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教科書とノートをPCで代替するのは無理です。 辞書はPCとか電子辞書のほうが使いやすいですが。メモを取るというぐらいならPCの方が便利なのですが、 学習をするという観点からは、自分の手を動かして書き取るという行為が非常に重要。
ノートに関しては言わんとする事はわかるのですが、教科書はそうでもないかと。ノートは軽いので持ち運びはそんなに不便でもないですし、低コストでもあります。ノートは安くデジタルに置き換えられるまでは利用して、比較的デジタル化しやすい教科書の方を先行してデジタル化してしまうというのが良いかなと。
教科書は政府が税金で作ってしまって、ネットで無償で公開して、家庭や学校のクライアントで使うってのも良いかもしれません。
国定教科書?それって危険じゃない? 周辺国を見ればわかるでしょ?
おそらく歴史教科書に関する事だと思いますが、そこは検定に沿ったものを民間に作らせて、買い上げて配信とかの現行の方法の延長という手があるかなと思います。数学とかは問題になる傾向が低いのではないかなと。
ネットワーク経由で配信すると、重さなどを考えなくてよくなるので、できない生徒向けに詳しい説明などを沢山含んだりできますね。
複数の教科書から一つを選択、というプロセスは残るかもしれませんけど、 出版元は営業努力をしなくなる可能性が高くなりますね。 それでもよい教科書が作られる競争が公正に行われるような仕組みならいいですが、 そのあたりはどう担保しましょう?
買い取りの組織の単位を都道府県とかにして、 各都道府県一教科毎に三つまで買いますよってのはどうですかね。
ネットで配る意味は、この場合あまり無いと思います。
無償で配布すると万人が無償で学ぶ事ができるって点でしょうか。利点は。
で、それはいくら位なら妥当な価格なんでしょうか?
妥当な価格までは判断つきかねます。各都道府県3冊というのも 例えばの数字で根拠のある数字ではないですので。買い取りの単位も都道府県単位だけではなく、 市や学校単位などもありますしね。
その利点に比べて、著作権がらみの問題をクリアしなければならない、 と言った様なデメリットもあり、意味がないのではないか、
上で語られていたのは著作権ではなく、買い取り価格の問題だったと思うのですが。 ネットで無料で配られているウェブのコンテンツは山ほどあるので、 教科書会社から見ると基本的には利益をどうだすかが問題ではないかなと。
難しい著作権がらみの問題を抱えるよりは、
上からの引用ですが、料金の考え方が本のスタイルにこだわりすぎなのではないかなと思います。 作ったウェブコンテンツの利益や競争をどう担保するかが問題ではないかと。 無料で公開されているウェブサイトって必ずしも閲覧者数に応じて、作成者に対価が 支払われているわけじゃないですよね。著作権がらみの問題というのは当たらないのではないかと。 ただ、わかりやすいのは各学校での利用者人数に応じた料金を支払うというものですけどね。
無料の教科書が欲しいって需要がそんなにあるのか、ちょっと疑問。
需要が低くても、低コストで流せるのがネットのメリットかなと。 生徒がネットワーク経由でどこでも利用できる利点が大きいと思いますけどね。そもそも15kgある カバンの持ち運びを軽くするというのが主旨ですね。塾でも教科書参照をやりやすいとか、 色々なメリットがでてくるかと思います。
アイデアを出すこと自体を悪いとは言いませんけど、 それだと単なる思い付き以上のものとは評価できませんね。
細部までは詰められないのでアイデアですけどね。
そのノウハウを再利用しやすい形で公開する、ということに他なりません。 その辺りをどう保護していくのでしょうか?
ノウハウが公開されて、競争促進した方が国家としては好ましい様に思います。 ま、その結果、投資意欲が減退する可能性もあるのですが。この辺は検討課題かと。
わざわざノウハウの流出というデメリットを甘受してまで ネットで配布させる意味が判りません。
ノウハウの流出はデメリットだけではないかと。
大体、教科書データにアクセスするための端末を持っている人が、 高々数百円~千数百円程度の教科書代をケチる、ってのが理解できませんが。
これは世の中には様々な人が居ます。単純にそう言い切らない方が良いかと。 触れやすくなる事で、喚起される需要ってのもありますしね。
教科書を作る側からすると、デメリットでしかありませんね。 誰も教科書を作らなくなるようでは、国民にとってデメリットでしょう。
なぜ誰も作らなくなるのかよくわかりませんね。利益が出せる仕組みがあれば、 投資する人はいるのではないかなと。そこら辺はビジネスモデルの問題になるかなと。 単純なモデルだと上に挙げた、学校が授業で使うと採用したコンテンツに対して、生徒人数分の コンテンツ制作者が要求する対価を払うみたいな仕組みですね。既存とあまり変わらない感じですが。 現状は恐らく教科書の市場ってのは学生数とほぼ同じだとすると、この分の金さえ担保されてしまえば、 あんまり教科書作成側から見て変わらないのではないかなと。
いいえ。言い切っていいでしょう。他にも代替手段はあるんですから。 高い端末代を出すのにコンテンツに金を払わない例ですが、すぐ思いつく例だとWinnyとかですかね。 世の中には色々な人がいます。ほんのわずかの差の為に一時間移動コストを掛けて 遠くのスーパーに行く主婦とかね。 PCの液晶画面って、印刷物に比べると質が悪くて長時間読むのには適してないし。 教科書はあんまり通読する様なものではないと思うので、特にPCでも問題ないと 思います。 それに、学校や自治体で中古教科書を集めて配る場を作る、ってだけでも かばんが重たいからデジタル化って話の延長でのネット利用なので、現物の教科書を配る場は どうでも良いかなと。この辺は私が触れやすくなるという点を利点に挙げたせいでありますが。 全国一律でやるのは無理でしょうね。できるところから導入って形になると思います。とここまで 書いておいて思いついた事をひとつ。ネットで閲覧できる場合、学校では紙の教科書を使って、 家ではPCで閲覧という、PCが家にある人は学校に教科書置きっぱなしでも問題ない環境が整いますね。別にネットじゃなくても、 教科書の付属品としてのCD-ROMでも良いのですが。
高い端末代を出すのにコンテンツに金を払わない例ですが、すぐ思いつく例だとWinnyとかですかね。 世の中には色々な人がいます。ほんのわずかの差の為に一時間移動コストを掛けて 遠くのスーパーに行く主婦とかね。 PCの液晶画面って、印刷物に比べると質が悪くて長時間読むのには適してないし。 教科書はあんまり通読する様なものではないと思うので、特にPCでも問題ないと 思います。 それに、学校や自治体で中古教科書を集めて配る場を作る、ってだけでも かばんが重たいからデジタル化って話の延長でのネット利用なので、現物の教科書を配る場は どうでも良いかなと。この辺は私が触れやすくなるという点を利点に挙げたせいでありますが。 全国一律でやるのは無理でしょうね。できるところから導入って形になると思います。とここまで 書いておいて思いついた事をひとつ。ネットで閲覧できる場合、学校では紙の教科書を使って、 家ではPCで閲覧という、PCが家にある人は学校に教科書置きっぱなしでも問題ない環境が整いますね。別にネットじゃなくても、 教科書の付属品としてのCD-ROMでも良いのですが。
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PCの液晶画面って、印刷物に比べると質が悪くて長時間読むのには適してないし。
教科書はあんまり通読する様なものではないと思うので、特にPCでも問題ないと 思います。
それに、学校や自治体で中古教科書を集めて配る場を作る、ってだけでも
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全国一律でやるのは無理でしょうね。できるところから導入って形になると思います。とここまで 書いておいて思いついた事をひとつ。ネットで閲覧できる場合、学校では紙の教科書を使って、 家ではPCで閲覧という、PCが家にある人は学校に教科書置きっぱなしでも問題ない環境が整いますね。別にネットじゃなくても、 教科書の付属品としてのCD-ROMでも良いのですが。
ビジネスモデルの件は書いたので他の指摘を。
ノウハウの流出などの問題が発生しますね。
これはどういう路線を政府が取るかの問題になるかと思います。 今思いついたのですが、ノウハウが全員から流出しにくいのと、流出しやすいのは競争条件が 同じかなと思いますけどね。
違法なコンテンツで、著作者の権利が侵害されている例もたくさんありますね。 そんなものを例に挙げてどうするんでしょう?
