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どこのLinuxディストリビューションも標準で採用してくれないので、代わりに標準で使える状態になっているPHPなどのスクリプト言語の方がどんどん普及してきて、Javaの地位が落ち始めたからではないでしょうか?わざわざダウンロードし、設定して使うのは面倒だからね。
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人生の大半の問題はスルー力で解決する -- スルー力研究専門家
こういう話を聞くと (スコア:2, 興味深い)
Re:こういう話を聞くと (スコア:3, 興味深い)
まぁ、普通に売ってもらうと、とても一般人には買えない値札が付くのですが。
JavaってのはSunが持つ対Microsoft兵器の切り札だと思ってたのに、
こうやって放出するってことは、結局うまくいかなかったのかな。
Re:こういう話を聞くと (スコア:1)
どこのLinuxディストリビューションも標準で採用してくれないので、代わりに標準で使える状態になっているPHPなどのスクリプト言語の方がどんどん普及してきて、Javaの地位が落ち始めたからではないでしょうか?わざわざダウンロードし、設定して使うのは面倒だからね。
Re:こういう話を聞くと (スコア:0)
・・・
>わざわざダウンロードし、設定して使うのは面倒だからね。
エンドユーザならいざ知らず、
サーバアプリ書く人がダウンロード面倒って、どんだけアホな人を想定してるん?
Re:こういう話を聞くと (スコア:2, すばらしい洞察)
つ [保守コスト]
サーバ屋さんにとって、up2date や yum update や apt-get update 等でアップデート出来ないことは大きいと思いますよ。
Re:こういう話を聞くと (スコア:1, すばらしい洞察)
じゃあWindowsのタスクマネージャに「Java Update」っていうアイコンが出てるんだけど、これを実行すれば済むのでは?
apt-getすべきか否かで深く悩むのが「保守コスト」ってものだと思うのだけど。
Re:こういう話を聞くと (スコア:1)
その場合の責任というのはディストロが保証していない分、余分にユーザ(サーバ管理者)が検証しないといけなくなる訳ですが。特にサーバの環境依存でテストできるカスタムアプリなららくですが(ベンダに責任押しつけられるし:-p)、Sun Javaのような一般配布されているものだと、責任はサーバ管理者(管理会社)が多く負わねばならなくなりますので(これが極端まで行くと日本企業のWindows進行になるのですが、それは又の機会に)
今までのSun Javaの場合、まさにこれに当てはまっていた訳で…(;´Д`)
Re:こういう話を聞くと (スコア:0)
apt-get upgrade 程度なら中学生でもできるので保守コストはほとんどかからないが
(トラブルが起きないことを期待して自動化するというオプションのリスクが低い場合だってあるかも)
正しいファイルをどこからかダウンロードしてきて
正しい場所に展開して
まぁ適当な度合いで正しく動くか確かめる というのは人にやらせなきゃいけないので保守コストが発生するんでしょ?
さらにオリジナルアプリケーションのテストと修正をしなきゃいけないとなると
狭い意味での保守コスト(ソフトウェア保守のためのコスト)が上のコストに比べて膨大にかかるので
そもそもアップデートしたくないということになるのでは