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・日立 業務可: ベーシックマスターレベル3→S1 個人用: ベーシックマスターJr→打ち止め・NEC 業務可: PC-8801→(PC-9801→…) 個人用:PC-6001→PC-8801mkIISR→…・SHARP(C) 業務可: MZ-80K→MZ-80B→MZ-2000→… 個人用:MZ-80K2E→MZ-700→…・SHARP(TV) 個人用: X1→X1turbo→…・富士通 業務可: FM-8→FM-11 個人用:FM-7→FM-77→…
個人ターゲットにRX-78も入れといて。
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私はプログラマです。1040 formに私の職業としてそう書いています -- Ken Thompson
ちょっと違うような (スコア:4, すばらしい洞察)
プラントから家電・ソフトウェアまでやる「総合電機」系のような
>大手PCメーカー
ことPCにおいて日立は大手とは言い難いような
>撤退がはじまりました
三洋とか三菱とかカシオとかほとんどがOEM品のシャープとか
VAIO出す前のソニーとか・・・
もう少し真面目に書くと、このニュースは単に一電機メーカーが撤退する、てことではなく、ミッションクリティカルサーバを供給しているベンダーがクライアントPCからは撤退する、ということでしょう。そういう意味でIBM、Unisys等の米系ベンダーに続く動きと見るほうが自然ではないでしょうかね。
Re:ちょっと違うような (スコア:1, 参考になる)
ベーシックマスターを使っていたAC
Re:ちょっと違うような (スコア:1)
1970年代末にパソコンを出した「御三家」といえば、
・日立 ベーシックマスター
・SHARP MZ-80K
・NEC PC-8001
の3メーカーでした。
でも、80年代になると、日立とSHARPが落ちて、
・NEC PC-8801/mkII/mkIISR…
・SHARP X1/X1turbo…
・富士通 FM-8/7/77…
の3系列が主流になって、
日立のベーシックマスターLEVEL3やS1あたりになると、
「いいパソコンなんだけど主流じゃない」感じのマイナー機種になってたような気がします。
Re:大幅にちょっと違うような (スコア:1)
1.当時「パソコン」という言葉はなかった。
「パーコン」とか「マイコン」とか言われていたのを、
NECが自社PCを売るために作ったのが「パソコン」という言葉。
従って、「日本初パソコン」などない。
2.ベーシックマスターレベル2はパソコンとは呼べない
当時はパソコンが単独で商品になるとは日本中の誰も考えてなかった。
家電品の制御に内部でマイコンシステムとして使われることを想定していた。
従って評価用マイコンキットとして出していた。
3.先行するPC-8001の成功を見て、あわてて出したのが
ひらがなが使えることだけが売りのベーシックマスターレベル3。
しかし、売値設定が高すぎたために不発に終わった。
Re:大幅にちょっと違うような (スコア:0)
>>従って評価用マイコンキットとして出していた。
評価用マイコンキットというとTK80あたりを思い浮かべますが、ベーシックマスターは(レベル2はもちろん、初代から)キーボード込みのちゃんとした
「ガワ」のある筐体を持つ完成品で、あとはTVに繋げれば使える状態でしたので、キットとは少し違うと思われます。
>>3.先行するPC-8001の成功を見て、あわてて出したのが
>>ひらがなが使えることだけが売りのベーシックマスターレベル3。
>>しかし、売値設定が高すぎたために不発に終わった。
何
Re:大幅にちょっと違うような・・・大幅に話がずれてます (スコア:0, 余計なもの)
今回の発表は 明らかに業務用のパソコンの開発から撤退ということです。
”開発から”という言葉も、製造はずっと前からやってなかったという意味なんでしょう。
マスコミは言葉の選び方がきちっとしてるんでしょうか。
レベル3はごく一部で業務用に使っている会社があったようですが、
日立の業務用といえば、16000、B16、B32、3020、Floraシリーズでしょう。
3020はちょっとちがうか(ホストの端末のながれかな)・・・
Iの5550とかNの5200とかも、いい値段で売ってたよな。あのころは儲かってたんだろうか?
Re:大幅にちょっと違うような・・・大幅に話がずれてます (スコア:1)
趣味で買ってる人もいるし、仕事に使うのに買う人もいる。その両方をターゲットにした感じじゃないですかね。
80年ごろからは「個人向け低価格パソコン」も出てきてますけど、上位機種はビジネスと両用路線だったと思います。
主要メーカーの8ビット機の流れは といった感じでしょうか。あとは、
業務可: PASOPIA、IF800、FP1100
個人ターゲット: SMC-70、JR-100、ぴゅう太
とか。
Re:大幅にちょっと違うような・・・大幅に話がずれてます (スコア:0)
汎用機端末として利用が多かったのが要因らしい。
Re:大幅にちょっと違うような・・・大幅に話がずれてます (スコア:0)
-- A.C., nothing more, nothing less.
Re:大幅にちょっと違うような・・・大幅に話がずれてます (スコア:0)
分岐点じゃないでしょうか。保守内容によっちゃPCといえども購入価格
より使用期間中の保守費の合計のほうが多いということもありますから。
Re:大幅にちょっと違うような・・・少し軌道修正 (スコア:0)
位置づけでしたが、ハードウェア的には当時、日立が出してたオフコンLシリーズの流れを
汲んだものだった記憶が。
で、2020の後継が3020で、これとB16の流れを汲む3010とで初代FLORAを
名乗ってたんですね。どちらもAX規格(IBM PCコンパチ+漢字ROM)のマシン。
2050に話を戻すと、当時は富士通にもFACOM-Gシリーズ(後にFM-Gに改名される)という
端末ユースのUNIXワークステーションがあって、そっちのほうが知名度はあったように思います。
2050のCPUは68010だったので
Re:大幅にちょっと違うような・・・少し軌道修正 (スコア:0)
おやっさん、まだ元気かな。
3020もFloraだったのか。昔のことだけは覚えていると思ってたがやばい。
日立のSEがAIXとWebsphereでシステムを構築していったというハナシも聞いたことがあるので
ハードはやめた宣言と理解するのが正しいのでしょうか。
Re:大幅にちょっと違うような・・・少し軌道修正 (スコア:1)
2050、3010の後は、PC(Windows)にCommuniNet [hitachi.co.jp]をのせてメインフレームと接続させていたなぁ
Re:大幅にちょっと違うような・・・大幅に話がずれてます (スコア:1)
ソードが出していたMシリーズが1970年代のアスキーに
広告が載ってました。
Re:大幅にちょっと違うような・・・大幅に話がずれてます (スコア:0)
Re:大幅にちょっと違うような・・・大幅に話がずれてます (スコア:0)
SHARPからのOEMだそうですね。数年前のASCIIの記事に載ってました。