高い端末代を払うのに、コンテンツ代を払わない例をご存じない様でしたので。
> PCが家にある人は学校に教科書置きっぱなしでも問題ない環境が整いますね。 教育格差って問題、知ってます?
これは教育格差とは関係ないでしょう。 金を持ってるのなら、教科書二冊買って同様の事ができますし。
PCを買えない家庭は、日本には存在しない、とでも?
簡単な答えですが、PCが無かったら教科書を家と 学校間で持ち運ぶ事で解消できますよね。
簡単すぎて、私が先に指摘済みですね。
あの文章ではどこに書いてあるのか読み取れないです。
それはしたくない、って話だったと思ったのですが…
したくないという話ですよ。ただ、金銭上の問題でできない人は持ち歩くしかないかなと。
通学時に持ち運べば、家庭と学校の二箇所に一冊づつ置いている人よりは、教科書に触れていられる時間は長くなりますね。
これが読み取れませんでしたか? >通学時に持ち運べば、 >家庭と学校の二箇所に一冊づつ置いている人よりは、 >教科書に触れていられる時間は長くなりますね。 これが読み取れないというのでは…
書き方が変なので上で指摘された様には読み取れないです。
その程度のものなんですか?貧乏人は苦労せよ、と。 だったら、教科書を二冊づつ配ってもいいって話ですね。 貧しい人達だけが負担から逃れられない仕組みよりマシだと思いますし、 新たに難しい問題も抱えませんし、実現性も高い。
現在だとPCはよっぽど極貧でないかぎり買えると思います。 PCが買えない家庭の子はカバンで持ち運ぶぐらいの 苦労は許容範囲と思いますけどね。ここは人によって意見のわかれるところかと思いますが。
自分が理解できなかったのは、すべて他人のせい、と。ふーん。
少なくとも私から見て、変な書き方という事です。Ryo.Fさんから見ると無知に見えると思います。
仮にそうだったとしても、そういう極貧家庭も救える方法と、 極貧家庭は救えない方法、どっちがいいか、って話ですね。 より多くの人が満足する方法を選ぶのが政治の役目です。
コストを気にしなくて良く、単純に考えるならそう思います。 しかし、私から見ると、この件は極貧の子の為に二冊配布してまで、 救う問題ではないという事です。同内容のCD-ROM添付ぐらいが許容範囲ですね。 PCも買えない貧乏人は持ち歩けという意見です。これを残酷だという人もいるかもしれませんが。
あとその案は残念ながら、むづかしい問題を抱えています。 持ち運び軽減の為の二冊配布は贅沢だという大人の反発で通らない可能性が高いという点です。 有権者側の理解を得られない提案は実現性が薄いかなと。
この返事についてもう少し補足です。タレコミ文中の記事中の 学生が指摘してる様に、教科書の分冊はやった方が 良いと思いますけどね。
かなり残酷な話だと思いますね。 ちょっと想像力を働かせてみれば、イジメの原因になりそうだと想像されます。
分冊した場合でも多少重いカバンを持つ事になると思いますが、それが原因でいじめに あうのは極端な例かと。いじめる側に変な人はいるので絶対に起こらないとは言えませんが。 対策が必要なのは、カバンよりいじめる側だと思いますけどね。
最初はネットで無料配布って言ってましたよね? ずいぶんトーンダウンしたように感じますが、その理由は、
将来的にはそれで行くべきかなと。現時点ではって話です。
もう一つ、指摘しておきましょう。以下略
これだと現行制度のままだと著作権が有効な著作物を使用しないなどの 手を打たないと実現不可能ですね。
結局、自分が理解できないのは、すべて他人のせい、ということですか?
教科書をみんなに二冊づつ与えることは可能でしょうし、 少なくとも、教科書を一冊余分に買うことすらできない家庭は、 PCを買えない家庭よりずっと少ないでしょう。 また、たとえ15kgであろうと、通学時に持ち運べば、 家庭と学校の二箇所に一冊づつ置いている人よりは、 教科書に触れていられる時間は長くなりますね。
読み返して頂きたいのですが。この書き方だと生徒の教科書に触れられる時間について書かれたものだと思ったという事です。 私が指摘したのは、PCがなければ教科書は現行通り持ち歩くという事ができるので、 PCが使えない人はそれを続ければ良いという事です。触れる時間が増える件は、持ち歩く事の利点について書いたものですよね。
でも、極貧家庭の子だけ重いカバンを持って通学する、 という場合は、イジメの発生が容易に予想できます。 この場合のイジメは、極端な例とは言えません。
いや、いじめの発生は当然予想できるんです。 色んな人がいますからね。ただ、いじめの原因が、人より 多少重いカバンを持っているというのは極端な案件ではないかなと。 教科書以外が原因で思いカバンを持つ人だっているでしょうし。 対処が必要かどうかは人によって意見のわかれるところだとは思いますが。
まず、なぜ「分冊した場合」なんていう意味のない例を持ち出したのか教えてください。
分冊した方が持ち運ぶのに便利だからですよ。 今の教科書が良いという意見の持ち主ではないからですね。
多少重い程度? いろいろと難しい問題をクリアして得られる効果がその程度なんですか? それじゃ意味がないでしょうに。
私には意味がある様に思えます。意見の違いではないかと。 こんなものは人によって違うでしょうね。あとCD-ROM添付程度の場合だと 現在の技術水準から考えて、むづかしい問題とは思いません。
いいえ。それは違います。 意見が分かれるところ、なんていうレベルの問題ではありません。 家が貧しいからイジメられる、ということは、よくあることです。 それが見た目から判るのだから、それでイジメがほとんど発生しない、 と言い張るのは無理がありすぎます。
学校にカバン持っていく例なんて、教科書無しでも、 部活でもなんでもあるでしょうに、カバン持つ程度でいじめられるってのは 考え難いという意見です。
もうちょっと補足しておきます。
内容物の重さで言って10kgくらいの差は出てくるはずですよね?
