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皆さんもソースを読むときに、行と行の間を読むような気持ちで見てほしい -- あるハッカー
家電メーカーがコンテンツレーベルを持つことのデメリット (スコア:1, 参考になる)
一方、コンテンツホルダーは、現在のところ著作権の保護に躍起になり、機器を使いにくくする方向に進んでいます。
同一企業内にこれらが混在した場合、家電メーカーとしての方向性が定まりません。
ソニーの著作権に対する及び腰な姿勢など、最たるモノです。
また、自社開発のシステムに自社レーベルを優先させて対応させる傾向があるため、商機を逃している嫌いがあります。
これもやはりソニーが良い例ですね。
家電メーカーがレコードレーベルを販促として利用できる時代はもう終わってしまったのかもしれません。
#自分は舌足らずなんで誰か補足して(ぉ
Re:家電メーカーがコンテンツレーベルを持つことのデメリット (スコア:1, 荒らし)
という概念を作り出しなんとか切り抜けた記憶、あるいはコロンビアを買収したときの米国民の
反発(というかハリウッドの仲間入りしたこと)が大きい気がする。
とはいえ「ウォークマン」という成功体験からなかなか抜けれなかったり、ブラウン管テレビを
いつまでもだらだら作っていたり、ATRAC3やメモリースティックというほぼ独自規格に固執し
ちゃったのは、現場の思い入れの強さもさることながら、当時の経営陣が、技術と消費者のし好の
両方に暗かったところが大きかったからだと思う。
会社がヤバくなって初めて血を流すような大手術に取りかかれるのだと思う。
ソニーの場合はなまじ図体が大きくて、家電の穴をゲームや映画で埋めてこれたから、経営陣に
未だに危機感が薄いのだろう。
早くクターに破壊してほしいものだ。
# 誰が立て直すかは知らんけど。