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やっぱフォントキャッシュの容量こえるとダメになる問題、 奥が深いんですか.... フォントキャッシュが溢れるサイズの絵を書かせようとしても、 キャッシュをバイパスしないところみて「おぃ何考えているだぁ?」 なんて思った経験あり。
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弘法筆を選ばず、アレゲはキーボードを選ぶ -- アレゲ研究家
X-TT も…… (スコア:4, 参考になる)
でも、直すには dix ⇔libfont のインターフェースに手を入れないといかんですたい。
# 根本的には、X プロトコルのフォントまわりのデザインが駄目。
Re:X-TT も…… (スコア:1)
やっぱフォントキャッシュの容量こえるとダメになる問題、 奥が深いんですか.... フォントキャッシュが溢れるサイズの絵を書かせようとしても、 キャッシュをバイパスしないところみて「おぃ何考えているだぁ?」 なんて思った経験あり。
Re:X-TT も…… (スコア:1, 興味深い)
なんでか、というと、X サーバの上位レイヤが、下位の libfont に
対してグリフが不要になったことを通知するインターフェースが
ないからなんですな。
したがって、full wired 以外のグリフバッファを安全に実装する
方法というのは存在しないんですけども、
X-TT 1.3 以降に入ってる fontcache はそこの処理でちょっといんちきしてまして、
「一回の文字列描画分は fontcache から expire しない」
という仮定がされてます。
実際には大きな文字を描画するとこの仮定が崩れてしまうんですな。
Re:X-TT も…… (スコア:0)
> 今の X の仕組みだと
「今の X のサンプル実装だと」ですね。具体的には、X11R4 以降の
MIT/Opengroup/X.Org 配布のサンプル実装と、それから派生した
ほとんどの実装(XFree86 も含む)です。
実際には、Xserver を改造すれば不可能ではありません。
Re:X-TT も…… (スコア:1)
問題って、あくまでサーバの実装の話であって、
プロトコルの欠陥じゃないんだ。
本質的には問題解決のためにクライアントに手をいれる必要はないと言うことか。
# mishimaは本田透先生を熱烈に応援しています