リゾートウエディングは県外向け。

「津梁館は観光客増加につながる国内外の会議誘致のために造った。（観光客増加につながらない）県内カップルの挙式はその趣旨に反する」というのが所有者である県の理由。

バカだ。はっきりいってバカだ。リゾートウエディングなんて一時の流行と捕らえるべきで、今後は費用対効果や式場の対応やユーザの満足度などが一般に知れ渡り、どう推移するかわからないと考えたほうが良い。

沖縄のホテルなど観光業に関わるサービス提供者の接客マナーやレベルは悪い。がんばっているんだろうけど悪い。食事などもシェフの腕前以外にも、県外と比べるとどうしても食材とくに生鮮品の質が悪い。これは離島ならではのハンデだ。

多数のscreenshot。

そのなかに「ちゅら海ゴルフリゾート」というコースがある。キレイ、なんだけど違和感ありまくり。

エメラルドグリーンの海ってきれいだけど、あれは底が砂地だからあんな色になる。ということは、砂浜がないと変。崖の下に砂地が広がるってのはほとんど無く、崖の下はごつごつとした岩であるケースが一般的。

雲にリアリティ無し。開発中だから適当なのかもしれない。でも、沖縄の特徴的な雲を作りこむだろうか。周りを海に囲まれ、海抜0mと温度変化の少ない海の上にできる雲である。

別にこのゲームを買うわけじゃないけど、違和感がすごかったということで。

沖縄はEdy普及率No.1らしい。人口当たりなのか、単純な決済数なのか書かれていないけど。

確かに普及している気はする。記事中にあった吉野家ではよく使っている。タクシーも記事どおりだし(使わないけど)、ガソリンスタンドでも一部導入されている。ただし、現金支払いより高くなりそうだから使ったことない。どこか店に入ったら、Edy決済できるかどうか見回すクセがついている。

これだけEdyが普及した理由にANAのマイルが上げられているが、これは正しい気がする。オレもそれが理由だし、友人もそうだ。そうじゃなきゃ3000円近いパソリなんて買わない。でもメインはJALなんだよなー。頻繁に使う路線がローカルなもんで、ANAが運行していない。JAL ICクーポンは使いどころが羽田空港しかない。

那覇の国際通りが毎週日曜日にホコ天、正式名称トランジットモールになる。

早速歩いてみた。あの車ばっかりで渋滞ばっかりの通りに車がないことにちょっとした戸惑いもあった。そんなわけで車道に出て歩いてみたが、暑い。気温は26度くらいだったと思うが、黒いアスファルトの上は思った以上に暑い。自然とレンガ敷きの歩道に足が向かう。これ、真夏だったらどうなるんだろう。ちょっと心配。

子供たちはチョークを手に車道に落書きをしている。いろんなキャラクタがあったけど、俺らの時代の定番であるドラえもんがなかったことに時代を感じる。キャラクタ以外だが、何か書きたいけどうまくかけないという感じのものが多かった気がする。

それ以外に、レンガの塗りつぶしが多かった気がする。レンガごとに色を換え、要するに塗り絵である。ここでふと思ったのだが、道路に巨大な塗り絵を書くことって難しいのだろうか。別に機械でなくても、絵の上手な人が白チョークで塗り絵を書くでもよい。そして子供たちはそれに色をつけていくわけである。

羽田からの帰りの飛行機、左に曲がれば滑走路という場所で10分以上停止していた。

なにかおかしいと思うけど乗務員はもちろん、機長からの説明もない。スクリーンをみると赤ランプ回した車が飛行機の前を通り過ぎた。滑走路の点検をしているようだ。

それからしばらくしても飛行機は動かない。乗務員も窓の外が気になっていた。それからしばらくして機長からアナウンスがあり、「直前に離陸した飛行機から何らかの『落下物が落下』したらしく、滑走路の点検中です。離陸許可が下りる時間は不明です」。