それが見た目から判るのだから、
同じ子が中身がまったく入ってないカバンを持っていても、 貧しい子とわかる様に思います。カバンのみが原因でいじめが 発生するという意見はちょいと厳しいのではないかと。
教科書、参考書、ノート類だけにしても12kgあった
楽天的過ぎますね。近くに学校の先生や保護者がいたら聞いてみるといいでしょう。
よくあるケースかどうかは存じ上げませんが、貧しい事でいじめられるケースというのはがある事は知っています。 が、貧しいというのはカバンを重さのみで判断される わけではないですからね。
TRONさんの意見では、高々6kgを稼げるかどうか、って話ですよね。
6kg稼ぐのは意味がある事ではないかと。だから置き勉派っているんですしね。
内容物の重さで言って10kgくらいの差は出てくるはずですよね? 内容が10kgも違えば、カバンも見た目から違うものになるでしょう。
これが真なら、6kg減すのは特に問題がないと思いますけどね。
TRON意見によると、CD-ROM化(あるいはオンライン化)すれば、 極貧家庭をのぞいて、それらのほとんどすべてを通学で持ち運ぶ必要がなくなる。 だったら、現在の置き勉派よりもさらに通学時に持ち運ぶ量は減る。
全員持ち運ばなくなるとは書いてないと思います。なんらかの理由で持ち運ぶ人も当然いるかと。 持ち運ばなくなる人もいるでしょうが。
子供が小学生くらいだったらどうなのかとか、 もう少し想像力を働かせた方がいいんじゃないかと思いますよ。
小学校に持っていく物はランドセルに大体問題ない範囲で入ったと思います。
その程度でいいのなら、それこそ分冊化でもいいでしょう。難しい課題を抱え込む可能性の高いCD-ROM化やオンライン化を進める根拠は薄いですね。
問題の無い程度の軽さの実現で、いじめが発生するというのは意味がわからないです。 CD-ROM化の件は、たいしてコスト掛らないから、便利になるなら付けとけばいいんじゃないって意見ですし。
その程度なの?一部の生徒が少しだけ荷物が軽くなる、と。 CD-ROM化・オンライン化の効果がますます疑われますね。
現在の技術水準とかを考えると、最初はそんなものかと。 CD-ROMで完全な置き換えが可能とか言った水準ではないですしね。 だから、教科書にCD-ROMを付属させるという考え方なのです。 低コストに作れるから、ついでに付けちゃえ程度の発想です。 CD-ROM版のコストが高い時代なら、ちょっとどうかなと思いますが。
最初から比べると、ずいぶんトーンダウンしたようですね。 教科書を無償で欲しがるって話もどっかに消えちゃいましたし。
あれは将来的な話と途中で書いたと思うのですが。今、書いてるの現在の 話題です。
しかし、その程度だと、どのくらいやる意味があるのか。 コストアップするだけで、大した効果がないように感じますな。
枯れた技術なので、コスト面に関しては許容範囲じゃないかなと。 この件による学習環境の差も看過しえないほどではないかなと。
それは見識が狭すぎです。 貧しいからCD-ROM再生環境がないというだけでなくて、 ケータイがあればPCなんかイラネ、と思っている人もいるかも知れないしね。
PC持ってなくても学習環境自体には問題になる程度の差はないと考えてます。 持ってなくてもPCで読めるか、教科書で読むかの違いだけかなと。 コンテンツ内容がPC版と教科書を比べ、あきらかにPC版が 優れているとかだと差がでるかなと思いますが。
ブロードバンド普及率は41.4%・3800万人程度ですから、 学校教育のプラットフォームとして使うには、まだまだ。
これは高齢者層の家庭を省くともうちょっと普及率は上がるかなと思います。 そこで使うかどうかは選択の問題かなと。CD-ROMの方が現時点では良いかなと 思いますが。
PCなんてナイーブなものでない、もっと家電レベルに頑丈で安い端末と、 高速なネットワークが日本の津々浦々まで普及する程度の未来でないと。
最終的にプラットホームとして、デジタル化されたコンテンツを扱える端末は 必要でしょうね。コンピュータに近いものなのか、電子ブック的なもの なのかはわかりませんが。
将来的な話としても、著作権の問題が存在することは解っていただけましたかね?
すいません。こちらも返答済です。そこを読んでいただければ、理解してると わかっていただけると思います。
は?マジで言ってます?全然違うでしょ。 検索のしやすさが違う。参照の方法だって全然違う。 コピーしやすさも違うし、再加工の容易さも違う。 これらによる学習環境の差は、小さくはありません。 これはコンテンツ内容の差や情報量の差のせいではありません。
マジで言ってます。検索などコンピュータならでは の利点を含めても、小さいと考えてます。コンピュータ上での本の 利用の経験の上で書いてます。
補足しておきます。検索や、コピーなどコンピュータ ならではの利点はデジタル化された教科書にはあるのですが、 実際に使って見ると、紙の教科書と比べて、特に使い勝手は良い部分はなかったりします。書籍の中でも辞典とかだと、デジタル化したときに 得られるコンピュータならではの使い勝手を 実感できますが、それ以外のものは紙のものと比べても大した事は無いというか、 むしろ紙の方が優れている場合が多いです。デジタル化の利点が大きい辞典系列の 本でも紙の方が優れている場合がありますし。
教科書は紙とデジタルの差が小さく、紙と比べても 使い勝手がそんなに劣っていない、めづらしい部類の本かなと思います。
教科書は紙とデジタルの差が小さく、紙と比べても使い勝手がそんなに劣っていない、めづらしい部類の本かなと思います。
断言してしまってますが、デジタル書籍利用経験から来た予測です。教科書は恐らくそんなに劣っていないだろうという事です。 失礼しました。
どのくらいの電子化されたドキュメントを扱われた経験があるのか不明ですし、
私が言っているのはドキュメント(デジタル化された文書全般)の事ではないです。 電子化された本が現状紙の本に劣る事は、結構言われているんですね(ご存じかなと思ったので書きませんでしたが)。 解像度の点が大きいと思いますが。あと教科書の様に索引とかが揃ってる場合、 参照性に関して紙と比較して、極めて優れてるって事はないんですよね。 もろもろの諸問題を早く解決して、デジタル書籍が普及して欲しいものなのですが。
現状だと基本的に書籍のデジタル化の意義はスペース(大きさや取る場所)に関するものが 一番大きいでしょうね。利点はそんなもんです。それで今回の様なカバンが重たいってケースに利用できるのではって事です。 あとは繰り返しになりますが、付けても特に問題ないぐらい低コストなのも良いところかと。
そういえば、TRON説によると、教科書は熟読するようなものでもない、って話でしたっけ? しかも検索することも参照を利用することもない(少ない?)と。 一体それはどういうことなんでしょうか?
やらないと書いたのは通読です。索引が付いてれば、検索するのですが、実際使うとすごい差はないんですよね。 コンピュータ上で索引や検索を実際に操作すると。
さらに、前にも示しましたが、教師用の指導書には現状でもCD-ROMが添付されています。 もし、電子化の利点が小さいというのなら、そんなものは添付しないように思います。
リンク先に書かれていますが、テスト作成には便利だと思います。
ちなみに私は、国語・社会・理科の教科書は、もらったらすぐに通読にかかってました。 一週間もあれば大体全部読んでましたね。
すいません。上には書いてなかったのですが、通読は一日でやる様な場合を想定して書いてました。 一週間ぐらいかけて、分けて読むような方法だと、コンピュータ上でもまあ読めるんですよ。 一日で読む場合だと疲れるのであんまり向いてないのですよ。解像度が低いなどの理由が主と思いますが。
なんの利点があるか、何回も書いてますが、 一言で言うと重さですね。それ以外の利点は低目の傾向です。 それが問題ない範囲の低コストで実現できるから付ければ良いんじゃないって意見です。
テスト作成に便利だということは、テスト勉強にも便利、 という発想にならないのは何故なんでしょうか。
テスト勉強=テスト作成ではないからです。
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Stay hungry, Stay foolish. -- Steven Paul Jobs
そりゃ無理でしょ (スコア:5, 参考になる)
辞書はPCとか電子辞書のほうが使いやすいですが。
メモを取るというぐらいならPCの方が便利なのですが、
学習をするという観点からは、自分の手を動かして書き取るという行為が非常に重要。
私がそうだったのですが、「授業を真剣に聞いてその場で記憶し、テスト勉強は全くやらない」というスタイルだと、手を動かさない授業は全然ダメでしたから。
教科書はそうでもないかと (スコア:1)
ノートに関しては言わんとする事はわかるのですが、教科書はそうでもないかと。ノートは軽いので持ち運びはそんなに不便でもないですし、低コストでもあります。ノートは安くデジタルに置き換えられるまでは利用して、比較的デジタル化しやすい教科書の方を先行してデジタル化してしまうというのが良いかなと。
教科書は政府が税金で作ってしまって、ネットで無償で公開して、家庭や学校のクライアントで使うってのも良いかもしれません。
いつも主観で書き込んでいます
Re:教科書はそうでもないかと (スコア:1)
国定教科書?それって危険じゃない?
