「ソフトバンクモバイルが「予想外割引」を発表」記事へのコメント

自分なりの情報整理

[1024 (15403)]

大体の元ネタは MobileDataBank [mobiledatabank.jp]ですが。また、長い上に順番めちゃくちゃですが。金額は税抜。

• 新スーパーボーナスの詳細と隠し玉の新機種は 10/26 SoftBank Shop 店頭にて発表。
• 既存プランがどうなるか不明。記者会見の場で配布された11月号パンフには料金の記載は全く無いらしい。「レッドプラン」とかでオプションと共に残してくれれば良いのだが…。
• 既存のデュアルパケット定額は既存プランにしか組み合わせられない。
  • デュアルパケット定額は1,000～3,900円で0.05円/パケットなので、「最低金額はauのダブル定額ライト／従量範囲はauのダブル定額／最高金額はDoCoMoのパケホーダイ」という美味しいところ取り。
  • ところが、ゴールド／オレンジ(W,X)／ブルーの各プランと組み合わせ可能な「パケットし放題」は980～4,200円で0.08円/パケットなので、最低金額こそ新記録だけれど、従量範囲と最高金額は不味いところが組み合わさっている。
  • オレンジ(W)とブルーには、それぞれ au と DoCoMo のパケット定額制同様のオプションを選択する余地がある。
• 300円のアフターサービスは 10/25 で申込終了とのこと。オレンジ／ブルーと組み合わせ任意の同種オプションは「スーパー安心パック」となり、アフターサービスの内容に加えて一年に一個の「電池パック無料サービス」付くが 475円に値上げ。ゴールド（新スーパーボーナス）には強制付与。
• 「スーパー便利パック」というオプションも新設。留守番電話プラス＋多者通話＋割込通話＋S!アドレスブックで合計 800円のところ 475円で提供。ゴールド（新スーパーボーナス）には強制付与。単独提供は続けられる様子。
• SoftBank の既存ユーザでもオレンジ／ブルーを申込可能で、またデジタルホンorデジタルツーカー／J-PHONE／Vodafone時代の契約年数も引き継げる模様。
• 家族でプランがバラバラになったとしても、各々が各プランの家族割引に加入すれば、それぞれの割引率が提供される。例示されているのはゴールド／オレンジ／ブルーの組み合わせだけだったので、従来プランの家族がいる場合は不明。
• オレンジ／ブルーにより 30秒課金復活。
• ゴールドは SoftBank 同士の通話以外が割高で、無料通話分も無い。「予想外割」で 70% 割引になっても、新スーパーボーナス適用でスーパー安心パック／スーパー便利パック強制付与により結構高くなる。
• ゴールド／オレンジ／ブルーでの国際通信料金がまだ不明。MMS の受信通知が無料のままでないと、結構痛い。

Re:自分なりの情報整理

[1024 (15403)]

長々と失礼しました。
自分としては、

• 年間割引やハッピーボーナスの契約期間は現スーパーボーナスには引き継がん。
• 現スーパーボーナス加入推進で二年ローンの債務者増産。一括払いは認めない。

といった現在の理不尽が解消されれば、料金プランにはあまり不満は無いのですが…。
一部に「スーパーボーナスでの一括払いが始まった」という情報もあったので（代理店のミスかも知れませんが）、新スーパーボーナスがより自由度の高いものになれば良いなぁ、と願っています。

今一番不安なのは、販売代理店やサポートセンターといった現場での混乱と、料金計算時の不具合ですよね。これまで他社のプランも勉強してきた人ならば新たな負担は少ないでしょうけれど、スタッフがみんな「ケータイヲタ」なわけではないですから。また、誤請求も増えそうな悪寒。

オプションサービスは必須ではない?

[Anonymous Coward]

ゴールドプランには「スーパー安心パック」、「スーパー便利パック」が必須
(メディアによっては「パケットし放題」も)と言われてましたが、この記事
「ソフトバンクの「予想外割」は本当に安いのか」 [impress.co.jp]によると、
これらのオプションサービスは必須ではないと言いきっていますね。

Re:オプションサービスは必須ではない?

[Anonymous Coward]

24日のリリース(pdf)に書いてあります。
http://broadband.mb.softbank.jp/corporate/release/pdf/20061024j.pdf [softbank.jp]

Re:オプションサービスは必須ではない?

[Anonymous Coward]

オプション解約は無料とは書いてないんだよなぁ……

  ＃にしても、「すべてのメール」と書いて3行目の注釈で早くも否定する豪胆っぷり