公衆電話トラブルの原因は「うるう年」 67
ITmediaの記事によると、1月下旬から一部の公衆電話が使用できなくなっていた障害は「うるう年」が原因だったことが判明した(NTT東日本のプレスリリース)。障害が発生しているのはNTT東日本・西日本のデジタル公衆電話「DMC-8」で、全国の約3000台が利用できなくなっている(公衆電話の総数は約33万台)。プレスリリース内の説明によると、当該電話機の自己診断機能で次回診断日を設定する際のうるう年処理に問題があったため機能停止に至ったとのことである。2000年問題を知らない世代が開発したのであろうか?