周辺国を見ればわかるでしょ?
Re:教科書はそうでもないかと (スコア:1)
おそらく歴史教科書に関する事だと思いますが、そこは検定に沿ったものを民間に作らせて、買い上げて配信とかの現行の方法の延長という手があるかなと思います。数学とかは問題になる傾向が低いのではないかなと。
ネットワーク経由で配信すると、重さなどを考えなくてよくなるので、できない生徒向けに詳しい説明などを沢山含んだりできますね。
いつも主観で書き込んでいます
Re:教科書はそうでもないかと (スコア:1)
今は、各出版元が独自のものを作って、各教育委員会に売り込み、
各教育委員会は、複数の教科書から一つを選択、という競争プロセスがあります。
単に国が買い取ってネットで配布すると、
複数の教科書から一つを選択、というプロセスは残るかもしれませんけど、
出版元は営業努力をしなくなる可能性が高くなりますね。
それでもよい教科書が作られる競争が公正に行われるような仕組みならいいですが、
そのあたりはどう担保しましょう?
ダウンロード数・採用校数・生徒数に比例して買い取り価格を決める?
難しい著作権がらみの問題を抱えるよりは、
直接電子媒体を学校に売った方がいいんじゃ?
ネットで配る意味は、この場合あまり無いと思います。
> おそらく歴史教科書に関する事だと思いますが、
国語の教科書や算数の教科書も結構エグいやつがあるそうですよ。
ま、日本は国定教科書にしてもそこまで酷いやつは作らないかもしれませんが、
先のことは判りませんね。
Re:教科書はそうでもないかと (スコア:1)
買い取りの組織の単位を都道府県とかにして、 各都道府県一教科毎に三つまで買いますよってのはどうですかね。
無償で配布すると万人が無償で学ぶ事ができるって点でしょうか。利点は。
いつも主観で書き込んでいます
Re:教科書はそうでもないかと (スコア:1)
で、それはいくら位なら妥当な価格なんでしょうか?
> 無償で配布すると万人が無償で学ぶ事ができるって点でしょうか。利点は。
その利点に比べて、著作権がらみの問題をクリアしなければならない、
と言った様なデメリットもあり、意味がないのではないか、
という主張なんですが、どうでしょうか?
紙というメディアの利点は大きいです。
データを無償で配布することを考えるよりは、
使い古しの教科書を流通させる方法を考える方がいいんじゃないかな?
これなら特別に仕組みを作る必要はないわけだし。古本屋で十分。
義務教育までの内容は、義務教育を終えた国民は、
改めて勉強する必要はないはず、ってタテマエですしねえ。
高校までだって、90%を超える進学率を考えれば、
ほとんどの国民が知っているはずですし。
無料の教科書が欲しいって需要がそんなにあるのか、ちょっと疑問。
ネットで無償で公開した場合の教科書会社の利益確保 (スコア:1)
妥当な価格までは判断つきかねます。各都道府県3冊というのも 例えばの数字で根拠のある数字ではないですので。買い取りの単位も都道府県単位だけではなく、 市や学校単位などもありますしね。
上で語られていたのは著作権ではなく、買い取り価格の問題だったと思うのですが。 ネットで無料で配られているウェブのコンテンツは山ほどあるので、 教科書会社から見ると基本的には利益をどうだすかが問題ではないかなと。
上からの引用ですが、料金の考え方が本のスタイルにこだわりすぎなのではないかなと思います。 作ったウェブコンテンツの利益や競争をどう担保するかが問題ではないかと。 無料で公開されているウェブサイトって必ずしも閲覧者数に応じて、作成者に対価が 支払われているわけじゃないですよね。著作権がらみの問題というのは当たらないのではないかと。 ただ、わかりやすいのは各学校での利用者人数に応じた料金を支払うというものですけどね。
需要が低くても、低コストで流せるのがネットのメリットかなと。 生徒がネットワーク経由でどこでも利用できる利点が大きいと思いますけどね。そもそも15kgある カバンの持ち運びを軽くするというのが主旨ですね。塾でも教科書参照をやりやすいとか、 色々なメリットがでてくるかと思います。
いつも主観で書き込んでいます
Re:ネットで無償で公開した場合の教科書会社の利益確保 (スコア:1)
アイデアを出すこと自体を悪いとは言いませんけど、
それだと単なる思い付き以上のものとは評価できませんね。
> 上で語られていたのは著作権ではなく、
> 買い取り価格の問題だったと思うのですが。
価格だけ論じることにどんな意味がありますか?
そのものの価値やそれを作るための労力・費用と言ったものを
総合的に判断しなければ、買取価格は決められないでしょう。
> 教科書会社から見ると基本的には利益をどうだすかが問題ではないかなと。
で、それをどう解決するんでしょうか?
教科書なんてどれも同じように感じるかもしれませんが、
理解しやすいものを作るために出版社も努力しているわけです。
データとして無料配布するって事は、
そのノウハウを再利用しやすい形で公開する、ということに他なりません。
その辺りをどう保護していくのでしょうか?
> 需要が低くても、低コストで流せるのがネットのメリットかなと
需要が低くても、十分に供給がある(なぜなら、毎年中古本が出るから)のに、
わざわざノウハウの流出というデメリットを甘受してまで
ネットで配布させる意味が判りません。
単に中古教科書を自治体や学校で回収して配る機会を作ってもいいのでは?
大体、教科書データにアクセスするための端末を持っている人が、
高々数百円~千数百円程度の教科書代をケチる、ってのが理解できませんが。
> 生徒がネットワーク経由でどこでも利用できる利点が大きい
どこで利用するつもりか知りませんけど(笑)、
その分アクセス端末を配布するつもりなんでしょうか?
#私はそんなに勉強は好きじゃなかったなあ。
Re:ネットで無償で公開した場合の教科書会社の利益確保 (スコア:1)
細部までは詰められないのでアイデアですけどね。
ノウハウが公開されて、競争促進した方が国家としては好ましい様に思います。 ま、その結果、投資意欲が減退する可能性もあるのですが。この辺は検討課題かと。
ノウハウの流出はデメリットだけではないかと。
これは世の中には様々な人が居ます。単純にそう言い切らない方が良いかと。 触れやすくなる事で、喚起される需要ってのもありますしね。
いつも主観で書き込んでいます
Re:ネットで無償で公開した場合の教科書会社の利益確保 (スコア:1)
教科書を作る側からすると、デメリットでしかありませんね。
誰も教科書を作らなくなるようでは、国民にとってデメリットでしょう。
この辺りがまだ「検討課題」レベルだと、実現性に乏しいですね。
> 単純にそう言い切らない方が良いかと。
いいえ。言い切っていいでしょう。他にも代替手段はあるんですから。
逆に、言い切ってはいけない、という実例を挙げてくれないと、
議論を発散させるばかりだと思いますが、いかがでしょうか?
> 触れやすくなる事で、喚起される需要ってのもありますしね。
国民の大半は、すでに触れているはずですけどねえ。
それに、学校や自治体で中古教科書を集めて配る場を作る、ってだけでも
十分「触れやすくなる」と思いますが、なんでわざわざネットなんでしょうか?
