従来のFastTrackベースからいきなりGnutellaベース移行したため、全てのユーザーがソフトのバージョンアップを迫られています。
原因について当初はDoS攻撃との話もあったものの、こっちの記事によるとどうやらMorpheusを提供するStreamCast社がFastTrack技術のライセンス料が未払いであったため、開発元であるKazza社が強制的にMorpheusのネットワークを遮断したようです。
これは、ファイル交換サービスを巡る今後の訴訟にも大きな影響を与えそうです。Napstarの後継サービスは、これまで音楽業界に対して「うちらのネットワークはサーバーに繋いでないからシャットダウンはできません」と言ってきました。にもかかわらず、同じFastTrackを使っていたMorpheus、Groksterとともに音楽業界から訴えられていたKazzaが、自らこれを覆す行動に出てしまったわけです。RIAAは小躍りして喜んでいます。
またStreamCast社は「KazaaはMorpheusユーザーがファイル交換ネットワークにログオンする際に,ユーザーのコンピュータ内部に保管されている設定を変更できる」と述べており、セキュリティの点からも疑問を感じます。
さらにこっちの記事を見るとオランダにあったKazza社の資産を買収しているオーストラリアのSharman Networks社は、オフィスがどこにあるかもわからない正体不明の会社だったようで、一層事態を混迷させています。
HOTWIREDのこの記事によると、Sharmanは米国のBrilliant Digital Entertainment社が「オランダの裁判所によるファイル交換ネットワークの閉鎖命令」を逃れるために作ったのようにも見え、オランダにまだ残っているKazza社との権利関係も不透明な状態のようです。新Morpheusは急ごしらえで不備も多いものの、ユーザー数が伸び悩んでいたGnutella普及の起爆剤になるという見方もあります。
レコード業界の動きも含めて、しばらく混乱が続きそうです。
※ただしPHPを除く -- あるAdmin