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なお、今回の試案で警察官が指示できるのは「車道通行の禁止」ではなく「歩道通行の禁止」である。
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192.168.0.1は、私が使っている IPアドレスですので勝手に使わないでください --- ある通りすがり
読んだけど意味不明 (スコア:2, 参考になる)
この試案を読んでみると、タレコミの後半部にも書かれている通り「原則は車道通行で、なんらかの理由で車道通行が危険な場合に例外的に歩道通行を認める。しかしあくまで例外的な措置のため、自転車の無秩序な歩道走行が起きないようその要件を明確にする。」となっている風に思えました。細かな詰めはそれこそ試案なのですからこれからとして、おおまかには納得できる案だと思います。不思議なのはタレコミ前半部にある「車道通行の禁止」です。そんなのはどこにも書かれていないよう見えたのですが、これはどういった解釈から出てきたものなのでしょうか。それとも昔の試案にあってすでに改訂されているという事なのでしょうか。でもそれだとなおタレコミの意図が不明です。
#歩道も車道も好きなように走らせろって事?もしそうならば、そちらの案に反対です。
法律は必要最小限の記述にとどめるべき (スコア:1)
なんでホワイトカラーエグゼンプションの時はあれだけ大反対の声が上がったのに、この件に関しては意外と賛成派が多いのが気になります。
WEの時も、
・自分で自分の仕事を決められる立場が対象
・当面年収900万以上を対象
という試案が出ていたにも関わらず、「そんなこと言われても将来どうなるかわからないじゃないか!」の大合唱になったのは、記憶に新しいです。
今回も、
・(子供や老人、買い物などの)「車道を走るのに危険な自転車」は歩道を通れるようにしましょう
・「特に危険な道路」は歩道を走ってもらうことにしましょう
という曖昧な条件が出されているという点において変わりありません。
じゃあ、「車道を走るのに危険な自転車」「特に危険な道路」は、誰がどのように決めるんですか?というのが明示されていないのが、問題なんです。
賛成派の方々は、行政側に常識的な判断を期待しているようですが、そもそもメルマガにもあるように暫定的な対策である自転車歩道通行可から30年以上、まったくといっていいほど自転車にとっての道路環境が改善しなかった事実から、行政に期待が持てないことは理解してもらわないと困ります。
上げられている諸々の問題も現行法で対応できるのであれば、法律を改正する必要はありませんし、改正するからには現行法で対応できない何かに手をつけるつもりと勘ぐって間違いないでしょう。
結局、「自分に関係ないことはどうでもいいor自分が利益を得る(ママチャリ利用者)側だから賛成」ということなんでしょうか?