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本当に素朴な疑問なんですが,この場合殺すのは出版社の人間とかですよね? hogeさんの本はA社で出版されてるが,B社も出版したくて,B社の人間がhogeさんを殺す……。殺しちゃったらB社どころか,C社もD社も出版し,それどころかネットでも見れちゃうようになるのに,殺人による著作権消滅が利益をもたらすのかなあと。
敢えて想像すると,お金が目当ての殺人ではなく,著作権消滅そのものが目的の殺人だったら起きるかもしれないとは思います。ですが,どういう状況になれば著作権目当ての殺人事件が起きるのか,ほかにはうまく想像できないでいます。
なんかこう,誰でもいいので分かりやすい例などを教えていただくとありがたく存じます。
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クラックを法規制強化で止められると思ってる奴は頭がおかしい -- あるアレゲ人
死後は無効に! (スコア:0)
本人じゃない人達が儲けようとするのはすごく嫌です、まるでヤクザ!
パブリックドメインになって社会に還元するようにして欲しい。
Re:死後は無効に! (スコア:3, すばらしい洞察)
そこまで極端にすると著作権切れ目当てで著作者が殺されちゃったりしないですか?
著作権争いとか、どちらかの死亡で決着が付くのはシンプルですが、シンプルすぎてかえって危ないような・・・。
Re:死後は無効に! (スコア:2, 興味深い)
でも、50年前とか70年前とかの作品だと、よっぽど有名な著作者でないと、著作者がいつ死んだか調査するのが困難場合も多いでしょうから、死後を基準とすることは厄介と思います。日本人であれば戸籍調査で調査可能かもしれませんが、昨今の個人情報保護法で調査は難しくなったろうし、外国人となると相当費用がかかりそうですね。極端な場合、失踪等で死亡宣告後、51年だか71年だか経過してから、著作権フリーと思って出版したら、実は本人が生きていた、なんてなるとどうなるんでしょう。
現在の著作権法を見ると、無名又は変名の著作物は公表後五十年、法人等の団体の著作物は公表後五十年、となってるので、個人の著作物も公表後五十年でいい気がします。
Re:死後は無効に! (スコア:1)
本当に素朴な疑問なんですが,この場合殺すのは出版社の人間とかですよね? hogeさんの本はA社で出版されてるが,B社も出版したくて,B社の人間がhogeさんを殺す……。殺しちゃったらB社どころか,C社もD社も出版し,それどころかネットでも見れちゃうようになるのに,殺人による著作権消滅が利益をもたらすのかなあと。
敢えて想像すると,お金が目当ての殺人ではなく,著作権消滅そのものが目的の殺人だったら起きるかもしれないとは思います。ですが,どういう状況になれば著作権目当ての殺人事件が起きるのか,ほかにはうまく想像できないでいます。
なんかこう,誰でもいいので分かりやすい例などを教えていただくとありがたく存じます。
LIVE-GON(リベゴン)
Re:死後は無効に! (スコア:1)
例えば子供向けのキャラクターを印刷した商品を出したい場合、ソフトウェアライブラリを利用したい場合、音楽をBGMとして使いたい場合、小説を映画化したい場合などでは、独占的でなくても権利が得られれば充分利益となります。
Re:死後は無効に! (スコア:0)
(2)著作者が気づき、権利を正しく主張して金銭などを請求する
(3)請求内容>>殺すコスト の場合殺される
現在のように死後xx年の場合には、権利を相続する一族郎党を惨殺する必要が有り、殺すコストを押し上げている。
こんな感じで…と思ったが、殺す前には権利が存在しているから遺族から金銭の請求はどっちにしろ来ちゃうか。失敗。
Re:死後は無効に! (スコア:0)
Re:死後は無効に! (スコア:0)
著作者が殺されちゃったりしないですか? (スコア:0)
殺してもうまみが無いんでは?(500円DVDみたいに)
ましてや、その作者が更なるヒットを飛ばす可能性を完全に
断つなんて、狂人しか考えないでしょう。
狂人に殺される危険性は著作権に関係なくあるし(ジョン・レノンみたいに)