アカウント名:
パスワード:
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
皆さんもソースを読むときに、行と行の間を読むような気持ちで見てほしい -- あるハッカー
液体窒素冷却のコストは? (スコア:3, 興味深い)
長距離の伝送にそれほど高効率の魔法瓶を使うわけにもいかないと思うので、
その辺のコストがどうなっているのか知りたいところです。
ロス5%、にかかるコストと比較してケタがどのくらい違うんだろう。
Re:液体窒素冷却のコストは? (スコア:1)
Re:液体窒素冷却のコストは? (スコア:5, 参考になる)
それとくらべて、超伝導線は、低温ではあるけれども、温度は一定なので100年以上の寿命が期待
されるそうです。問題は液体窒素の維持供給のコストですが、電力量さえ大きければ無視できるよう
になると思います。大型のデュワーを知っている方なら分かると思いますが、液体窒素程度の温度
なら真空断熱するだけで1month以上維持できてしまうし、そもそも液体窒素は水よりも安価です。
低温を安全に維持しつづけるノウハウの蓄積がこの技術のキモになるでしょう
脆弱・柔軟性 (スコア:1)
数mの曲げ半径で自由に敷設することができるし、
架空(がくう)時に 風による煽りにも、降雨・降雪の
重みにも、地震による揺らぎにも結構耐えている。
デュワーで覆われた送電線は どの程度耐えることが
できるんだろう?魔法瓶のような割れ物を使うとは
思わないけど、電線のような柔軟性は流石にもてないと思う。
やなぎ
字面じゃなく論旨を読もう。モデレートはそれからだ