PCの液晶画面って、印刷物に比べると質が悪くて長時間読むのには適してないし。
印刷すればいいんでしょうけど、それなら最初から印刷物の方がいいし。
もう少し端末や表示デバイス、ネットワーク、DRM技術が発達すれば、
実現性が出てくる思いますけど、現状ではまだまだでしょう。
それ以上に、ビジネスとして成り立ちそうにないのが問題。
NPO法人が寄付で教科書を作ればいいのかもしれませんが、
果たしてそれで本当に成り立つかどうか。
Re:ネットで無償で公開した場合の教科書会社の利益確保 (スコア:1)
なぜ誰も作らなくなるのかよくわかりませんね。利益が出せる仕組みがあれば、 投資する人はいるのではないかなと。そこら辺はビジネスモデルの問題になるかなと。 単純なモデルだと上に挙げた、学校が授業で使うと採用したコンテンツに対して、生徒人数分の コンテンツ制作者が要求する対価を払うみたいな仕組みですね。既存とあまり変わらない感じですが。 現状は恐らく教科書の市場ってのは学生数とほぼ同じだとすると、この分の金さえ担保されてしまえば、 あんまり教科書作成側から見て変わらないのではないかなと。
いつも主観で書き込んでいます
Re:ネットで無償で公開した場合の教科書会社の利益確保 (スコア:1)
ビジネスモデルの問題が解決されていないから。すでに指摘済み。
> この分の金さえ担保されてしまえば、
> あんまり教科書作成側から見て変わらないのではないかなと。
一世代だけだとそうかもしれませんが、
それ以上になると、ノウハウの流出などの問題が発生しますね。
それが解決されない限り、現状と変わらないとは言えません。
これもすでに指摘済み。
> 高い端末代を出すのにコンテンツに金を払わない例ですが、
> すぐ思いつく例だとWinnyとかですかね。
違法なコンテンツで、著作者の権利が侵害されている例もたくさんありますね。
そんなものを例に挙げてどうするんでしょう?
きちんと著作権者の権利を守りつつコンテンツを販売する仕組みがあるものに
関しては、きちんとお金を払う人も多いですよね。
ケータイで曲をダウンロードする場合なんか。
> 教科書はあんまり通読する様なものではないと思う
国語や社会の教科書は熟読するのが普通でしょう。
数学だって、理解するまではよく読むのが普通だと思います。
教科書を読んで勉強するのは基本中の基本だと思いますがねえ。
#リファレンスマニュアルなら話は別でしょうが。
> PCが家にある人は学校に教科書置きっぱなしでも問題ない環境が整いますね。
教育格差って問題、知ってます?
Re:ネットで無償で公開した場合の教科書会社の利益確保 (スコア:1)
ビジネスモデルの件は書いたので他の指摘を。
これはどういう路線を政府が取るかの問題になるかと思います。 今思いついたのですが、ノウハウが全員から流出しにくいのと、流出しやすいのは競争条件が 同じかなと思いますけどね。
高い端末代を払うのに、コンテンツ代を払わない例をご存じない様でしたので。
これは教育格差とは関係ないでしょう。 金を持ってるのなら、教科書二冊買って同様の事ができますし。
いつも主観で書き込んでいます
Re:ネットで無償で公開した場合の教科書会社の利益確保 (スコア:1)
まだまだ問題点が解消されていないレベルのもので、
ビジネスモデルと呼ぶには不十分だと思います。
> これはどういう<<略>>思いますけどね。
意味不明。
> これは教育格差とは関係ないでしょう。
PCを買えない家庭は、日本には存在しない、とでも?
> 金を持ってるのなら、教科書二冊買って同様の事ができますし。
屁理屈ですね。
教科書をみんなに二冊づつ与えることは可能でしょうし、
少なくとも、教科書を一冊余分に買うことすらできない家庭は、
PCを買えない家庭よりずっと少ないでしょう。
また、たとえ15kgであろうと、通学時に持ち運べば、
家庭と学校の二箇所に一冊づつ置いている人よりは、
教科書に触れていられる時間は長くなりますね。
…という屁理屈で反論することもできます。
Re:ネットで無償で公開した場合の教科書会社の利益確保 (スコア:1)
簡単な答えですが、PCが無かったら教科書を家と 学校間で持ち運ぶ事で解消できますよね。
いつも主観で書き込んでいます
Re:ネットで無償で公開した場合の教科書会社の利益確保 (スコア:1)
簡単すぎて、私が先 [srad.jp]に指摘済みですね。
> PCが無かったら教科書を家と学校間で持ち運ぶ事で解消できますよね。
それはしたくない、って話だったと思ったのですが…
Re:ネットで無償で公開した場合の教科書会社の利益確保 (スコア:1)
あの文章ではどこに書いてあるのか読み取れないです。
したくないという話ですよ。ただ、金銭上の問題でできない人は持ち歩くしかないかなと。
いつも主観で書き込んでいます
Re:ネットで無償で公開した場合の教科書会社の利益確保 (スコア:1)
これが読み取れませんでしたか? これが読み取れないというのでは…
> ただ、金銭上の問題でできない人は持ち歩くしかないかなと。
その程度のものなんですか?貧乏人は苦労せよ、と。
だったら、教科書を二冊づつ配ってもいいって話ですね。
貧しい人達だけが負担から逃れられない仕組みよりマシだと思いますし、
新たに難しい問題も抱えませんし、実現性も高い。
Re:ネットで無償で公開した場合の教科書会社の利益確保 (スコア:1)
各個人が解決策を探るのは当然でしょう。それは問題にしていません。
問題は、それを政治でどのようにサポートするか、ということでは?
> 無個性で周りと同じ意見しか言えない人間しか生まれなくなるのではないでしょうか。
その程度で無くなってしまう個性など、元々大した個性ではありません。
個性なんてものは、そんなにありがたがるようなもんじゃない。
価値のある個性なんてものは、極々一部です。
むしろ、人並に育って、人並で幸せな一生を送れる事の方が重要です。
Re:ネットで無償で公開した場合の教科書会社の利益確保 (スコア:1)
書き方が変なので上で指摘された様には読み取れないです。
現在だとPCはよっぽど極貧でないかぎり買えると思います。 PCが買えない家庭の子はカバンで持ち運ぶぐらいの 苦労は許容範囲と思いますけどね。ここは人によって意見のわかれるところかと思いますが。
いつも主観で書き込んでいます
Re:ネットで無償で公開した場合の教科書会社の利益確保 (スコア:1)
自分が理解できなかったのは、すべて他人のせい、と。ふーん。
> 現在だとPCはよっぽど極貧でないかぎり買えると思います。
そうだといいですね。
仮にそうだったとしても、そういう極貧家庭も救える方法と、
極貧家庭は救えない方法、どっちがいいか、って話ですね。
より多くの人が満足する方法を選ぶのが政治の役目です。
> PCが買えない家庭の子はカバンで持ち運ぶぐらいの苦労は許容範囲と思いますけどね。
極貧家庭の子が許容できるなら、そうでない家庭の子も許容できるはずですが。
ケチな了見は捨てて、極貧家庭の子も救いましょうよ。
極貧家庭も救える方法は、難しい問題も抱えないし。
教科書二冊配る場合 (スコア:1)
少なくとも私から見て、変な書き方という事です。Ryo.Fさんから見ると無知に見えると思います。
コストを気にしなくて良く、単純に考えるならそう思います。 しかし、私から見ると、この件は極貧の子の為に二冊配布してまで、 救う問題ではないという事です。同内容のCD-ROM添付ぐらいが許容範囲ですね。 PCも買えない貧乏人は持ち歩けという意見です。これを残酷だという人もいるかもしれませんが。
あとその案は残念ながら、むづかしい問題を抱えています。 持ち運び軽減の為の二冊配布は贅沢だという大人の反発で通らない可能性が高いという点です。 有権者側の理解を得られない提案は実現性が薄いかなと。
いつも主観で書き込んでいます
Re:教科書二冊配る場合 (スコア:1)
この返事についてもう少し補足です。タレコミ文中の記事中の 学生が指摘してる様に、教科書の分冊はやった方が 良いと思いますけどね。
いつも主観で書き込んでいます
Re:教科書二冊配る場合 (スコア:1)
「見える」とは?
