honeの日記: バカの壁
日記 by
hone
大分前に図書館にリクエストした本の順番が回ってきた。「バカの壁」養老孟司著である。
一元論は破滅に向かう。分かると言うことがあると思っている。人が人を裁くことなどできるのか?と、一冊を通して問われているような気がした。
結局のところ、自分の外の何かに照らしあわせて何が正しいのかを推し量ろうとする限り、それとは違った尺度を持った者から異論が出てくる。このあたりを知っておくことの大きさに思い及ぶって事か。
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大分前に図書館にリクエストした本の順番が回ってきた。「バカの壁」養老孟司著である。
一元論は破滅に向かう。分かると言うことがあると思っている。人が人を裁くことなどできるのか?と、一冊を通して問われているような気がした。
結局のところ、自分の外の何かに照らしあわせて何が正しいのかを推し量ろうとする限り、それとは違った尺度を持った者から異論が出てくる。このあたりを知っておくことの大きさに思い及ぶって事か。
本を読んでいるすぐ隣でテレビを見る奴がいるので、両耳ふさがるヘッドフォンを買ってきて、オルカシンフォニーをかけると結構ええ感じ。
だけど、夜キーボード(楽器の方ね)の練習するのに便利!って、嫁にとられてしまった。あぁ、1日の命だったのね。
も一個買ってこないといかんのかなぁ。
計算機科学者とは、壊れていないものを修理する人々のことである