「衛星だいちの写真、35km四方1枚25,000円で発売」記事へのコメント

分解能は、2.5mかな

[fslasht (3370)]

リンク先のサイトをみると「ALOS衛星（だいち）のPRISM（プリズム）センサ」が観測幅35km×35kmだからそうかな。
分解能は、2.5mって書いてありました。
ただ観測波長域が、可視（緑～赤） なので、カラー画像のためには別のセンサーも併用するのかな。
「AVNIR-2(アブニール・ツー）センサ」は、分解能10mだけど可視(青)－近赤外が観測できる。

ちなみに

[Xatz (31320)]

PRISMは地形データを読み取る3式光学系の立体視センサ。
地表の状態や利用状況はAVNIR-2、昼夜かけての陸地･氷床観測はPALSARです。

SPOT5の解像能は、モノスペクトルで10m、マルチスペクトルだと20mになってしまいますから、どのセンサを使用しても解像能の点で言えば完全に同等以上。

#関係者なので・・・・とか言おうとしてもいつも出遅れて先に言われてしまう私が間に合いましたよ
#この件に関しては自分自身は関係者じゃないですが

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