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ボリュームライセンス契約には今回の「1 回だけ」制約は含まれないように思いますが、本当に先が思いやられるのですか? 記事では MSDN 等にも触れていますので、業務上に関して考えても、そう問題が出ることが考えにくいのですが。
MSDN でも、検証用に入れる場合などは「すぐに消す予定であればアクティベーションせずに使って、どうしてもアクティベーションが必要になるようであればしてください」などと Microsoft 自身が言っちゃってるくらいなのですが。
そもそも、そんなに頻繁にマシンが壊れて総入れ替えする様な状況が発生するのであれば、その面倒は会社側が見るものであるわけで、そうしんどい状況に遭遇する事の方が稀に思えますが。
そもそも新しいマシンには、やっぱり Windows のライセンスが付与されている状況でしょうし、HDD を繋ぎ変えてデータサルベージする程度であれば、ライセンスを引き継ぐ事態は発生しないでしょう。
まぁ、同一マシンでの再インストールであっても、アクティベーションに失敗するようであれば困りものですが。
CNET 記事に「VL の場合は同一 PC 上でライセンス 1 つでも 4 インスタンスまで動作 ok」「MSDN などでは同 OS のコピーを複数回利用可能」などとあるわけで、比較的制限が緩いのは明記されています。
また、よくよく見ると「同一 PC 上での別仮想マシンへの移動」が言及されていない点が気になったりしました。
MS の EULA は長いからあんまり読みたくないんですよね。orz 正確なところは読むしかなさそうですけど。
開発用途なら 1 人であっても MSDN をボリュームライセンスで買っちゃったほうがトータルで安いと思いますよ。検証用環境などを考えたら、圧倒的に安く済みますので。
業務利用目的だけであっても、ある程度本数が必要なのであれば、5 ライセンス以上になるのであればボリュームライセンス契約は使えますし、法人格があるなら Open Value でかなり安く抑えられるかと。
Windows + Office + Visio をそれぞれライセンス + ソフトウェアアシュアランス契約だと 6 ライセンスという計算ですし、業務利用なら比較的あっさり 5 ライセンス程度は行くかと思われます。ボリュームライセンス契約ならダウングレード権の行使もいけますし。
このボリュームライセンス契約、一般家庭向けに「家に 3 台マシンがあって、うち 2 台では Office が……」なんてのも想定されているので、IT 系ユーザのみという視点ではないと思いますよ。対象プロダクト的に、さすがにゲーム等は入っていませんが。
# ちなみに MSDN に限っては 1 ライセンスだけでボリュームライセンス適用です。
あぁ、確かに少し前からの Windows Update だと、正規ソフトウェア確認が入ってしまいますね。
一応 MSDN 版の場合は通常 1 契約あたり 10 台で、仮想マシン 1 台ごとに 1 台とカウントされます。それを超えると電話問い合わせになりますが、用途とか言えばあっさり通るので、「電話 1 本だしいいんじゃない?」という感じはします。
XP Pro 10 台、XP Home 10 台、Server 2003 Standard 10 台……みたいな感じなので、そんなにあっさりと尽きるほどでもないですし、仮想マシンならスナップショットをうまく使えばかなり使いまわしやすいかと。
それでも台数が多いんだよ、という場合は各種 SP 適用済み/未適用程度の話や、Windows Update を介さない更新でパッチを適用する (SUS なりを使うとか、パッチファイル自体を手動適用) などでもある程度回避できるかと思います。
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人生unstable -- あるハッカー
自作ユーザはどうすれば? (スコア:1, すばらしい洞察)
自作ユーザ(特に趣味の人)はOS乗せ替えなんてよくやるわけだけど・・・
Re:自作ユーザはどうすれば? (スコア:1)
I think I can
Re:自作ユーザはどうすれば? (スコア:0)
時間的余裕もなくケースの中身を総入れ替えすることが時々あるので,
先が思いやられます.
もう本当にWindowsはイヤ!
