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それから、マスコミのネガティブキャンペーンが逆効果、というのは 逆に利用者を増やしてしまったという意味でしょうか?
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皆さんもソースを読むときに、行と行の間を読むような気持ちで見てほしい -- あるハッカー
ファイル削除は回収とは違う (スコア:3, すばらしい洞察)
ボットネット経由でSPAM業者にだけこっそり漏れてるとかに比べたら、Winnyなんて何が漏れたかが確認できる分だけましです。
Winnyネットワークが不完全なまま固着化してしまったのは大いに問題ではありますが、マスコミでネガティブキャンペーン打ったところでかえって逆効果というのが現状。Winny使った違法ファイルのやり取りをぽこぽこ検挙してマスコミでそれを派手に取り上げればwinny神話なんて簡単に崩壊するわけで、もうちょっとマシなやりようがあると思うんですが……。
しもべは投稿を求める →スッポン放送局がくいつく →バンブラの新作が発売される
Re:ファイル削除は回収とは違う (スコア:1)
ややオフトピックかもしれませんが、これも興味深い議論だと思うのですけどね。
おおむね同意なのですが、意図的に削除出来ないというのは
欠陥というよりは、メリット・デメリット両方が大きな特徴だと思います。
Winnyが開発された頃は帯域の上下が非対称な環境が多かったでしょうし、
BitTorrentやsquirtの様なものであれば、あまり人気の無いファイルは手に入りづらい、
という状況になっていたかもしれませんね。
FTTHもかなり普及してきたようですし、キャッシュを閲覧・削除するツールもありますから、
今ではデメリットの方が大きくなっているとは思いますけどね。
何が漏れたか分かるだけマシというだけでなく、「漏れたという事実が発覚する」だけマシともいえますね。
企業などからの顧客や取引先の情報の流出の場合は。
本人が流出させたことに気が付いても、(ゼロデイアタックでも無い限り)
自分がうっかりマルウェアを実行してしまった、責任を取らされるかもしれない、とか
社外に知られたらイメージダウンに繋がってしまう、等の理由で知られていない流出事件もあるでしょうし。
それから、マスコミのネガティブキャンペーンが逆効果、というのは
逆に利用者を増やしてしまったという意味でしょうか?
利用者が増えてしまったというだけではなくて、
Winny(とその利用者)は悪だという印象を植え付けるような報道が
(特に本人や周囲の人のプライバシー関連の)被害が拡大した原因のひとつかも知れませんね。
単なる臆病者の Anonymous Cat です。略してACです。
Re:ファイル削除は回収とは違う (スコア:1)
サポートもないのにユーザーがさほど減らないのは、いつまでも名前が売れ続けているという側面がかなり大きい気がします。
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