by
Anonymous Coward
on 2006年09月26日 18時58分
(#1026889)
マジレスするとGPLの文面はforkできない。
> Copyright (C) 1989, 1991 Free Software Foundation, Inc. > 51 Franklin Street, Fifth Floor, Boston, MA 02110-1301, USA > > Everyone is permitted to copy and distribute verbatim copies > of this license document, but changing it is not allowed.
>> Copyright (C) 1989, 1991 Free Software Foundation, Inc. >> 51 Franklin Street, Fifth Floor, Boston, MA 02110-1301, USA >> >> Everyone is permitted to copy and distribute verbatim copies >> of this license document, but changing it is not allowed.
オープンソースのプロジェクトと同様に (スコア:0)
本気で行ってないのでAC
Re:オープンソースのプロジェクトと同様に (スコア:2, 参考になる)
> Copyright (C) 1989, 1991 Free Software Foundation, Inc.
> 51 Franklin Street, Fifth Floor, Boston, MA 02110-1301, USA
>
> Everyone is permitted to copy and distribute verbatim copies
> of this license document, but changing it is not allowed.
Re:オープンソースのプロジェクトと同様に (スコア:1)
>> Copyright (C) 1989, 1991 Free Software Foundation, Inc.
>> 51 Franklin Street, Fifth Floor, Boston, MA 02110-1301, USA
>>
>> Everyone is permitted to copy and distribute verbatim copies
>> of this license document, but changing it is not allowed.
別物としても?
GPLライセンスは、GPLではない、と。
GPL Prohibits Licensing itself ?
# ほんとのとこはどうなの?
# GPLって名乗らなきゃいいってことはない?
ライセンスのfork (スコア:1)
他人のGPLソフトウェアを改造したり、一部を取り込んだりという場合だと、再配布にあたって添付するライセンス文書を変更することはできません。しかし、自分の著作物だけを配布するなら、今GPLで配布していても、別のライセンス文書を作って別途配布することは問題ありません。GPLに良く似た条件のライセンスで配布しても問題ないでしょう。
ただ、GPL文書自体も「変更してはいけない」が配布条件の著作物なので、名前はもちろん文面も「ぱくった」といわれない程度の書き直しは必要だと思います。
今思いついたのですが、ライセンス文書を、GPL文書を書いた後に「このソフトウェアのライセンスとGPLの差分はこれこれです」というpatch形式だとGPL文書の配布形態は形式的には満たしているような気がしてきました。でも「patch適用済みのライセンス文書は配れない」というすごく変な制限が付きますし、この手法が一般的になってライセンス管理が繁雑になるってのは止めて欲しいです。(笑
vyama 「バグ取れワンワン」
Re:オープンソースのプロジェクトと同様に (スコア:1)