TRONさんを無知だとは思ってません。電波でも飛んで来ましたか?
結局、自分が理解できないのは、すべて他人のせい、ということですか?
> PCも買えない貧乏人は持ち歩けという意見です。
> これを残酷だという人もいるかもしれませんが。
かなり残酷な話だと思いますね。
ちょっと想像力を働かせてみれば、イジメの原因になりそうだと想像されます。
貧しい家庭の子だけ、重い鞄を通学時に持ち運ばなければならないわけですから。
むしろ、これは残酷でない、と言う人もいるんでしょうねえ、って感じです。
> 有権者側の理解を得られない提案は実現性が薄いかなと。
最初はネットで無料配布って言ってましたよね?
ずいぶんトーンダウンしたように感じますが、その理由は、
「有権者の理解を得られない」からですか?
もう一つ、指摘しておきましょう。
教科書には、著作物を載せることが出来ます。
これは、法律で学校教育の目的上必要と認められる限度で
教科書に掲載できる、とされているからです(通知と補償金は必要)。
教科書をネットで自由に配布するとなると、
それをこの法律で認める「教科書」と呼べるかどうか。
なぜなら、生徒以外の人も自由にダウンロードできるのだから。
おそらく、「教科書」の範疇から外れてしまうでしょう。
となると、通常の著作物と同様に、著作権者の権利を保護しつつ
配布する必要がある、ということになりますね。
つまり、ネットで自由に配布、ってわけにはいかない、と言うことです。
ま、そのあたりも十分考えた上でビジネスモデルとやらを提案してみてください。
いつ、TRONさんの提案が実現するか、楽しみに待ってます。
Re:教科書二冊配る場合 (スコア:1)
分冊した場合でも多少重いカバンを持つ事になると思いますが、それが原因でいじめに あうのは極端な例かと。いじめる側に変な人はいるので絶対に起こらないとは言えませんが。 対策が必要なのは、カバンよりいじめる側だと思いますけどね。
将来的にはそれで行くべきかなと。現時点ではって話です。
これだと現行制度のままだと著作権が有効な著作物を使用しないなどの 手を打たないと実現不可能ですね。
読み返して頂きたいのですが。この書き方だと生徒の教科書に触れられる時間について書かれたものだと思ったという事です。 私が指摘したのは、PCがなければ教科書は現行通り持ち歩くという事ができるので、 PCが使えない人はそれを続ければ良いという事です。触れる時間が増える件は、持ち歩く事の利点について書いたものですよね。
いつも主観で書き込んでいます
Re:教科書二冊配る場合 (スコア:1)
> それが原因でいじめにあうのは極端な例かと。
分冊の場合、みんな重いかばんを持つことになります。
これについて、極貧家庭の子とその他の子の間に差はありません。
従って、これがイジメの原因にはなりません。
もしそれでイジメが発生したとしても、おっしゃるとおり極端な例でしょう。
でも、極貧家庭の子だけ重いカバンを持って通学する、
という場合は、イジメの発生が容易に予想できます。
この場合のイジメは、極端な例とは言えません。
#いまひとつ指摘の意図が不明です。
##議論を発散させること役立ってる程度。
Re:教科書二冊配る場合 (スコア:1)
いや、いじめの発生は当然予想できるんです。 色んな人がいますからね。ただ、いじめの原因が、人より 多少重いカバンを持っているというのは極端な案件ではないかなと。 教科書以外が原因で思いカバンを持つ人だっているでしょうし。 対処が必要かどうかは人によって意見のわかれるところだとは思いますが。
いつも主観で書き込んでいます
Re:教科書二冊配る場合 (スコア:1)
議論を発散させるためですか?それ以外ですか?
> 人より多少重いカバンを持っている
多少重い程度?
いろいろと難しい問題をクリアして得られる効果がその程度なんですか?
それじゃ意味がないでしょうに。
内容物の重さで言って10kgくらいの差は出てくるはずですよね?
内容が10kgも違えば、カバンも見た目から違うものになるでしょう。
そうでなければ、諸問題をクリアする意味がありません。
> 極端な案件ではないかなと。
いいえ。それは違います。
意見が分かれるところ、なんていうレベルの問題ではありません。
家が貧しいからイジメられる、ということは、よくあることです。
それが見た目から判るのだから、それでイジメがほとんど発生しない、
と言い張るのは無理がありすぎます。
Re:教科書二冊配る場合 (スコア:1)
分冊した方が持ち運ぶのに便利だからですよ。 今の教科書が良いという意見の持ち主ではないからですね。
私には意味がある様に思えます。意見の違いではないかと。 こんなものは人によって違うでしょうね。あとCD-ROM添付程度の場合だと 現在の技術水準から考えて、むづかしい問題とは思いません。
学校にカバン持っていく例なんて、教科書無しでも、 部活でもなんでもあるでしょうに、カバン持つ程度でいじめられるってのは 考え難いという意見です。
いつも主観で書き込んでいます
Re:教科書二冊配る場合 (スコア:1)
もうちょっと補足しておきます。
タレコミ文中の記事によると、置き勉派で9kgで、標準が15kgだそうですので、 そこまでの差はでないって事です。同じ子が中身がまったく入ってないカバンを持っていても、 貧しい子とわかる様に思います。カバンのみが原因でいじめが 発生するという意見はちょいと厳しいのではないかと。
いつも主観で書き込んでいます
Re:教科書二冊配る場合 (スコア:1)
で、それがイジメにつながらない(あるいは、つながりにくい)、
と主張していた様ですが、それは何の意味があったんですか?
