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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ研究家
メリットが感じられない (スコア:5, すばらしい洞察)
なんか最近、いろいろ総務省がネタ作りにがんばってるようで、ご苦労様です。
あ、厚生労働省も生活保護で「地デジ補助」とか予算要求しそうだなぁ。
テレビには、良い面・悪い面あるけれど、マス・メディアの中心としてインフラになっているんだから「今までのように見られる」ということが以降の前提条件になってなければおかしいと思いますね。
コピーワンスの問題もそうだけど、なんか国民にとってのメリットがないです。計画をもう一度見直して軌道修正をしたほうがよさそうな気もしますね。
・・・ここ十年くらいの政策を見ていると、都市部のことしか考えていないと感じます。農村部、山間部など人口の少ない地域も自然環境の維持などで重要な役割を担っているんだから、もう少しバランスの良い政策をしてほしいですね。
Re:メリットが感じられない (スコア:4, 興味深い)
将来的に山間部には人がいなくなると思われます。
現在、私の出身地である山村部には未成年の子供を持つ家庭が存在しません。
私と年代が近い(20~30代)の者もほぼすべて他の都市か近隣の市街地に住居を移しています。残っているのは私の親の世代(50代)以上の中年、老人ばかりです。
特に観光資源も地下資源もなく、あと50年もすれば廃村同然となるでしょう。
そのような人が減っていく一方でしかない地域にまで、地上波デジタル放送を送信するため設備投資する必要はないでしょう。
いずれ受信者はいなくなるんです。それまで衛星などの代替措置でその場しのぎをすればいいだけです。
なので政策としてはそう間違っていないと思います。
#悲しいけど、これが故郷の現実なんだよなあ・・・。
人口減の時代に突入 (スコア:4, すばらしい洞察)
また地方から都市圏への人口移動も進んでいくので、多くの農村、山間地域では人口が急速に減っていくのは目に見えています。
一方で人口の減っていく地域では、今まで森林資源の整備などで環境保全の役割を果たしてきていたわけです。そういう役割を抜きにして「金」だけで判断していくと、将来取り返しのつかないことがおきるような気がします。全ての地域に立派な道路や公共設備が必要だとは思いませんし、予算的に無理だと思います。しかし、その地域で暮らしていくことができるような生活に密着した政策を実施していくことが国土の均衡ある発展につながっていくと思います。
Re:人口減の時代に突入 (スコア:1, すばらしい洞察)
中京圏(名古屋近辺)も仲間に入れてやって下さいませ