hayamattaの日記: Python の master/slave といった用語の置き換えの話 2
日記 by
hayamatta
かつて、iterator 関連の関数に xrange、iteritems、izip などと統一感ある名前を使った過去がある Python ならではのエピソードだ。後々の世まで語り継いでやる。
Python って、自分達が言ってるほど、首尾一貫していない気がするんだよな。経緯はよう知らんけど、結果だけ見ると、なんか妙に衆愚政治になってしまっていて、簡単に世論に流されるように見える。master/slave はまさにそう。トップが一蹴すればいい話を、まじめに検討して部分採用するやろ。そういうところだぞ
代入も演算子が導入されるという話を聞いた。ポリシーをほいほい変えるべきではない。もうちっと、golang を見倣って欲しい。
(というか、golang の方が Python を反面教師にして開発されてきたような気がするんだけど、どうだろ?)