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私が知っている例としては、三菱鉛筆のHI UNIがあります。HI UNIは、STAEDTLERの1000円くらいの商品と同じ書き味が得られるそうで、海外の絵描きでは非常に高く評価されているそうです。そりゃ、100円で、1000円の鉛筆と同じだったら買いますよね。
1000円の鉛筆ってどんなんでしょう。ステッドラーは、俺が使ってた頃(10年くらい前)でも、200円くらいでしたし、今見たら定価でも147円でした。対して、HI UNIは昔も今も変わらず約150円。 使った感触としては、ステッドラーの方が発色がいいけど、表現の幅はHI UNIの方がある感じ
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アレゲはアレゲ以上のなにものでもなさげ -- アレゲ研究家
流行というか、日本以外では定着しているのに気づいただけかと (スコア:4, すばらしい洞察)
よその国では「高級ブランド・日本」が定着しているのに、やっと気づいたったことなのでは?
中国人、韓国人は日本人のフリして日本料理屋を営み。マーサ・スチュワートは日本製器具を使いまくり。ピーター・ノートンは日系ポップカルチャー美術商となり。欧米の金持ちは無印良品を買いあさり、等々。
むしろ、日本による「ブランド・日本展」が少なすぎた位だと思います。
#マスコミの反日報道に慣らされて、謙虚と卑下をはき違えてきた。って気もしますが。
Re:流行というか、日本以外では定着しているのに気づいただけかと (スコア:2, すばらしい洞察)
そりゃ発展途上国ではもちろん高級だけどね。
先進国の場合だと、中国人、韓国人の「日本」料理屋は確かに多いけど、高級店ではない。
実際たいていまずい。
どっちかというと、まともな中国料理を作れないからその代わりにやってる感じ。
高級と言うよりは、「ちょっと違った気分を味わえる中級、のようなもの」。
いいかげんな味でごまかせる程度の客が相手だし、その程度のものが日本のイメージと思われているわけ。
喜んでいられるもんじゃない。
また、無印良品を喜んで買うのは中流の知識層で
「派手ではないがさりげなく良さげなものにちょっと
Re:流行というか、日本以外では定着しているのに気づいただけかと (スコア:2, 興味深い)
ここには同意です。
中流とかブランドとか出てきちゃうところは論点がずれているかと。
海外で評価されているのは、日本の工業製品、
それも、非常に安価すぎて我々が意識しないレベルの製品だと思われます。
私が知っている例としては、三菱鉛筆のHI UNIがあります。
HI UNIは、STAEDTLERの1000円くらいの商品と同じ書き味が得られるそうで、
海外の絵描きでは非常に高く評価されているそうです。
そりゃ、100円で、1000円の鉛筆と同じだったら買いますよね。
「日本の技術は世界一ぃ」と言われて久しいですが、
そもそも日本の経済復興の基盤となったのは、
「安か
Re:流行というか、日本以外では定着しているのに気づいただけかと (スコア:1)
1000円の鉛筆ってどんなんでしょう。
ステッドラーは、俺が使ってた頃(10年くらい前)でも、200円くらいでしたし、今見たら定価でも147円でした。
対して、HI UNIは昔も今も変わらず約150円。
使った感触としては、ステッドラーの方が発色がいいけど、表現の幅はHI UNIの方がある感じ
Re:流行というか、日本以外では定着しているのに気づいただけかと (スコア:1)
HI UNIが登場したのは、昭和33年(1958年)のことですから、
その当時のSTAEDTLERの商品と比較しなければダメだと思います。
もちろん、固定為替レート(1ドル=360円:昭和20年~昭和46年)のことも
忘れずに考える必要があるとおもいます。
Re:流行というか、日本以外では定着しているのに気づいただけかと (スコア:1)
昭和33年(1958年)は、「ユニ」が発売された年で、
「ハイユニ」の登場は、昭和41年(1966年)のことでした。
訂正いたします。
Re:流行というか、日本以外では定着しているのに気づいただけかと (スコア:1)
普通に現在進行形で書かれているせいか、そんな昔の話をしているとは読み取れなかったので、失礼しました。