Re:自作ユーザはどうすれば? (スコア:1)
ボリュームライセンス契約には今回の「1 回だけ」制約は含まれないように思いますが、本当に先が思いやられるのですか? 記事では MSDN 等にも触れていますので、業務上に関して考えても、そう問題が出ることが考えにくいのですが。
MSDN でも、検証用に入れる場合などは「すぐに消す予定であればアクティベーションせずに使って、どうしてもアクティベーションが必要になるようであればしてください」などと Microsoft 自身が言っちゃってるくらいなのですが。
そもそも、そんなに頻繁にマシンが壊れて総入れ替えする様な状況が発生するのであれば、その面倒は会社側が見るものであるわけで、そうしんどい状況に遭遇する事の方が稀に思えますが。
そもそも新しいマシンには、やっぱり Windows のライセンスが付与されている状況でしょうし、HDD を繋ぎ変えてデータサルベージする程度であれば、ライセンスを引き継ぐ事態は発生しないでしょう。
まぁ、同一マシンでの再インストールであっても、アクティベーションに失敗するようであれば困りものですが。
Re:自作ユーザはどうすれば? (スコア:4, 参考になる)
Re:自作ユーザはどうすれば? (スコア:0)
KENN >Vistaからはボリュームライセンス版もアクティベーションが必要になるという話ですけど。
アクティベーションある/なしと、1回だけ制限は別の話なので、話が噛み合っていません。
Stealthさんは、ボリュームライセンス版でもアクティベーションは必要だが、「1回だけ」制約は掛かっていないのではないかという主張です。
それが正しいかは知りません。
Re:自作ユーザはどうすれば? (スコア:1)
CNET 記事に「VL の場合は同一 PC 上でライセンス 1 つでも 4 インスタンスまで動作 ok」「MSDN などでは同 OS のコピーを複数回利用可能」などとあるわけで、比較的制限が緩いのは明記されています。
また、よくよく見ると「同一 PC 上での別仮想マシンへの移動」が言及されていない点が気になったりしました。
MS の EULA は長いからあんまり読みたくないんですよね。orz 正確なところは読むしかなさそうですけど。
Re:自作ユーザはどうすれば? (スコア:1)
Windowsは最早IT系のユーザだけが使うものではない、という事を(MS自身も含めて)忘れている人が多いんじゃないかと心配。
Re:自作ユーザはどうすれば? (スコア:1)
開発用途なら 1 人であっても MSDN をボリュームライセンスで買っちゃったほうがトータルで安いと思いますよ。検証用環境などを考えたら、圧倒的に安く済みますので。
業務利用目的だけであっても、ある程度本数が必要なのであれば、5 ライセンス以上になるのであればボリュームライセンス契約は使えますし、法人格があるなら Open Value でかなり安く抑えられるかと。
Windows + Office + Visio をそれぞれライセンス + ソフトウェアアシュアランス契約だと 6 ライセンスという計算ですし、業務利用なら比較的あっさり 5 ライセンス程度は行くかと思われます。ボリュームライセンス契約ならダウングレード権の行使もいけますし。
このボリュームライセンス契約、一般家庭向けに「家に 3 台マシンがあって、うち 2 台では Office が……」なんてのも想定されているので、IT 系ユーザのみという視点ではないと思いますよ。対象プロダクト的に、さすがにゲーム等は入っていませんが。
# ちなみに MSDN に限っては 1 ライセンスだけでボリュームライセンス適用です。
Re:自作ユーザはどうすれば? (スコア:0)
# それだけなのでAC
Re:自作ユーザはどうすれば? (スコア:1)
VirtualPCに入れたものは全部一つと見てくれるんでしょうかねえ。そうだったらためらわずアクティベーションしますけど。
Re:自作ユーザはどうすれば? (スコア:1)
あぁ、確かに少し前からの Windows Update だと、正規ソフトウェア確認が入ってしまいますね。
一応 MSDN 版の場合は通常 1 契約あたり 10 台で、仮想マシン 1 台ごとに 1 台とカウントされます。それを超えると電話問い合わせになりますが、用途とか言えばあっさり通るので、「電話 1 本だしいいんじゃない?」という感じはします。
XP Pro 10 台、XP Home 10 台、Server 2003 Standard 10 台……みたいな感じなので、そんなにあっさりと尽きるほどでもないですし、仮想マシンならスナップショットをうまく使えばかなり使いまわしやすいかと。
それでも台数が多いんだよ、という場合は各種 SP 適用済み/未適用程度の話や、Windows Update を介さない更新でパッチを適用する (SUS なりを使うとか、パッチファイル自体を手動適用) などでもある程度回避できるかと思います。