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どこにつけようと思ったけど、ここで。
私はNetnewsや掲示板やblogはあまり長文に向いてないと思っています。
しっかりとした長文だと、長文なりに主張やら証拠が沢山あるはずです。1つの主張に証拠がたくさんの場合は仕方ないとして、こういう形式だと、たくさんの主張を1つの記事にまとめるよりも、記事をばらしたほうがコメントなりを付けやすいし、スレッド内の論点がはっきりしやすいという効果もあります。というか、私はなるべく1つのコメントでは(落ちは別にして)1つの主張に絞るようにしています。この記事では実践できてないにせよ。(笑
それに、別の論点で別スレッドで議論が始まっていていたら、それぞれ論点を分けて投稿するんじゃないかな。それが普通なら、長文がそれぞれの小さな投稿に分けられるから、長文が少なくなるのは当然でしょう。
「HTMLで書く」ってことだったら、論文・報告書系の長文のHTMLは日常的に書いてますし、読んでますから、短文系が多くなったということは同意しますが、長文系が昔に比べて少なくなったとは特に思いません。
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計算機科学者とは、壊れていないものを修理する人々のことである
減ったのではない (スコア:5, すばらしい洞察)
(小説書くのが趣味とか、コラム書くのが趣味って人はほとんどいなかったでしょ?)
ネットが整備されて誰でも自由に発言できるようになったんだけど、ほとんどの人は文章を書きなれていないから、長文をつくることが出来ないだけだと思うよ。普段の生活で文章の設計とかやる経験はあまりないと思うし。
逆にいえば、構成とか考えずに無理なく書けるのがblogなどで書かれてる分量なんだと思う。
それに、ある程度長文書く人って、大抵は金を回収できる場所で書いてると思うしね。
Re:youtubeが10分な理由 (スコア:4, 興味深い)
Re:youtubeが10分な理由 (スコア:2, すばらしい洞察)
おそらく、文章でも動画でも同じで、10分ならつきあえるが、60分は嫌みたいな部分があるんじゃないでしょうか。
そして、それが、YouTubeは流行っても、Gyaoが流行らない理由な気もします・・・。
Re:youtubeが10分な理由 (スコア:0)
Re:youtubeが10分な理由 (スコア:0)
Re:減ったのではない (スコア:2, 興味深い)
ネット上で文章を書く、という行為は自分の作品や主張そのものを世に問いたいというよりも
ちょろちょろっと書いてレスポンスを期待する掲示板やメール、つまり日常会話の
延長線上にあるものなんじゃないのかな、と思います。
一方しっかりとした長文は壇上で小一時間講演するようなもんで、一般人にとっては
やはりそれなりの習熟がなければちゃんとやるのは難しいものかな、と。
元記事は入力のためのシステムや画面表示を問題として見てるようですが、
今時小説家でも紙とペンで原稿あげてる人はそうそう居ないように思えるんですが。
意識して減らしている (スコア:3, すばらしい洞察)
どこにつけようと思ったけど、ここで。
私はNetnewsや掲示板やblogはあまり長文に向いてないと思っています。
しっかりとした長文だと、長文なりに主張やら証拠が沢山あるはずです。1つの主張に証拠がたくさんの場合は仕方ないとして、こういう形式だと、たくさんの主張を1つの記事にまとめるよりも、記事をばらしたほうがコメントなりを付けやすいし、スレッド内の論点がはっきりしやすいという効果もあります。というか、私はなるべく1つのコメントでは(落ちは別にして)1つの主張に絞るようにしています。この記事では実践できてないにせよ。(笑
それに、別の論点で別スレッドで議論が始まっていていたら、それぞれ論点を分けて投稿するんじゃないかな。それが普通なら、長文がそれぞれの小さな投稿に分けられるから、長文が少なくなるのは当然でしょう。
「HTMLで書く」ってことだったら、論文・報告書系の長文のHTMLは日常的に書いてますし、読んでますから、短文系が多くなったということは同意しますが、長文系が昔に比べて少なくなったとは特に思いません。
vyama 「バグ取れワンワン」
Re:意識して減らしている (スコア:0)
(同意)
ある種のテーマに対して意見を綴るというシステムじゃないからね、それらは。
目次が有って、それに文章がリンクしているという旧来からあるWEBサイトと
いう作りだと中身の改訂に対しても柔軟だけど、blogとかだと改訂については
窮屈だし、体系立った目次化というのにも不得手だろうから。
blogのテーマ別の一覧とかは、断片的な情報のグループ化には便利だけど、
体系というのとは別次元の、スクラップブック的な機能だから長文とは
ある意味相容れないものですから。(長文のストックに使えなくは無いけど
機能的に無理がある)