私は分冊にするのに反対しているわけでもないので、
そんな主張を聞かされても、「で?」としか思えませんが。
> 私には意味がある様に思えます。
TRONさんの意見では、高々6kgを稼げるかどうか、って話ですよね。
しかもそれで印刷した教科書をなくせるわけでもない。
TRONさんは、頑なにイジメは発生しないというけれど、
貧しいということでイジメられることはよくある。
それを誘発することすら十分に考えられる。
だったら「意味ないじゃん」って意見は十分ありえます。
> カバン持つ程度でいじめられるってのは考え難いという意見です。
楽天的過ぎますね。近くに学校の先生や保護者がいたら聞いてみるといいでしょう。
Re:教科書二冊配る場合 (スコア:1)
あのさあ。もう少しちゃんと読んで、ちゃんと考えようよ。
その数値は、現在の印刷した教科書や副教材、ノートを前提にした数値だよね。
現在の置き勉派も、それらすべてを学校に置いているわけじゃない。それは、 と書いていることからも判る。
教科書だって全部学校に置きっぱなしというわけじゃないだろう。
TRON意見によると、CD-ROM化(あるいはオンライン化)すれば、
極貧家庭をのぞいて、それらのほとんどすべてを通学で持ち運ぶ必要がなくなる。
だったら、現在の置き勉派よりもさらに通学時に持ち運ぶ量は減る。
ノートや問題集など、書き込みが必要で、どうしても持ち運ぶ必要のあるものが
2kg程度あったとしたら、10kg減るって計算になるね。
そこまで減ると、カバンも軽いものに変えられるから、
カバン全体で言うと、もっと減る可能性がある。
自分の主張の補強材料なんだから、その程度まではちゃんと考えようよ。
でないと、考えの浅い主張だと思われてしまうよ。
> 同じ子が中身がまったく入ってないカバンを持っていても、貧しい子とわかる様に思います。
その子だけが中身が詰まりまくったカバンを持っていれば、もっとよく判りますね。
子供が小学生くらいだったらどうなのかとか、
もう少し想像力を働かせた方がいいんじゃないかと思いますよ。
Re:教科書二冊配る場合 (スコア:1)
よくあるケースかどうかは存じ上げませんが、貧しい事でいじめられるケースというのはがある事は知っています。 が、貧しいというのはカバンを重さのみで判断される わけではないですからね。
6kg稼ぐのは意味がある事ではないかと。だから置き勉派っているんですしね。
これが真なら、6kg減すのは特に問題がないと思いますけどね。
いつも主観で書き込んでいます
Re:教科書二冊配る場合 (スコア:1)
だから、判断される材料を(対した利点もないのに)安易に増やしてよい、と。
賛成できかねますね。やはり楽天的過ぎ。
> 6kg稼ぐのは意味がある事ではないかと。だから置き勉派っているんですしね。
その程度でいいのなら、それこそ分冊化でもいいでしょう。
難しい課題を抱え込む可能性の高いCD-ROM化やオンライン化を進める根拠は薄いですね。
それでは有権者の支持も有識者の支持も集まらないと思います。
Re:教科書二冊配る場合 (スコア:1)
全員持ち運ばなくなるとは書いてないと思います。なんらかの理由で持ち運ぶ人も当然いるかと。 持ち運ばなくなる人もいるでしょうが。
小学校に持っていく物はランドセルに大体問題ない範囲で入ったと思います。
問題の無い程度の軽さの実現で、いじめが発生するというのは意味がわからないです。 CD-ROM化の件は、たいしてコスト掛らないから、便利になるなら付けとけばいいんじゃないって意見ですし。
いつも主観で書き込んでいます
Re:教科書二冊配る場合 (スコア:1)
その程度なの?一部の生徒が少しだけ荷物が軽くなる、と。
CD-ROM化・オンライン化の効果がますます疑われますね。
分冊にする程度が適当な解決策だと思われますな。
CD-ROMにはアンダーラインもパラパラマンガも書き込めませんしね。
Re:教科書二冊配る場合 (スコア:1)
現在の技術水準とかを考えると、最初はそんなものかと。 CD-ROMで完全な置き換えが可能とか言った水準ではないですしね。 だから、教科書にCD-ROMを付属させるという考え方なのです。 低コストに作れるから、ついでに付けちゃえ程度の発想です。 CD-ROM版のコストが高い時代なら、ちょっとどうかなと思いますが。
いつも主観で書き込んでいます
Re:教科書二冊配る場合 (スコア:1)
最初から比べると、ずいぶんトーンダウンしたようですね。
教科書を無償で欲しがるって話もどっかに消えちゃいましたし。
しかし、その程度だと、どのくらいやる意味があるのか。
コストアップするだけで、大した効果がないように感じますな。
学校では、生徒の学習環境にできるだけ差が出ないよう
配慮しなければならない、ということも考えて欲しいところです。
ちなみに、教師用の指導書にはCD-ROMがついてたりしますね(参考 [sanseido.co.jp])。
Re:教科書二冊配る場合 (スコア:1)
あれは将来的な話と途中で書いたと思うのですが。今、書いてるの現在の 話題です。
枯れた技術なので、コスト面に関しては許容範囲じゃないかなと。 この件による学習環境の差も看過しえないほどではないかなと。
いつも主観で書き込んでいます
Re:教科書二冊配る場合 (スコア:1)
将来的な話としても、著作権の問題が存在することは解っていただけましたかね?
> この件による学習環境の差も看過しえないほどではないかなと。
それは見識が狭すぎです。
貧しいからCD-ROM再生環境がないというだけでなくて、
ケータイがあればPCなんかイラネ、と思っている人もいるかも知れないしね。
PCなんてナイーブなものでない、もっと家電レベルに頑丈で安い端末と、
高速なネットワークが日本の津々浦々まで普及する程度の未来でないと。
そういう意味では、先日の電子ペーパーって言うのはいいかも知れませんね。
一方、ネットワークは、インターネット協会の「インターネット白書2006 [iajapan.org]」によると、
ブロードバンド普及率は41.4%・3800万人程度ですから、
学校教育のプラットフォームとして使うには、まだまだ。
後、今小中学校で給食費を払わない親が増えている、って話、知ってますか?
貧しいから払わない、というケースもあるし、
貧しくないけど払わない、ってケースもあるそうですよ。
このことから考えなければならない問題は、たくさんありそうですね。
Re:教科書二冊配る場合 (スコア:1)
底辺の底上げは重要な問題なのですよ。
あまりに社会格差が開きすぎると、治安も悪くなりますしね。
社会格差が広がった状態で自分が底辺層に生まれる可能性を考えたことはありますか?
想像力をもう少し働かせた方がいいと思いますね。
Re:教科書二冊配る場合 (スコア:1)
PC持ってなくても学習環境自体には問題になる程度の差はないと考えてます。 持ってなくてもPCで読めるか、教科書で読むかの違いだけかなと。 コンテンツ内容がPC版と教科書を比べ、あきらかにPC版が 優れているとかだと差がでるかなと思いますが。
これは高齢者層の家庭を省くともうちょっと普及率は上がるかなと思います。 そこで使うかどうかは選択の問題かなと。CD-ROMの方が現時点では良いかなと 思いますが。
最終的にプラットホームとして、デジタル化されたコンテンツを扱える端末は 必要でしょうね。コンピュータに近いものなのか、電子ブック的なもの なのかはわかりませんが。
すいません。こちらも返答済です。そこを読んでいただければ、理解してると わかっていただけると思います。
いつも主観で書き込んでいます
Re:教科書二冊配る場合 (スコア:1)
は?マジで言ってます?全然違うでしょ。
検索のしやすさが違う。参照の方法だって全然違う。
コピーしやすさも違うし、再加工の容易さも違う。
これらによる学習環境の差は、小さくはありません。
これはコンテンツ内容の差や情報量の差のせいではありません。
まあ、紙に印刷したものをスキャンした画像だけをCD-ROM化もしくは
オンライン化するだけ、というなら話は別ですが、
いまどき本は、原稿段階から印刷までデジタル化されてるわけで、
スキャン画像だけなんて無駄で質の悪い配布方法はあり得ないでしょう。
#つーか、/.jユーザにこんなことを説明せねばならないとは…
データ化して配布するメリットが、単に荷物が軽くなるとか、
どのくらい居るか定かではない「教科書をタダで手に入れたい」という
人たちに資する、程度なのであれば、その意義がなおさら疑問視されます。
> これは高齢者層の家庭を省くともうちょっと普及率は上がるかなと思います。
逆にもっと若年層になると、前にも言ったように、
「ケータイあればPCイラネ」世代になるかもしれませんね。
そこまで行かなくても、ネカフェあればいいんじゃない?
って人はたくさんいそうです。
その方が消費者としては賢いとすら思いますけどね。
PCなんて高価なくせに面倒なもの、趣味か仕事じゃなきゃやってられね、
って言うのは結構健全だと思うな。
なんか、自分以外の人に対してもう少し想像を働かせた方がいいんじゃ?
