masterqのコメント: へぇー (スコア 1) 1
じさくじえんー
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NetBSD kernelのHD Audioサウンドドライバの割り込みハンドラをHaskell言語で書き換えることに成功したようだ。
http://www.youtube.com/watch?v=XEYcR5RG5cA
このデモ動画では、はじめにヘッドフォン端子の挿抜検出割り込みにブレークポイントをしかけ、バックトレースを取ることでHaskellで記述された割り込みコードが実行されていることを確認できる。さらにs_alloc()というAjhc Haskellコンパイラのヒープアロケータにブレークポイントをしかけると、通常のkernel動作時において常にこのヒープアロケータが断続的に実行されていることも確認できる。にもかかわらずwavファイルの再生に問題は見られない。
このデモのソースコードは https://github.com/metasepi/netbsd-arafura-s1 から入手できる。
RAMを40kBしか搭載していないCortex-M3上でHaskellコードが動いたそうだ。 通常のHaskellプログラミングで使われているGHCコンパイラではなく、 jhc というコンパイラを改造したAjhcコンパイラを使っている。 またこのAjhcについての解説は以下のURLから日本語で読むこともできる。 http://metasepi.masterq.net/posts/2013-03-16-found_ajhc.html
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