それを聞いた数名の乗客は席を立ちトイレへ。アナウンスから1分程度したらまた機長からアナウンス。「5分後に離陸許可が下ります。乗客の皆様は着席ねがいます。『全員の着席が確認できなかった場合は離陸の中止となることがあります』」。

おいおい、脅しかよ。規定は守らないといけないけど、滑走路閉鎖するのはわかっていたはずで、そのときに何らかのアナウンスがあっていいんじゃないのかね。丁寧な場合は、離陸待ちの飛行機が多数あるとその旨をアナウンスする事だってあるのにさ。

「銃口向けるのは習性」by久間。

そもそも民間地で銃を携帯していること自体が間違い。ここはイラクか? 紛争地帯か? 軍に対するテロ攻撃が頻発している場所か?

要するに銃を携帯した行軍訓練が行われているわけなのである。ちょっと前の新聞にほふく状態で銃を構えた軍人の写真が載っていたわけだが、それもとっさに構えたのか? そこまでの反射神経があるのならきっとトリガー引いているよな。久間に対してやってほしいよ。

オレは何でもかんでも反対という立場ではないけど、この認識不足はひどい。ひどすぎる。

路上ライブ禁止。

アンプラグドではない普通バンド演奏というのはどうしても大きな音量を発するものだ。だから練習・演奏場所の確保は難しい。スタジオを借りるお金のないオレらは軍飛行場跡地で練習したものだ。

人通りの多い路上でライブできるのは貴重な存在だ。だからこそ演奏者は回りに気を使うべきで、アマチュアバンドによくある「自分らが楽しむ」というやり方は向かない。へたくその演奏を聴きたくないという人間はどこにでもいるし、それが普通だ。

場所を守るという考えがなければ新聞のような状態になり、再開は難しくなる。管理する誰かを待っていてはずっとダメだろう。手を上げる人間はいるだろうか。

なお、新聞の末尾にある「調整といっても難しいだろう。今のところ再開は考えていない」というコメントは、役人のやる気の無さの表れである。非難することも可能だが、さて、誰か再開の嘆願書を出すだろうか。

NHKの受信料滞納者に対する請求書のネタでも、 ここと ここで大きく書き方が違う。

契約を結んだのなら払うしかないよねぇ。請求が無いということで踏み倒せるのならおれもそうするぞ。

未契約者が多いのもどうにかしてくれ、と、しぶしぶ払っている人間は思うのである。受信料を安くしろ、とも思う。

県内にあるYAMADA電器、購入時の標準ポイント率が3%で、来店ポイントで100から4000ポイントだった。購入時ポイントが低いから来店ポイントで補っていたんだが、しばらく前から来店ポイントが10ポイントになり、店内で200円以上購入したらもう一度ポイントマシンで90ポイントというように変更になっていた。

セコい。たぶん来店ポイントをためまくる客がいたんだろう。いや、俺もその一人かもしれない。でもこの変更はセコすぎる。さっさと購入時の標準ポイント率を10%にすればいいのに。そしたら来店ポイントなんていらんよ。

そんなわけで、積極的にYAMADAで買い物する気が無くなった。

昨日は曇りがちの天気。子供の自転車を車に積んで走り出したけど雨が降ってしまい何もできないままドライブ。子供のお気に入りのメキシカン料理の店でオムレツを食べ、しばらく北上したけど何もしないドライブも飽きてきて高速で帰ることにした。

途中でジャスコに寄る。別に用事は無かったけど、ちょっとだけ車の外に出たかっただけだ。ぶらぶらと歩いて家電コーナーを通りかかったとき、「PS3」とか「在庫」とか書かれているポップを視界の端で捕らえる。ふらふらとその方向に行くと、「PS3在庫あります」と書かれていた。現物は展示していない。

いつ入荷したのだろう。入荷したばかりなのか、それとも思ったほど買い手がいないのか。「DSLite売り切れました」のポップを横目に思った。

欲しいと思いつつもあの筐体のでかさとなにより可処分時間の少なさで諦める。