Re:教科書二冊配る場合 (スコア:1)
マジで言ってます。検索などコンピュータならでは の利点を含めても、小さいと考えてます。コンピュータ上での本の 利用の経験の上で書いてます。
いつも主観で書き込んでいます
コンピュータ書籍の使い勝手 (スコア:1)
補足しておきます。検索や、コピーなどコンピュータ ならではの利点はデジタル化された教科書にはあるのですが、 実際に使って見ると、紙の教科書と比べて、特に使い勝手は良い部分はなかったりします。書籍の中でも辞典とかだと、デジタル化したときに 得られるコンピュータならではの使い勝手を 実感できますが、それ以外のものは紙のものと比べても大した事は無いというか、 むしろ紙の方が優れている場合が多いです。デジタル化の利点が大きい辞典系列の 本でも紙の方が優れている場合がありますし。
教科書は紙とデジタルの差が小さく、紙と比べても 使い勝手がそんなに劣っていない、めづらしい部類の本かなと思います。
いつも主観で書き込んでいます
Re:コンピュータ書籍の使い勝手 (スコア:1)
断言してしまってますが、デジタル書籍利用経験から来た予測です。教科書は恐らくそんなに劣っていないだろうという事です。 失礼しました。
いつも主観で書き込んでいます
Re:教科書二冊配る場合 (スコア:1)
どのくらいの電子化されたドキュメントを扱われた経験があるのか不明ですし、
何故そう考えられているのか理由が書かれていないので、
なんとも評価のしようのない意見ですが、
一般に言われている意見とはまったく違うでしょう。
仮に、本当に利点が小さいというのなら、前にも書いた通り、
CD-ROM化・オンライン化の利点も小さくなり、TRON説の意義が疑われます。
ましてや、
> むしろ紙の方が優れている場合が多い
ということであれば、なおさらです。
しかし、私も電子化された教科書を使ったことはありませんし、
> 書籍の中でも辞典とかだと、デジタル化したときに
> 得られるコンピュータならではの使い勝手を実感できます
という意見には賛成できますが、教科書の場合に利点が小さいとは思いません。
なぜなら、教科書は、定義やそれに対する参照が繰り返し現れるからです。
まあ、国語の教科書なんかだと少ないかもしれませんが。
さらに、前にも示しましたが、教師用の指導書には現状でもCD-ROMが添付されています [sanseido.co.jp]。
もし、電子化の利点が小さいというのなら、そんなものは添付しないように思います。
そういえば、TRON説によると、教科書は熟読するようなものでもない、って話でしたっけ?
しかも検索することも参照を利用することもない(少ない?)と。
一体それはどういうことなんでしょうか?
もしかすると、TRONさんは教科書を一度読めば全部理解してしまう人ですか?
もしそうであれば、世間一般の常識からはかけ離れた天才ですので、
普通の人には当てはまらないことを認識されるべきです。
ちなみに私は、国語・社会・理科の教科書は、もらったらすぐに通読にかかってました。
一週間もあれば大体全部読んでましたね。内容を理解していたかは別として(笑)。
そういう人もいるってことで。
デジタル書籍の意義 (スコア:1)
私が言っているのはドキュメント(デジタル化された文書全般)の事ではないです。 電子化された本が現状紙の本に劣る事は、結構言われているんですね(ご存じかなと思ったので書きませんでしたが)。 解像度の点が大きいと思いますが。あと教科書の様に索引とかが揃ってる場合、 参照性に関して紙と比較して、極めて優れてるって事はないんですよね。 もろもろの諸問題を早く解決して、デジタル書籍が普及して欲しいものなのですが。
現状だと基本的に書籍のデジタル化の意義はスペース(大きさや取る場所)に関するものが 一番大きいでしょうね。利点はそんなもんです。それで今回の様なカバンが重たいってケースに利用できるのではって事です。 あとは繰り返しになりますが、付けても特に問題ないぐらい低コストなのも良いところかと。
やらないと書いたのは通読です。索引が付いてれば、検索するのですが、実際使うとすごい差はないんですよね。 コンピュータ上で索引や検索を実際に操作すると。
リンク先に書かれていますが、テスト作成には便利だと思います。
すいません。上には書いてなかったのですが、通読は一日でやる様な場合を想定して書いてました。 一週間ぐらいかけて、分けて読むような方法だと、コンピュータ上でもまあ読めるんですよ。 一日で読む場合だと疲れるのであんまり向いてないのですよ。解像度が低いなどの理由が主と思いますが。
いつも主観で書き込んでいます
Re:デジタル書籍の意義 (スコア:1)
> (ご存じかなと思ったので書きませんでしたが)。解像度の点が大きいと思いますが。
は?TRONさん、一体何読んでるんですか?
人の意見はもう少しマジメに読んで記憶しておこうよ。
記憶はできないまでも、読み返す努力はしたらどうでしょう?
#検索ってこんなときに使うんですよ(笑)。
> 参照性に関して紙と比較して、極めて優れてるって事はないんですよね。
<<略>>
> 索引が付いてれば、検索するのですが、実際使うとすごい差はないんですよね。
また根拠不明な主張ですね。
頭の中で考えてるだけのことは、他人には伝わりません。
確かTRON手法は、現在の話題としてCD-ROMを付けた方がいい、ってことではありませんでしたか?
参照で紙とCD-ROMは大差なく、解像度からくる理由でCD-ROMより紙の方が優れているのに、
現在教科書に添付するのを推奨する理由がぜんぜんわかりません。
それじゃ教科書を持ち歩くのをやめるって生徒も居ないんじゃないでしょうか?
しかも法的問題もクリアできてませんね。一体、TRON手法の利点なんですか?
#繰り返し確認しておきますが、現在を話題にしてる [srad.jp]んですよね?
> リンク先に書かれていますが、テスト作成には便利だと思います。
テスト作成に便利だということは、テスト勉強にも便利、
という発想にならないのは何故なんでしょうか。
Re:デジタル書籍の意義 (スコア:1)
なんの利点があるか、何回も書いてますが、 一言で言うと重さですね。それ以外の利点は低目の傾向です。 それが問題ない範囲の低コストで実現できるから付ければ良いんじゃないって意見です。
テスト勉強=テスト作成ではないからです。
いつも主観で書き込んでいます
Re:デジタル書籍の意義 (スコア:1)
CD-ROM教科書は印刷物教科書より優れているとは言えなんですよね。
にもかかわらず、生徒は印刷物教科書を持ち運ばなくなるんですか?
印刷物教科書を持ち運ばないようにならなければ、利点にはなりません。
> テスト勉強=テスト作成ではないからです。
出題者の意図を読むってこと、知ってますか?
Re:教科書はそうでもないかと (スコア:1)
国・公・私立の義務教育諸学校(小・中学校、中等教育学校の前期課程及び盲・聾・養護学校の小・中学部)で使用される教科書については、全児童生徒に対し、国の負担によって無償で給与されています(参考 [mext.go.jp])。
高校生以降は、義務教育ではないので、無償配布は馴染まないんじゃないかな。
#すごく高いものならともかくだけど。例えば国立大学の授業料とかね。
> ネットで配るってのもその方がコストがかからないってだけのような。
そんなに効率的だろうか?著作権・版権がらみの問題はどうなる?
> 全部紙に印刷して製本してよりも各地に配布用のサーバを設置する方が安い
印刷しないならね。でも、現状では無理なんじゃないかな。
印刷しなくても済む表示手段が普及すれば別だと思うけど、
少なくとも今のPCの液晶の解像度程度じゃ、まだまだだと思うな。
リファレンスマニュアルの様な使い方なら液晶とかでいいけど、
熟読するようなものは、ね。